2016-11-10 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
こうした動きに対しまして、我が国では、鉄道に関する国際規格に一元的に対応するため、鉄道事業者、メーカーなどの幅広い関係者の協力によりまして、平成二十二年に公益財団法人鉄道総合技術研究所に鉄道国際規格センターを設立いたしまして、日本の鉄道技術の国際標準化に向け、諸外国との情報交換及び国際標準化審議の場への専門家の派遣などに積極的に取り組んでいるところでございます。
こうした動きに対しまして、我が国では、鉄道に関する国際規格に一元的に対応するため、鉄道事業者、メーカーなどの幅広い関係者の協力によりまして、平成二十二年に公益財団法人鉄道総合技術研究所に鉄道国際規格センターを設立いたしまして、日本の鉄道技術の国際標準化に向け、諸外国との情報交換及び国際標準化審議の場への専門家の派遣などに積極的に取り組んでいるところでございます。
本件につきましては、詳細な原因はまだ判明しておりませんが、JR西日本からは、当面の対策として、ギアケースの油汚損の確認といったことを行うとともに、原因につきましては財団法人鉄道総合技術研究所等とともに調査を行うといったことを報告を受けておりまして、その調査結果を待っておるといったところでございます。
まず、山梨実験センターにおいて、東海旅客鉄道株式会社の山田副社長、財団法人鉄道総合技術研究所の垂水専務理事及び独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の金澤理事からのあいさつの後、東海旅客鉄道株式会社から、超電導リニアの推進の仕組み、技術開発の目標及び経緯、山梨リニア実験線における実験の成果及び今後の取り組み等について、説明を聴取いたしました。
気象庁は、平成十七年度までに、財団法人鉄道総合技術研究所や独立行政法人防災科学技術研究所と協力いたしまして、緊急地震速報を発表するための技術基盤を確立いたしました。そして、緊急地震速報に対応した地震計を開発しまして、平成十五年度から三カ年で全国約二百カ所に設置いたしまして、緊急地震速報を提供するための観測網を整えました。
現在のところ、これまで財団法人鉄道総合技術研究所が実施しましたDMVの要素技術開発ということにつきまして私ども補助をしてきておりますが、今年度におきましては、幹線鉄道へのDMV活用による利便性向上に関する調査というものを実施しております。
本日は、参考人として新潟県知事泉田裕彦君、財団法人鉄道総合技術研究所理事垂水尚志君及び東京大学生産技術研究所助教授目黒公郎君に御出席をいただき、御意見を承ることといたします。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
今度は財団法人鉄道総合技術研究所としてきちんと技術を保持し、また今後新しい研究をするということに関しても、レールは一つですから、そこで一緒に乗り入れるわけですから、お互いが技術提携をしていなければできないということから、この研究所は今までどんなにJRが民営化されて独立していっても、この研究所だけは統一の研究として残すということで、戦後今日まで日本の国鉄の果たしてきた研究というものは、私は、今世界一の
本日は、本案審査のため、参考人として、東京大学大学院工学系研究科教授家田仁君、航空連合事務局長清水信三君、財団法人鉄道総合技術研究所専務理事佐藤泰生君及び日本乗員組合連絡会議議長川本和弘君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
本日は、本件調査のため、参考人として京都大学大学院工学研究科助教授朝倉俊弘君、東京大学国際・産学共同研究センター教授魚本健人君、財団法人鉄道総合技術研究所理事若生寛治君及び社団法人日本トンネル技術協会理事齋藤武夫君、以上四名の方々に御出席いただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。
本件調査のため、来る十日金曜日午前九時三十分に参考人として京都大学大学院工学研究科助教授朝倉俊弘君、東京大学国際・産学共同研究センター教授魚本健人君、財団法人鉄道総合技術研究所理事若生寛治君及び社団法人日本トンネル技術協会理事齋藤武夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本件調査のため、本日、参考人として西日本旅客鉄道株式会社代表取締役社長南谷昌二郎君及び財団法人鉄道総合技術研究所理事佐藤泰生君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
羽生 次郎君 運輸省鉄道局長 安富 正文君 運輸省航空局長 岩村 敬君 建設省道路局長 大石 久和君 委員外の出席者 参考人 (西日本旅客鉄 道株式会社専務 取締役兼執行役 員鉄道本部長) 櫻井 紘一君 参考人 (財団法人鉄道 総合技術研究所
陸運に関する件調査のため、本日、参考人として西日本旅客鉄道株式会社専務取締役兼執行役員鉄道本部長櫻井紘一君及び財団法人鉄道総合技術研究所理事佐藤泰生君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○林寛子君 そうしますと、二つあった研究所が財団法人鉄道総合技術研究所になったという今のお話ですけれども、旧国鉄当時の先ほどの鉄道技術研究所と鉄道労働科学研究所ですか、その二つが一つになったとき、資産もと今おっしゃいましたけれども、研究員も含めた人数もそれは全部一つにまとめられたんですか。
こうした研究は既に財団法人鉄道総合技術研究所などの研究機関が行っており、今回の制度は屋上屋を架するに等しいものであることも指摘しておきます。 第三は、従来、船舶整備公団が行っていた内航海運業者の老朽貨物船等の解撤などへの融資や債務保証、船腹調整事業に必要な資金の貸し付けなどの業務を廃止することです。これは大半が中小零細業者で占められる内航海運業者に打撃を与えるものであります。
まず、鉄道整備基金を通じて財団法人鉄道総合技術研究所に対し、鉄道技術開発費補助金として五五億六、六七七万円余を交付いたしました。これによりまして、超電導磁気浮上方式鉄道に係る技術開発をはじめとする鉄道技術開発の促進を図りました。
まず、鉄道整備基金を通じて財団法人鉄道総合技術研究所に対し、鉄道技術開発費補助金として四十一億五千三百八十八万円余を交付いたしました。これによりまして、超電導磁気浮上方式鉄道に係る技術開発をはじめとする鉄道技術開発の促進を図りました。
財団法人鉄道総合技術研究所に対し、鉄道技術開発等委託費として一億六千三百二十七万円余、鉄道技術開発費補助金として十五億一千七百五十一万円余を支出いたしました。これによりまして、超電導磁気浮上方式鉄道に係る技術開発をはじめとする鉄道技術開発の促進を図りました。 また、運輸の分野における広範な人工衛星の利用要請に応えるため五千六百三十四万円余を支出いたしました。
財団法人鉄道総合技術研究所に対し、鉄道技術開発等委託費として三億五千二百六十五万円余、鉄道技術開発費補助金として八億七千九百六十八万円余を支出いたしました。これによりまして、超電導磁気浮上方式鉄道に係る技術開発をはじめとする鉄道技術開発の促進を図りました。 また、運輸の分野における広範な人工衛星の利用要請に応えるため三千六百四十八万円余を支出いたしました。
○説明員(佐々木建成君) 鉄道事故につきましては今申し上げたような機関で調査をしておるわけでございますが、必要に応じまして、交通安全公害研究所とかあるいは財団法人鉄道総合技術研究所等の専門的な知識をかりながら調査をするということが実態でございます。
○政府委員(大塚秀夫君) 在来線につきましては、津軽海峡線の青函トンネル内で最高速度時速百四十キロ、また、常磐線の特急「ひたち」で時速百三十キロ運転が行われておりますが、今後の高速化のためには、走行の安定性、乗り心地の向上などを目指した高性能軽量台車、小型高出力化した主電動機、高速域から安定した制動を得るための高性能ブレーキなど、もろもろの技術の開発が必要でございまして、財団法人鉄道総合技術研究所などではこれらの