1984-07-12 第101回国会 参議院 逓信委員会 第10号 また、財政につきましては、昭和五十六年度において物価の鎮静化及び節減、効率化等により翌年度への繰越予定額三十六億円に対し、三十九億円上回る七十五億円を財政安定財源として確保することができたが、昭和五十七年度の予算の執行に当たっても業務の効率的運営と経費の節減に一段と努力し、昭和五十八年度以降に予想される厳しい状況に備え財源の確保を図ること。 川原正人