2014-10-30 第187回国会 衆議院 予算委員会 第4号
きょうはそれに言及する時間を持ち合わせませんが、もう一つ私ちょっと気になることは、教育再生も安倍政権の重要課題でもございますが、この中で、財政審の方で、財政不如意の今の時点で、文科省がやっているいわゆる三十五人学級の効果がいかがなものかという指摘があったと聞いている。
きょうはそれに言及する時間を持ち合わせませんが、もう一つ私ちょっと気になることは、教育再生も安倍政権の重要課題でもございますが、この中で、財政審の方で、財政不如意の今の時点で、文科省がやっているいわゆる三十五人学級の効果がいかがなものかという指摘があったと聞いている。
○辻泰弘君 これは、昭和四十八年から出発しました予算事業でやってまいりました関係で常にマイナスシーリングのあおりを受けて、医療費助成の対象が五十六疾患から増やせないという状況がある、かつまた国と地方で半分ずつ持つという出発で来たんですけれども、最近の国の財政不如意の折柄、地方に結局負担を押し付けていると。
しかしながら、御案内のとおり、なかなか財政不如意、こういうこともございまして、精いっぱいの努力はしておりますけれども、今先生が御指摘されましたような、台帳電子化八割、それから地図情報化は三割程度、こういう状況でまだとどまっております。 ぜひ、本委員会の先生方の御理解も賜りまして、この整備のさらに強化を図りたいということが私の本当のところでございます。よろしく御指導のほど、お願いいたします。
これは今までの成果が積み重なってなきゃ、だれが都道府県こんな財政不如意のときにあの兵庫教育大に、一人出すと二千万掛かると言われているんです、代わりの先生の給料も含めていろいろと考えますと。だれが出しますか。三百人来ているということは、これまでの成果があるからなんでね。ついでに言っておきますと、あと二つの上越と鳴門も百何十人のレベルですね。しかし、その中で一番あれです。
ところで、財政不如意の自治体においては、対象者の絞り込みや単価の切下げなど、あの手この手の節約方策に心を動かされかねないとも言えません。これまでと同様に必要な事業量を維持できると断言し得るのか、さらには実効ある担保策の用意がおありなのかどうか、明快かつ具体的な答弁を求めます。
もし、それだけ倒産が起こるとするならば、この倒産を防ぐために金を使ったならば、財政不如意の現在でありますけれども、財政不足の現在でありますけれども、これはプラスに向いていくはずでございます。 そういう意味では、構造改革を掲げて今日のような財政運営をやってきた果たして小泉的な手法が、小泉総理的な手法が、本当の意味で我が国の経済にとりましてプラスになっているのかどうか。
やっぱり、総じて財政不如意の方については、おっしゃるように今奨学金の問題、これがもっと充実する、しろというのは、これは当然のお考えだと思います。この点は、もうちょっと、それが対応できているかどうか、これは考えなきゃいけませんが、最近では、東京大学へ進学されている皆さんの家の収入が一番高いんだと言われているケースもございます。それは、そこまでの掛ける金が相当掛かっているという問題もございます。
実は、今回のこういった政策をするためには、今、財政不如意。それから、国民の所得が非常に今、手元が悪いわけであります。銀行は御承知のように、ああいうていたらくの状況でありますから。
○中西(績)委員 これはまた、財政不如意のときでありますから、ぜひこれらの問題については、そしてやはり国民の前にそうした問題、結果を全部公表していただいて、これだけ努力をしておるということを明らかにすることによって、皆さんと一緒に行政というのは取り組んでいるのだということをぜひ広めていただくようにしてください。
国の方もまことに財政不如意でありますが、地方公共団体もやっぱり財政状況が非常に悪い、問題なんです。その辺を今後どうしていくのか。それから、きょうも出ておりましたけれども、ダイオキシンが多く含まれている焼却灰の処理の問題もあります。それから、埼玉の話も出ておりましたが、野焼きの問題とか不法投棄の問題とかそんな問題もいろいろとあるんではなかろうか。
○古賀(一)委員 私は、今の答弁、もちろん郵政省として一生懸命やったし、政府としても数少ない財源、財政不如意の中やり繰りしたということで、その努力なりお気持ちはわかるわけでございますが、でもこれからの日本のこと、とりわけ情報通信予算のことを考えておりますと、そういうとらえ方といいますか、大蔵省が提示をした例の公共投資重点化枠とかシーリングとか、こういう仕組みを受け身でそのまま聞いて受動的にそれに対応
そういうものをあたら国が財政不如意だと言って今申し上げたような非常に厳しい地方財政運営の中でお貸しするのはいかがなものか、こういうふうに思います。そして、それを累積いたしますと、過去三年間だけで一兆七千二億でしたか、そういう大きな数字になっているわけであります。 そこで、この特例減額の措置に対する具体的な年度割りの償還計画というのがあると思いますけれども、そのことを明らかにしていただきたい。
○堀委員 今、あったのではないかというお話なのですが、その今の新憲法ができたときに、私が聞いておりますところでは、尾崎行雄さんがあの壇をとるわけにはいかないのかというふうに事務方にお話しになったけれども、当時は財政不如意で、何かあれをおろすのは大変な費用がかかってできないということで、尾崎議員もそれはやむを得ない、こういうふうな話を聞いたことがあるのですが、事務総長、ちょっとそこでひとつ答えてください
日本の税務署というのはこんないいかげんなことをしているのかなと思うと、この財政不如意のときにとんでもないことだと思うんです。
事務総長でございますけれども、が、実は事務総長代理と申しますか事務次長と言われる人の数は大変にたくさんあるのだそうでございます、驚くべくたくさんあるのだそうでございまして、それをまず整理するところあたりから思い切ってやらないとなかなかできないし、それも余り時間がたってからだとなかなかやりにくいので思い切ってやりたいというようなことを言っておられたということを承知いたしておりますが、確かに片っ方で財政不如意
○小野委員 民間住宅経営者の場合には、端的に言いまして値上げする場合には財政不如意、要するに収入不足が最大の要因にならなければならないだろうと思うのです。ところが、今回の家賃値上げの要請、要素というのはそういう問題ではなくて、他との不均衡の是正というのが大きな眼目、目標になっておるところに、我々側あるいは入居者の皆さんがなかなか納得できない部分を保有しておると私は考えます。
そうすると、思いやりというのはあくまでも在日米軍、アメリカの財政不如意というものについて日本が応分の負担をするんだと、こういうことで文字どおり思いやり、何でも使えるんだという見解に立ちますか。あるいは思いやり予算というのは限度があるというふうな考えがありますか。どうでしょう、その思いや力というのは。
財政不如意の折柄、公共事業費も抑制されておりますので、大手企業と言われる建設業者が地方にあるいは中小建設業者の事業分野にどんどん入り込んでいたしております。したがって、中小建設業者は大変困難な事態に立ち至っております。
いずれも地方財政不如意ということもあったり景気の動向の低迷というようなこともあったりなどなどいたしまして、その分野への積極的な投資が向いていないということをあらわしているのではないかというふうに思っております。
○伏見康治君 財政不如意の段階でございますから、いろいろなプロジェクトの予算が締めつけられているというのは当然でございますが、こういう財政緊縮時代におきましては、要するにうまらないプロジェクトをやめにして、いいプロジェクトだけを残すという行き方でないとよくないと思うんですが、全部一様に減らすという考え方は余り適当でないように思います。そういう意味で頑張っていただきたいと思います。