2011-12-16 第179回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
まあ国家財政多端な折、我々も、また東日本の話もありますし、どうしようか随分迷いに迷ったんですが、一応我々の意思だけは申し上げたいということで、この三千億円が一体大きいのか小さいのかも含めて、僕らも迷いながら打ち出してはおります。最後、どういうふうに政府がまとめていただけるのか、まだきちっとは見えておりません。
まあ国家財政多端な折、我々も、また東日本の話もありますし、どうしようか随分迷いに迷ったんですが、一応我々の意思だけは申し上げたいということで、この三千億円が一体大きいのか小さいのかも含めて、僕らも迷いながら打ち出してはおります。最後、どういうふうに政府がまとめていただけるのか、まだきちっとは見えておりません。
私は大変前向きに、これは税制問題ですから大蔵省に対する要望ということかと思いますけれども、いろいろと財政多端な折から難しい面もあるかと思いますが、現在のこの国有林の問題は、先般解決というか、一応しまして、進行中でありますけれども、一般林家の問題についても大変深刻な問題がありまして、これについて今回こういった軽減措置について新たに税制改正の中に新設をされたということ、大変私は多とするものでありますが、
でき得れば、財政多端の折からいますぐにではないにせよ、単に電発税に依存するだけではなくて、一般会計あるいは石油税収等からのこの特会への繰り入れ等のできる仕組みに再編成されるべきであると思うわけでありますが、当局はどのように判断されるのか。言い方を変えれば、目的税と受益者負担の見地からだけでは将来問題が生じることにならないか、所信を伺いたいと思います。
官房長も、その弔慰金等の金額については現状に照らして云々という御発言もあったわけでありますが、私は、国家財政多端なことはよくわかりますけれども、一日も早く民生が安定されるように、また、亡くなられた方やそういった方々に安んじていただくようにすることが私どもの任務だろうと思います。
だから、財政多端の折からというのはすべての問題でまくら言葉で出てきますけれども、こんな金は数十億、数百億かかる金じゃないですし、必要なところは、やはり重点的に金をつけなければいかぬと思うのですね。
先般の委員会でも、建設大臣等は、あるいは下半期の公共事業を前倒しにしてやってみたい、あるいはまた、そうなってまいりますと、下期には公共事業がなくなるわけでありますから、財政多端の折ではありますが、二兆円程度の建設公債を新たに発行していきたい等々が論議になっておるのであります。
それを三十七年ですか四十年ですか、専売に持っていったんですが、私は、こういうものはやはり自由にのんで結構ですということの方がかえっていろんな弊害があるので、やはりこういう財政多端の折りでございますから、のむ人はそれなりの財政負担はしてくださいよ、健康にも必ずしも好ましいものじゃないんですよとはっきりと言った方がいいんじゃないかとすら考えておる次第でございます。
財政多端のおりからでございますから、それは現実的、数字的にも無理でございますが、いまの予算制度の中で、予備費の中でかかるものを想定して、不確定要素のままにこれを予備費に組み入れるということは、これは財政法上の相当な疑義がございまして、いまのところではなかなかむずかしい。」、こういうことを言っているのです。どうですか。
○松浦国務大臣 大蔵省におきましても、財政多端のおりではございますが、先ほど申しましたような緊迫する中において両側が決定したものでありますから、六百八十八億の問題に対しましては、一部は日銀適格債、一部は大蔵大臣においてあっせんするということを確約いたしておりますから、私はいまもなお大蔵大臣を信用いたしております。
財政多端のおりからでございますから、それは現実的、数字的にも無理でございますが、いまの予算制度の中で、予備費の中でかかるものを想定して、不確定要素のままにこれを予備費に組み入れるということは、これは財政法上の相当な疑義がございまして、いまのところではなかなかむずかしい。
○国務大臣(田中角榮君) 財政多端のおりからでございますから、四百億の金を出せるかどうか、そのときになってみなければなかなかわかりません。しかし、国際空港がいまどこにきまるかは別にしまして、第二国際空港が必要であることは事実でございます。どこかにきめなきやならないわけでございます。
これが、アメリカだとか先進諸外国のように、非常に財政も豊かであり、個人的な尊厳、個人的な考え方、個人の財産処分に対する状態を十分認めて上げられるというふうになることこそ望ましいと思いますけれども、いまは御承知のとおり、財政多端のおりからでございまして、やはり一部しか認めず、あとはひとつ税金でお預かりをして高い立場から国恥のためになるような財政支出を行なっておるわけでございますので、現在の状態ではこれを
わかりますが、これはどうも金があってやるのではなく、国民の税金を使ってやっているわけでありますから、少なくとも違法でなくとも議論のあるものはなるべく正していくということは正しいことでありますし、そうあらねばならぬわけでございますが、先ほど来申し上げておりますように、財政多端のおりからでもございますし、やはり国民の金を預かっているわけでございますので、これは法制もないものでもあるし、地元の熱意にこたえるという
おりますが、しかし先ほど申し上げましたように、これから内容はお互いに検討して取捨選択するのでありますし、財政多端のおりからでありますので、財政との調和をとりながら、この法律の目的達成のために政府は遺憾なきを期す、こういう考えでありますことを御了解願いたいと思います。
そのような状況が明らかにならないうちは、私のほうでは補正予算を組むなどということを申し上げられないと先ほど言いましたのは、監査委員会がいま監査権を発動しておるのでございますから、このような問題に国会で御納得がいき、国会を通じて国民が明らかに納得するような状態になって初めて財源問題その他を考究するのが政府の立場であるということを、先ほど申し上げておるわけでありまして、私のほうとしましては、そうでなくても財政多端
が、何ぶんにも国家財政多端の折柄でございますし、重点的な配分をより必要とする事態でございますので、将来はともかくとして、現段階においてはいろいろな方々の御意見を聞いたりして、何とか一つ私の方の意見を入れてもらいたい、郵政省側の窓口貸付の意見に対しては少しお互いに前向きで検討をしたい、こういうことで両省の間で話を進めておるわけでございます。
○田中国務大臣 人情論はもちろんでございますが、しかし、国家公務員の職責の重大さにかんがみましても、人事院勧告の五月実施を行ないたいという気持は、るる申し上げておるように、そういう気持であることは事実でございますが、財政多端のおりからでございますし、いつも申し上げておりますように、政府全体として十分慎重に検討した結果、前国会から法律及び予算を御審議願っておるわけでございますし、これに関する補正予算はすでに
があったときにはあらためて三分の二の同意が必要だと書いてあるが、どうも先ほどの局長のお話によると、その変更が大きいか小さいかということはどうもかなり適当に判断されそうな危険もありますから、これでやるのだということで増すような場合には、やはり農民の了解を得、また農民の了解を得られないような事業については、やはりこれでやるのだということを農民に約束して立ち上がらせた以上は、変化は国あるいは県が受けて立つというような方向が、財政多端
これも腰だめでございまして、この前はどうだったか、この前はどうだったかというような統計的の資料も参考に十分いたしますけれども、科学的な方法というものはないので、新しく募集するときのいろんな世上の状況によって、割合たくさん申し込みがあるときとないときとありますものですから、非常に危険な操作ではございますけれども、せめてそういう操作でもして、まあ政府から出資金も財政多端の際、そうたくさんいただくわけにいきませんのが
もちろんこれは国家財政の関係もございますし、いろいろの関係もございまして、十分でないことは先般から私の方から申し上げている通りでございまして、この点につきましてはどういう御非難もちょうだいしなければならぬと思いますが、しかしこの財政多端の際に、とにかく全額から申しますれば、私は日本の今日の経済状態から考えますと、巨額の金だと思っております。