2010-04-21 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
そのときに、NPOなんかの活動はもう社会の一構成要素としてなってきているから、そこへの寄附税制は、議論として言えば所得控除から税額控除にして、ある意味で、税金の個人の使い道が、財務省経由で使うもの以外に、一定枠ではじかに自分が使い道を選択するということで社会の構成を支えていくということで、新しい公共というものを育てていくべきではないかという議論もさせていただいております。
そのときに、NPOなんかの活動はもう社会の一構成要素としてなってきているから、そこへの寄附税制は、議論として言えば所得控除から税額控除にして、ある意味で、税金の個人の使い道が、財務省経由で使うもの以外に、一定枠ではじかに自分が使い道を選択するということで社会の構成を支えていくということで、新しい公共というものを育てていくべきではないかという議論もさせていただいております。
これは、予算を査定するときに、麻生大臣のところに総務省の、これは行政管理局だと思いますが、全部各省のIT調達というものが予算要求のときに、財務省経由だと思いますが、回されて査定意見を述べられます。で、麻生大臣は政調会長時代からこの問題取り上げておられるので非常にお詳しいし、棚橋大臣も内閣官房でCIO補佐官会議みたいなものをIT担当室つくってやっておられます。
しからば、当然、財務省経由ではなくて、私は、きっちりと正面からたばこ業界とこのたばこ行政の在り方について私は議論する必要は極めて有用だというふうに考えていますが、厚生労働省さんは今後そのような覚悟はあるでしょうか。