1986-10-28 第107回国会 衆議院 決算委員会 第2号
「運輸と経済」、これは財団法人運輸調査局が発行しておる雑誌、八六年七月号、この中で、あなたのところにこんな人がおるでしょう。宮津純一郎さん、これはNTTの経営企画本部の経営計画部長でしょう。そうですね。
「運輸と経済」、これは財団法人運輸調査局が発行しておる雑誌、八六年七月号、この中で、あなたのところにこんな人がおるでしょう。宮津純一郎さん、これはNTTの経営企画本部の経営計画部長でしょう。そうですね。
○鈴木参考人 財団法人運輸調査局の鈴木でございます。 今回提案されております国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案に、日ごろ交通問題の調査研究に携わっております一学徒として意見を申し述べたいと思います。 私は、ここに提案されております法案の内容に基本的に賛成でございます。その理由を三つほどにまとめて申し上げます。
本日御出席願いました参考人は、学習院大学法学部教授山内一夫君、埼玉大学経済学部助教授鎌倉孝夫君、東京大学経済学部教授岡野行秀君、日本消費者連盟代表委員竹内直一君、財団法人運輸調査局企画室長鈴木順一君、日本生活共同組合連合会組織部次長大島茂男君、以上六名の方々でございます。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
一夫君 参 考 人 (埼玉大学経済 学部助教授) 鎌倉 孝夫君 参 考 人 (東京大学経済 学部教授) 岡野 行秀君 参 考 人 (日本消費者連 盟代表委員) 竹内 直一君 参 考 人 (財団法人運輸 調査局
○中島参考人 私は、財団法人運輸調査局の中島でございます。 私は、国鉄の財政再建を目的とするこの法律案に基本的に賛成の立場に立ちまして若干の私見を述べさせていただきたいと思います。 私は、ここで基本的に賛成とただいま申し上げましたが、その意味は、この法律案に基づきましていろいろ今後とられようとしている措置の基本的な考え方といいますか、その大筋につきましては私は全く同感でございます。
局国有鉄道部長 杉浦 喬也君 委員外の出席者 日本国有鉄道副 総裁 天坂 昌司君 参 考 人 (早稲田大学商 学部教授) 新井 清光君 参 考 人 (明治大学商学 部教授) 清水 義汎君 参 考 人 (財団法人運輸 調査局
本日御出席願いました参考人は、早稲田大学商学部教授新井清光君、明治大学商学部教授清水義汎君、財団法人運輸調査局専務理事中島勇次君、交通評論家村木啓介君、以上四名の方々でございます。 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ御出席をいただきましてまことにありがとうございました。
本日は、国鉄運賃及び国等の助成問題について、参考人として交通評論家角本良平君、財団法人運輸調査局専務理事中島勇次君、慶応義塾大学商学部教授増井健一君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。
局長 後藤 茂也君 運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 杉浦 喬也君 小委員外の出席者 運輸委員長 木部 佳昭君 日本国有鉄道常 務理事 小林 正興君 日本国有鉄道常 務理事 天坂 昌司君 参 考 人 (財団法人運輸 調査局
特に財団法人運輸調査局、役所のような名前で、公益法人としては珍しい名前でありますけれども、総事業量ですか総予算ですか、二億三百二万六千円を昭和四十六年度に計上いたしております。この運輸調査局に二百十三万八千円の委託費が出ておりまして、輸送実態調査委託費となっております。
この国鉄の建物の中に一つの部屋を設けてやっておる財団法人、これが国鉄から年間三千万円の補助を受けておるということを私どもは聞いておるのでありますが、そういう関係から財団法人運輸調査局の調べが、一方的に国鉄や運輸省の都合のいいような宣伝あるいは資料等が収集されて、そういったようなものが片寄ったものが参考資料として、衆議院とか参議院方面に配付されておるということを承わっておるのですが、運輸調査局というものが
○高井説明員 財団法人運輸調査局は、陸運に対しまする研究調査をするために設立せられたものでございまして、国鉄内部といたしましては、いろいろ調査研究のいたしかねる事項、特に欧米の文献とか、あるいはいろいろな調査事項があるのでございますが、それを委託をいたしまして、調査委託をさしております、そのほかに統計事務を委託いたしまして、統計機械による機械統計を向うでさしております。