1969-07-03 第61回国会 参議院 逓信委員会 第25号
○参考人(長谷愼一君) この財団債の返還につきましては、約五年間にわたって返済していく予定になっておりますが、この返済の問題は、ほかの全般的な資金繰りの問題もございますので、ただいま慎重に研究中でございまして、まだこの席ではっきり御回答申し上げるところにいっていないのは遺憾でございます。
○参考人(長谷愼一君) この財団債の返還につきましては、約五年間にわたって返済していく予定になっておりますが、この返済の問題は、ほかの全般的な資金繰りの問題もございますので、ただいま慎重に研究中でございまして、まだこの席ではっきり御回答申し上げるところにいっていないのは遺憾でございます。
そこでね、これらの八億の財団債は、あれは四十何年からですか、償還が始まりますのは。
その私自身のグループで一つのなにを集めるんですが、もうみんないやがるのを無理やりに社長を説き伏せて、宣伝部長なんかも絶対やらぬというのを、社長命令でやらしておって、数百万円ずつ毎月出しておったというようなスポンサー料がかなりある、それが半数以上であるという点を見まして、私はこのテレビ局に関係して仕事を始めたのは昨年の七月でございますが、創立以前から協力会のメンバーとして金を相当寄付したり、あるいは財団債
それから財団債の八億一千九百万円、これにつきましては、この財団の理事会社の手持ち分は約四億円以上ありますから、これはほとんど全部財団債と寄付に切りかえてもらってかんべんしてもらうということでいま考えておりまして、借り入れ金の二十五億四千七百万円につきましては、まだ私もこれというしっかりした成案はございませんが、これから理事会にはかって、長期にその元本並びに金利を返済していきたい、こういうふうに考えておる
四十五億円の内訳は、支払い手形が二億四千五百万円、未払い金等いろいろ合計が九億三百万円、財団債、これが八億一千九百万円、借り入れ金が二十五億四千七百万円ございます。
たとえば流動負債にしても十四億八千五百万、固定負債三十一億、借金をどういうふうにしているかということを参考のために申し上げておきますと、二十億四千九百万円の借金というもの——財団債八億一千九百万円、それから開銀が五億円、長銀が一億、興銀が一億、それから信託三行、これは三井、三菱、安田、これが九千万ですね。
それから負債、借り入れ金等の問題でございますが、建設に要しました全額約二十四億円を財団債と借り入れ金によってまかなっているということでございますし、最近におきまして協調融資五億円を受けたということも聞いておりますので、建設費の二十四億円と合わせましてその程度のものが、お説のように財団債、借り入れ金という形になっているわけでございます。