2009-06-10 第171回国会 衆議院 外務委員会 第14号
○竹下副大臣 先般そのようにお答えをしたことはもちろん事実でございますし、韓国とかタイとか、幾つかの国の財務当局者あるいは政府の関係者と話しておりまして、例えば韓国の場合ですと、そのコンディショナリティーといいますか条件を比較的守って、だけれども苦しかったということをおっしゃっております。タイでも似たようなお話をお伺いいたしました。
○竹下副大臣 先般そのようにお答えをしたことはもちろん事実でございますし、韓国とかタイとか、幾つかの国の財務当局者あるいは政府の関係者と話しておりまして、例えば韓国の場合ですと、そのコンディショナリティーといいますか条件を比較的守って、だけれども苦しかったということをおっしゃっております。タイでも似たようなお話をお伺いいたしました。
こうした米国の財務当局者あるいはサマーズ副長官等、議会等におきまして御発言があります。私どもは、善意ある発言と受けとめておりますが、このことを実行いたしますのは、あくまでも我が国の基本的に政府の責任であると認識をいたしております。
そういたしますと、いまの御承知のとおりな、あるいは欠員不補充とかなんとかというふうないろいろな節約の面から考えましてもそのくらいの還元はできるのじゃないかというような、ただいま先生の御指摘いただきましたと同じような論議を尽くしまして、どうしてもそれはできないということに相なったのでございまして、その点どうぞ、これ以上のことは私財務当局者ではございませんので、まことに残念でございますが、御了承願います
これを活用して減税基金を設置すると、そのために必要な財政法の改正、財政法、おそらく私第六条と第十二条の改正に関することだと思いますが、まず国税収納金整理資金を活用するということから考え始めまして、そこで、じゃあどうするんだと、そこで各年度の予算の編成におきましては税収の見込み額は慎重に行なうのはもちろんでありますが、約六、七%を内輪に見積もる、これは財務当局者として当然なさることだと思う。
従って少なく発表せざるを得ない、その財務当局者の苦衷は十分察せられます。私にはそれが決してわからないのではございません。しかし、事実は正しく把握しなければならない。正しく事実を把握して、ほんとうはこうなんだが、今は言えないのだというならば、それはもっともだと思う。
こういうふうな運営に持っていくには、今の原子力委員会は、たとえば外交上の問題であれば委員会の席しに外務大臣に来てもらう、担当者に来てもらって、どうだということで話をして、前に発表したことがあとで取り消されるとかいうことのないように、金のかかる問題であれば、相当巨額なものであれば、やはり財務当局者に来てもらって話をして、そこで話し合いの結果として、やはり計画といえども可能性いうことが大きな仕事でありますから
ただ各府県の知事なりあるいは財務当局者と警察本部長とが予算の編成のときに大いに戦われるということは必要があるだろうと思うけれども、委員諸君の心配されるようなことをなくすることのためには、あなたが長年の慣習だとか、あるいは警察の理想を達成すべきだというようなことをお考えにならんで、今国民が直面している非常に負担が重いという状態から、これ以上に寄付その他で迷惑をかけまいという御決心さえつけば、あなたがそういうことはしてはならぬということを
○福富参考人 東京都が財政的に富裕県であるということは各方面で言われておりますが、この点につきましては、私財務当局者でありませんので、ここで特に申し上げることは僭越だと思いますのでやめますが、富裕県であるから東京都は計量行政に要する——これは計量行政だけの問題でありますが、私の担当しております中小企業の振興、いわゆる許可産業の振興の問題でも同様でありますし、農村問題でも同様でありますが、そういう問題
財務当局者としては、すでに本年度予定されていた生活改良関係のかまど改良に対する利子補給約一千五百万円、これは一戸五千円に対する利子の五〇%は県費補給、あと二五%は町村、二五%は施設者となつておりますが、この普及員の活動強化手段であるオートバイの購入費、これ又約二百十三万円、三年計画で八十台初年度分を考えておりましたが、これを中止しました。
住宅復興金融金庫の問題はきわめて重要でありまして、私ども、これにつきましては極力研究もし、調査もし、また財務当局者とも協議をしております。できる限りそういう措置をとりたいと考えておる次第であります。 それから木材輸入のことが御質問の中にありましたが、これは昨年以來いろいろ研究もし、また努力もいたしておるのであります。