2002-11-05 第155回国会 参議院 内閣委員会 第2号
何でもかんでも六十年ということでやってしまうということは少し、言わば財政倫理というか、それを超えて何か大人としての、現世代の倫理として少し欠如しているんじゃないかなと、こんなふうな気がしますけれども。 こうしたふうな意味での償還期限のいろんな様々なスタイルの国債の発行ということについて考えてもいいんじゃないかと思いますが、この両点につきまして竹中大臣の御見解をお聞きしたいと思います。
何でもかんでも六十年ということでやってしまうということは少し、言わば財政倫理というか、それを超えて何か大人としての、現世代の倫理として少し欠如しているんじゃないかなと、こんなふうな気がしますけれども。 こうしたふうな意味での償還期限のいろんな様々なスタイルの国債の発行ということについて考えてもいいんじゃないかと思いますが、この両点につきまして竹中大臣の御見解をお聞きしたいと思います。
あるいは財政倫理ともいうべき内容がなという感じがいたしております。 そこで、世代間にまたがる赤字国債の発行について、もう一度大臣の考え方をお尋ねいたします。
もし赤字国債を発行するとするならば、こういう財政倫理をしっかりと裏づけをつくって国民の前に提示することを心からお願いを申し上げまして、終わらせていただきます。