1949-04-08 第5回国会 衆議院 文部委員会 第6号 において不利益を受けないようにというそういう含みをもちまして、大赦省当展甘相当懇談を重ね、また國宝保存会の会長をいたしております細川護立氏、あるいは重要美術品等の調査委員長をしおります浅野氏等が、われわれとともに專門家的な立場からとれに協力してくれたのでありまして、実際問題としては、ある程度の大藏省当局の扱いの上の手心とでも申しますか、そういうものについては若干の了承を得たのでございますが、しかし財声秘 柴沼直