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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-04-11 第166回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

やっぱりすべて特別会計貸借対照表予算書に添付すべきだ、私はそういう方向で是非整理すべきではないかと、それがやっぱり特別会計に対する財政コントロールの大きな私は柱ではないかと、こういうふうに思いますが、いかがでしょうか。  それがないために、例えばエネルギー特別会計などについてはこれじゃよう分からないと。

近藤正道

2006-04-25 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

それで、ここから先は答弁原稿に書いていないことでございますが、ずっとルーチン化して延長してきたじゃないかとおっしゃいますが、これはやはり終わったときには速やかに終わるべきものでございますから、まだ決まっていない段階でここまでやるだろうと予定して予算を査定してつけるというのは、財政コントロールの観点からいいますと、やはり問題も相当あるんだろうと私は思います。

谷垣禎一

2001-02-15 第151回国会 衆議院 予算委員会 第6号

そこには流用とか移用とかありますし、予備費を使うとか、本当にいざとなったら補正予算を組んでふやせばいいわけでありますし、財務省そして国会のチェックのもとで国民の税金を民主的に財政コントロールしていくという趣旨からして、ほかの費目で立てられるところにどんどんお金が流れていくというのは好ましくないですよね。

達増拓也

1989-03-23 第114回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

まして、地方税制は、消費税導入による改革によって地方の主要な独立税財源を失い、地方財政質的低下を招き、国の財政コントロールを強める結果となったのであります。また、勤労国民の待望する住民税の大幅な軽減は図られず、社会保険診療報酬非課税適正化移転価格税制の改善、みなし法人の見直し、固定資産税事業税改革などが見送られました。不公平税制の是正は依然として手つかずであります。  

安田修三

1988-04-14 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

ところが、今のこういうやり方ですと、先ほど言ったように財源対策債あるいは調整債といろいろ出た場合にも、この元利償還費の算入の仕方でも、やはり何かそのときどきによって地方財政コントロールに使われるような格好にもなっているように見えるし、それから起債充当率そのものもそういうぐあいになっているように見える。そうしますと、地方団体財政運営上計画性を著しく弱めることにならないだろうか。

安田修三

1980-11-25 第93回国会 参議院 逓信委員会 第8号

この意味で、法定制緩和導入は、憲法財政法で明定された財政民主主義原則を葬り去るとともに、国会財政コントロールなし崩しにするきわめて危険な暴挙と言わねばなりません。  また、社会経済情勢の変化に適切に対処するための弾力的な料金改定を目的とする料金法定制緩和であるにもかかわらず、実際の運用に当たっては弾力的な料金改定は行われないということであります。

太田淳夫

1980-03-13 第91回国会 参議院 予算委員会 第7号

さっきお話ししたような、このあなた自身がお認めになったような繰越額の非常に多額なこと、それから不用額が多額なこと、こういうことを考えて、なおかっその五〇%の弾力条項が必要だというのは、余りにも行政機関に過大な裁量権を与え過ぎている、国会財政コントロール権限を不要に狭めていろとどうしても思わざるを得ないんだけれども、もう一度反省をしてもらいたいと思うが、どうです。

寺田熊雄

1980-02-14 第91回国会 参議院 予算委員会 第3号

いわばひもつき予備費は、憲法財政法上疑義があるばかりでなく、その性格が国会財政コントロールを無力化させるだけのもので、わが党は、新設以来この費目に強い反対の表明をしてまいりました。公共事業等予備費は、五十一年、五十三年、五十四年と三度計上され、五十三年、五十四年と二度も手つかずのまま補正で全額削除されております。

原田立

1968-10-08 第59回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

経済成長が一二%から一四%に移って、その財政コントロールを結局賃金の面で補っているというようにしか理解できない。一二%から一四%に上がったことによって起きている過熱状況を、自然増収の面を国債の償還を早めてその過熱を埋めようというわけですから。逆にいうならば、一四%に経済成長がなったこと自身に問題があるわけです。

加藤万吉

1968-05-21 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

○武藤(山)委員 第二に、主計局、去年金融引き締めに呼応して財政コントロールをしようというので三千億円の繰り延べをしましたね。その繰り延べは、具体的に四十三年度はどういう指示をされて、どういう使い方を大蔵省としては指導しているわけですか。全くそれはしないで、四十三年の四月一日からは、三千億については何も言わずに、そのまま継続事業で続けているものは使ってもよろしいという方針なんですか。

武藤山治

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