2018-06-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号
加えて、ちょっと聞きたいんですけれども、昨今気になるんですけれども、喫煙文化研究会、公益財団法人喫煙科学研究財団、いろんなところで活動されています。これは、財務省ないしはJTからの補助金、助成金等が出ているのか、また、人事交流、若しくはOB等が就職しているのか、これについてお答えいただきたいと思います。
加えて、ちょっと聞きたいんですけれども、昨今気になるんですけれども、喫煙文化研究会、公益財団法人喫煙科学研究財団、いろんなところで活動されています。これは、財務省ないしはJTからの補助金、助成金等が出ているのか、また、人事交流、若しくはOB等が就職しているのか、これについてお答えいただきたいと思います。
若干お答えが前後してしまうかもしれませんが、まず、公益財団法人喫煙科学研究財団、これは、喫煙等に関する科学的な調査研究の助成等により、喫煙と健康の問題の検討に資することを目的として設立された公益財団法人と承知しておりますが、今回、お尋ねに基づきまして聴取いたしましたところ、JTは過去三年間において、平成二十七年度及び二十八年度は四・六億円、平成二十九年度は四・五億円寄附するとともに、財団の評議員、役員
今、喫煙と健康に関する研究どうかということでございますが、私どもは、喫煙と健康についての研究につきましても、独立性なり客観性、また専門性ということ、高度な研究が非常に必要であろうと思いますし、一方、メーカーがやるということについてはいろんな問題もあろうと思いまして、専門的な機関によって行われることが望ましいということで、現在、財団法人喫煙科学研究財団というところがございます。