1984-04-19 第101回国会 参議院 地方行政委員会 第8号
もちろん財政支出という言葉は財政万般にわたるわけでありますから、字句としては非常に広く読めるわけです。しかし、その具体の運用に当たっては今申し上げましたような考え方で当たるべきではないかと、そういう意味で、この範囲については私ども各方面の意見を承りながら具体的に決めてまいりたい、このように考えているところでございます。
もちろん財政支出という言葉は財政万般にわたるわけでありますから、字句としては非常に広く読めるわけです。しかし、その具体の運用に当たっては今申し上げましたような考え方で当たるべきではないかと、そういう意味で、この範囲については私ども各方面の意見を承りながら具体的に決めてまいりたい、このように考えているところでございます。
小生部会長でございますが、加藤提案者は政調筆頭副会長ということで、言うなれば交通政策、財政万般についての党の最高責任者のお一人であります。加藤提出者をおいてこの法案について明快な答弁のできる者はいない、余人をもってかえがたい、こういうことに相なっておるものでございますから、どうぞ御質疑を御展開賜りますようにお願いを申し上げさせていただきます。
したがいまして、自由民主党自体も、その党の体質、組織、運営、財政、万般にわたりまして改革を遂行中でございまするし、モラルの確立に努めております。私自身も、みずから姿勢を正し、謙虚な反省の上に立ちまして、国民の信頼にこたえなければならぬと決意いたしておるわけでございます。
○大河原政府委員 農政、財政万般に関連する御質問でございますが、食管を預かっておりますわれわれとしてのこの食管の予算関連の考え方について申し上げますと、逆ざや自体、これは御案内のとおり昭和四十年の初めから、本日の資料でもお示ししたように、当時はおおむね純ざやであったのが、四十年以降、物価問題その他で当時の消費者家計が相当伸びを示しておった際においても、これを据え置いたためにできたという歴史的経緯があることが
やはり稲作農家の生産した物の価格、それについての農家の考え方、どう決めたいという部分についてはいろいろな方法でその御意見を聞くということは必要かと思いますが、ただ米価は、その持っておるところは基本的主食であるということ、それから一億の消費者に対しても多大の関係を持ち、国民経済なりあるいは物価、財政、万般にわたって今日全量政府が責任を持ってその数量を操作しておるという点から、単に生産者の方々と食糧庁なり
起債の問題は理材局でやりますが、こういう地方財政万般を国家財政と見合うような態勢に再編成して行く、こういうことは大蔵省としては当然考えなければならぬ。そういう場合に面接の責任の局というものはどこで担当されて行くようになりますか。現在のところは主計局に相談に行つたり、理財局に行つたり、あるいはときと場合には官房長になつたり、いろいろなルートがあるのであります。