2010-10-21 第176回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
先日も、財団法人癌研究会で接種に適した年代の子供たちの普及啓発を図るために中高校生向けの公開講座を開きまして、そこでお話をさせていただきましたが、このような機会をちょうだいして話をするたびに感じるのが、このワクチン接種の優先接種対象者である中学生に対して正しい情報を伝え、自分自身で考えるきっかけづくりを国の政策として実施すべきではないかということです。 そこで、大臣にお伺いします。
先日も、財団法人癌研究会で接種に適した年代の子供たちの普及啓発を図るために中高校生向けの公開講座を開きまして、そこでお話をさせていただきましたが、このような機会をちょうだいして話をするたびに感じるのが、このワクチン接種の優先接種対象者である中学生に対して正しい情報を伝え、自分自身で考えるきっかけづくりを国の政策として実施すべきではないかということです。 そこで、大臣にお伺いします。
なお、こういった規模のものが現在日本でどれくらいあるかということにつきましては、そう多くはないようでございまして、現在我が国におきますセシウムについて申し上げますと、セシウムの大線源を取り扱っている主要事業所につきましては、京都大学医学部の附属病院、これが約五千キュリー、それから九州大学の生体防御医学研究所に約二千キュリー、それから財団法人癌研の附属病院に約二千キュリー、大阪大学の医学部附属病院で約二千
○堀委員 実は、昭和四十六年十二月十四日、大蔵委員会に今の平山疫学部長さんと財団法人癌研究会研究所実験病理部長の高山昭三さん、財団法人癌研究会研究所長吉田富三さん、人間科学研究所長の宮城さんに参考人として来ていただきまして、私が質問させていただきました。
鈴木 正一君 藤井 孝男君 佐藤 昭夫君 小西 博行君 政府委員 科学技術庁長官 官房長 安田 佳三君 事務局側 常任委員会専門 員 町田 正利君 参考人 財団法人癌研究
科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、遺伝子組みかえに関する件について、本日の委員会に、財団法人癌研究所ウイルス腫瘍部長兼理化学研究所主任研究員井川洋二君、日本大学農獣医学部教授小出英興君、京都大学ウイルス研究所助教授宗川吉注君及び理化学研究所研究員槌田敦君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
少なくとも桜井先生の場合、御本職は財団法人癌研究会に属しておられるわけでございまして、その吉富製薬の顧問というものがどういう具体的なかかわりを示すか、それは実態との絡みで判断しなければならないのではないか、こういうふうに思っております。
建設省都市局長 吉兼 三郎君 委員外の出席者 運輸省航空局飛 行場部長 丸居 幹一君 日本専売公社総 裁 北島 武雄君 参 考 人 (国立がんセン ター研究所疫学 部長) 平山 雄君 参 考 人 (財団法人癌研
本日御出席の参考人は、国立がんセンター研究所疫学部長平山雄君、財団法人癌研究会研究所実験病理部長高山昭三君、財団法人癌研究会研究所長吉田富三君及び人間科学研究所長宮城音弥君の各位であります。 参考人各位には、御多用のところ御出席いただき、まことにありがとうございます。喫煙と健康の問題について、それぞれの立場から忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申し上げます。
一つは財団法人癌研究会の研究所におきまして、チクロの禁止問題が出る少し以前からやっておりました研究でございます。先生が中間的な結論云々とおっしゃったのはおそらくこの研究のことだろうと思いますが、これは実はきわめて予備的な試験研究でございまして、大体出ております結論と申しますのは、そういった予備的研究の結論で、まだそのことによって云々すべきような結論は出ておりません。
出席者 公正取引委員会 事務局取引部長 坂本 史郎君 厚生省環境衛生 局食品化学課長 小島 康平君 参 考 人 (東京医科歯科 大学教授) 外村 晶君 参 考 人 (医事評論家) 水野 肇君 参 考 人 (財団法人癌研
食品加工技術に関する問題調査のため、本日、東京医科歯科大学教授外村晶君、医事評論家水野肇君及び財団法人癌研究会癌研究所主任研究員蕨岡小太郎君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○若松政府委員 いろいろ多方面の問題が提起されましたが、最初に築地のがんセンターができる場合に、すでに昔から存在し相当の権威を持っていた癌研究所の施設を利用しないで、なぜ国立のものをわざわざつくったかという御趣旨の御質問でございましたが、御承知のように、癌研究所といわれておりますのは、財団法人癌研究会の付属病院並びに研究施設でございまして、それは、この民間の法人がすでに長い歴史を持ってやっておりまして
大気汚染による人肺汚染に関する病理組織化学研究といたしまして、財団法人癌研究所に四十年度百万円、四十一年度百万円、四十二年度二百万円の予定でございます。大気汚染物質の慢性生理作用に関する研究といたしまして慶応大学外山教授に三百万円。それから福岡県における大気汚染特別対策及びその効果に関する研究といたしまして四十一年度百万円、福岡県衛生研究所。
吉田先生が財団法人癌研究会の研究所長として御意見を述べられたことについては、これはなんでございますが、久留先生は国立病院の院長さんでございますから、そういう立場から、たとえば牛山先生の薬剤はこれこれこうだというような御意見があったりする、そういう場合に、もちろん国が規定するところの薬剤を全体として公的に利用させるまでの過程というものがいろいろあることは私たちもよくわかっているのですが、その間、片方では
参 考 人 (茅野市立茅野 町病院院長) 牛山 篤夫君 参 考 人 (京都大学教 授) 東 昇君 参 考 人 (東京都赤十字 血液センター技 術部長) 森下 敬一君 参 考 人 (財団法人癌研
対ガン科学に関する問題調査のため、本日、茅野市立茅野町病院院長牛山篤夫君、京都大学ウイルス研究所教授東昇君、東京都赤十字血液センター技術部長森下敬一君及び財団法人癌研究会研究所所長吉田富三君、以上四名の方々から参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
すなわち、お手元の名簿の通り、ガン対策に関する問題について、医学博士、茅野市立茅野町病院院長牛山篤夫君、医学博士荻原正雄君、医学博士、財団法人癌研究所附属病院院長田崎勇三君、医学博士、東京医科歯科大学教授太田邦夫君及び財団法人日本抗生物質学術協議会常務理事八木沢行正君を参考人と決定し、御意見を伺いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それから財団法人癌研究所に関します整備補助も昨年と同様でございます。 それから公衆衛生局関係の施設といたしましてずつと飛びまして十六頁をあけて頂きますと、四十八番から五十二番まででございますが、四十八番の国立公衆衛生院、それから四十九番の精神衛生研究所、五十番国立栄養研究所、五十一番国立予防衛生研究所、これは特別に変つた事項はございません。
地方衛生研究所の整備と財団法人癌研究所整備も前年度と同様でございます。 それから十九番の公的医療機関整備は前年度よりも一千万円減額いたしております。 それから二十番の国立病院地方移譲補助でございますが、本年度は八千万円を計上いたしております。
またわが国死因順位の第二位を占めながら、今日いまだ予防、治療の方策の確立されていない癌の研究を推進するため、財団法人癌研究会附属研究所の戦災建物の再建を促進することとし、その補助に必要な経費五百万円を計上いたしました。
一番目が癌研究所施設整備、これは財団法人癌研究会の研究所が戦災によりまして破壊されておりますのを、我が国の癌研究を促進いたします目的を以つて癌研究所を復興してもらいたい、それに対しまして三カ年計画で毎年五百万円ずつその復興に要します費用を補助したいという予算でございます。
これによつて死亡率も軽減いたしたいという考えから、癌の研究を推進することにいたしたいと考えまして、今回提出いたしました予算案には、財団法人癌研究所の戦災建物の復旧のための国庫補助といたしまして五百万円を計上いたしておるのであります。 なお厚生省といたしましては、国民医療の重大な第一線機関といたしまして従来保健所の整備に努力をいたして参つておるのであります。
なおわが国の死因の順位から申しましても、第二位を占めまして、その治療の方策の確立が最も要望されておるものの一つといたしまして、がんの治療がありますが、このがんの研究を推進いたしまするために、財団法人癌研究会附属研究所の戦災建物の再建を促進することとし、その補助に必要な経費五百万円を計上いたしております。
しかのみならず癌の治療方法、予防方法というものにつきまして、まだ医学的にこれという成果を得ておらない現状でありますので、癌の研究所の研究を促進させまするために、只今財団法人癌研究会の附属研究所、これが大塚に昔ありましたのが、建物が戦災に会つてそれが朽廃している。
なおこの際特に申上げておきたいと考えまするのは癌の研究でございまするが、我が国死因順位から申しましても、現に第二位を占めておりまするし、予防治療の方策が未だに確立されていない癌の研究に対しまして、今回何とかして予算上これを見たいということでこの癌研究の推進をいたしまするために、財団法人癌研究会附属研究所の戦災建物の再建を促進することにいたしまして、その補助に必要な経費を五百万円計上いたしました。
次に、わが国の死因順位から見まして、その第二位を占めておりますがんの対策、ことにがんの研究を推進いたすために、財団法人癌研究会附属研究所の戦災建物の再建を促進することといたしまして、その補助に必要な経費として五百万円を計上いたしたのであります。