2018-06-05 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号
それから麻生総理の財務省トップの存在ですよ。この二つが非常に大きいと私は思うんですね。 きょうは矢野官房長にもお越しいただいていますが、矢野さんも、きのうの記者会見など、あるいはきょうの新聞やテレビの報道などを通じて、この報告書が、こんなものではだめだ、これじゃ本当にうみを出し切ったことになっていないということはよく実感されたと思います。
それから麻生総理の財務省トップの存在ですよ。この二つが非常に大きいと私は思うんですね。 きょうは矢野官房長にもお越しいただいていますが、矢野さんも、きのうの記者会見など、あるいはきょうの新聞やテレビの報道などを通じて、この報告書が、こんなものではだめだ、これじゃ本当にうみを出し切ったことになっていないということはよく実感されたと思います。
こうした前代未聞の重大事件について、財務省トップとしての責任、どのように認識しているか、お答えください。
郵政民営化の方針を転換し、さらに、前言を覆し、あえて財務省トップを据えた鳩山総理のお考えをお尋ねいたします。 鳩山民主党政権の大きな政府への志向は、子ども手当や農業の戸別所得補償制度にも見受けられます。それぞれ五兆四千億円や一兆円もの巨額な資金を、財源を明示することもなく、官が一律に配分するやり方です。