ただ一方で、当時の迫田理財局長や、当時の近財局長、今国際局長をやられている方は、昭恵夫人が名誉校長になっていることを知らなかったということなんですが、要は、室長は知っていたけれども、上司の当時の理財局長は知らなかったということですか。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今事実関係を、太田局長の事実関係を聞いていただければもう既に明らかになっていると、このように思うわけでありまして、私はそのときの迫田言わば局長と当時の近財局長のこの答弁をそのまま述べたということでございまして、言わば既にそのお二人も述べているわけでございますから、そう述べていたということでございまして、今委員が挙げられたときの理財局長とは別ということでございますので、言
私の妻がここに講演と、行ったことも近財局長は全く知らなかった、ここまでそうです、わけでございまして、そういう意味においては、当然そんたくの働く余地は全くなかった、権限のある人間が知らなかったからそんたくの余地がない、これは私、論理としてはあると思いますよ。
総理はこの件に関して、昨年の三月のことなんですけれども、本院の財政金融委員会で我が党議員の質問に対して、当時の近財局長も当時の理財局長も、全くこの案件は知らなかったというふうに答えているわけです、私の妻がここに講演に行ったということも近財局長は全く知らなかったわけでございまして、そういう意味では、当然そんたくの働く余地は全くなかったと言っていいものではないかとお答えになっております。
したがって、この夫人付が財務省に問い合わせた行為やファクスで回答した行為が国有地の払下げに私の妻が関与したことにはこれは全くならないところでございますし、財務省のそのときの近財局長も理財局長も、私の妻が名誉校長であったことは知らないと明確に答えているところでございますが、しかし、何回か申し上げているところでございますが、安倍晋三記念小学校としていわば申請されていたという報道等があって、その報道等が訂正
それと、当時の近財局長も、理財局長も、私の妻が名誉校長をやっているということは知らなかったということは、この委員会で、これは参考人として既にお答えをしている、こう思う次第でございます。 そうした議論の中で、御党の、落選されてしまいましたが、福島委員が、籠池氏が例えば朝日新聞のインタビューに答えて、小学校の申請において安倍晋三記念小学校と申請した、こう述べたと。
事実、参考人として出席をした当時の近財局長も当時の理財局長も、全くこの案件は知らなかったというふうに答えているわけでございます。
○吉井委員 近畿財務局でのこの稟議決裁をした文書の扱いとか、それから更新手続をした近財局長の誤りというのは裁判で既に明らかになっているんですが、国家賠償を命じた判決の上でやはり大事な一つの契機になったのが、当時の近畿財務局の職員の公判での証言だったというふうに思います。
○吉井委員 そこで、お疲れのようですが、与謝野大臣にお伺いしますけれども、監督規制権限の恣意的不行使、恣意的に使わなかった、それをちゃんとしておれば被害を拡大しないで済んだのに、当時の近財局長がこの大和都市管財に有利になるように働いた誤りで、結局、老後の生活資金を言葉巧みに巻き上げられた金融商品被害者を急増させることになりました。
抵当証券という金融商品で一万七千人を超える多数の被害者、一千百億円を超える被害を出したものですが、近財局は、一九九五年八月一日に、この業者に行政処分に係る弁明の機会付与の通知を出して、八月二十一日には業務改善命令の文書を発出したんですが、当時の近財局長は、これを突き返されて、そのまま業務改善命令を撤回して、二年後の九七年には、業者の方が経営改善五カ年計画を出してきたとして、結局、登録免許期限を迎えたこの
そんな半端な話じゃなくて、現状では、大和都市管財の経営そのものが立ち行かなくなる危険性が極めて高く、購入者保護上問題があると、これは当時の渡辺近財局長は指摘したんですよ。 私は、司法の場で確定している事実なんですから、ですから、大臣としては、それを尊重して、当時の渡辺局長の指摘をやはり重視して臨むということが今必要だと思うんですよ。たったそのことだけ聞いているんです。
井上元関財局長に対しましてこういうことまで言っておる。あなたはめくら判を押しているのじゃないか。証人に呼んだ者にこういうことまでずけずけ言っている。そうしてとにかくこの財団法人が必ず勝利をするように、そういう関係を全部契約の解除という一点にしぼって、あるいは契約解除の到達というところだけに問題をしぼって判決をしておる。こういうまことにはだ寒いような判決をしておるのであります。
そこで、この人たちはどういうことをおやりになったかというと、再びまた大平正芳さんのところへ泣き込んで、信用のできる資本家は大体江戸英雄さんだ、当時井上義海という方が関財局長をしておりましたが、これに会ってもらって少し延期してもらおうじゃないかということで、山沢専務理事と林文爾専務理事、そして大平正芳さんがくっついて江戸英雄さんのところへ行って面通しをしたわけです。
私は、ここに昭和四十二年七月二十五日付の加藤某なる人物の関財局長あての上申書を持っておりますが、大蔵省は、これはどう処理されたのですか。
○柴谷要君 「国有財魔法第十三条の規定に基づき、国会の議決を求めるの件」の提案に関連をいたしまして、官財局長にお尋ねをしておきたいと思うのでありますが、政府は近く国有財産法の一部改正の法律案を国会に提案をしようとしておりますが、大体その見通しはいつごろになるでありましょうか。
防衛庁参事官 加藤 陽三君 (防衛局長) 調達庁長官 丸山 倍君 外務事務官 (大臣官房審議 下田 武三君 官) 外務事務官 (アメリカ局長 森 治樹君 外務事務官 (条約局長) 高橋 通敏君 大蔵事務官 (利財局長
この間賀屋官財局長の意見を聞きますと、法案は通らぬでも勝手に処理するというような答弁でございました。おそらく、そういうことになると、都合のいいときだけは勝手にわれわれに押しつけて、都合が悪くなれば勝手に大蔵省でやるというようなことで、非常に国会を無視するということを言われても、これはやむを得ないと思うのです。
苫米地英俊君 藤枝 泉介君 宮原幸三郎君 三和 精一君 福田 繁芳君 本名 武君 小川 豊明君 久保田鶴松君 柴田 義男君 春日 一幸君 平岡忠次郎君 出席政府委員 大蔵事務官 (主税局長) 渡邊喜久造君 委員外の出席者 大蔵事務官 (官財局長
小宮山常吉君 杉山 昌作君 森 八三一君 松永 義雄君 堀木 鎌三君 委員外議員 河井 彌八君 三浦 辰雄君 政府委員 大蔵政務次官 愛知 揆一君 大蔵省主計局法 規課長 白石 正雄君 大蔵省理財局長 石田 正君 大蔵省官財局長
しこうして、ただいま石田財局長の御説明を数学的に伺いまして、結局予算の二百億と見合います現送費が約七億円を見合いまして計算しますと、百九十九億九千四百万円ということで、二百億で間に合うという——補正予算の手続をとらずに、予算措置が講ぜられるという説明が納得できたわけであります。
○カニエ邦彦君 そこで関財局長に伺うのですが、当初の計画は、関財局にこういう施設をするからこれを拂下げてもらいたいということを言つて来て、そしてこれを拂下げたということですが、ところが実際は拂下げを受ける金すらもなかつたと、従つてその金は日通の某なる者が関財局に持参して、そうしてそれを役人に手渡したと、ただオブザーバーとして、名義人として磯川が付いて行つただけだということ、それから磯川と共同でやつておる
而も先ほど関財局長が言うように、すでに拂下げをしないのを厚生省から引継ぐときからどんどんもう入り込んで整地をやつておるというような事情であつたと、そこらのところがもう一つどうもおかしいと、これはあとからいろいろ調べては見ますが、併しながらいずれにしてもこういうようなものに、而もこんな東京都の真中にある国有財産を拂下げをしてやらなければ、他に東京都には適当な社会事業団体というものがないのかどうか、それほどなかつたのかどうか
のみならずその処理がしていないために、却つてそれらの、いわゆる業者が非常に迷惑をしておるというような陳情まで我々の手許まで出ておるというような実情にあるが、これに対しては直ちに所定の解約をして、それぞれの模様によつて解決をするとか、何とかしなければならないと思うが、それは関財局長としてはどうするお考えであるか、それを明確に一つ承わりたい。
大谷 瑩潤君 木村 守江君 玉柳 實君 宮本 邦彦君 内村 清次君 カニエ邦彦君 片岡 文重君 杉山 昌作君 木内キヤウ君 政府委員 大蔵政務次官 西川甚五郎君 大蔵省主税局理 財局長
それは合理財局長の御説明を伺つて行つた場合に、その考え方から来れば、命令が行つた、さて幾ら借りているかわからないということだから、幾ら借りたかということを調べる段階は、それは未確定なのだ。しかし幾ら借りたのだという認定をして換算して来てさて十万円になつた、五万円でぶち切るということは、これはやはり問題にならない。
そうして安本の産業局長、通商産業省の炭政局長、大蔵省の主計局長、官財局長、あるいは経済調査庁の連中をひとつもタツチさせないで、下の方の青二才にみな立ち会せて、これまたうまく裁定委員会をごまかしてしまつた。数字は二十二万八千何ぼあつたものを、結局実在数量十四万何ぼにした。