2007-02-21 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
確かに、ワールドカップがありましたからその間は売り上げはなかったと思いますけれども、ここにはっきり、「センターにおいてはさらに売上向上及び経費節減に取り組んで本事業の財務内容改善を進めるとともに、文部科学省においてはくじの売上状況等についての評価を踏まえて、センターの今次中期目標期間の最終年度である平成十九年度中に実施体制の在り方も含め本業務の抜本的見直しの検討を行うべきである。」
確かに、ワールドカップがありましたからその間は売り上げはなかったと思いますけれども、ここにはっきり、「センターにおいてはさらに売上向上及び経費節減に取り組んで本事業の財務内容改善を進めるとともに、文部科学省においてはくじの売上状況等についての評価を踏まえて、センターの今次中期目標期間の最終年度である平成十九年度中に実施体制の在り方も含め本業務の抜本的見直しの検討を行うべきである。」
これまでの財務内容改善に向けた取り組みや好景気に伴う債務者企業の業況改善等を背景に、不良債権比率が引き続き低下するとともに、三メガバンクが公的資金を完済する等、各行の財務内容は健全なものとなっております。これは谷口委員と同様な認識を、共通していることをまず申し上げます。
○説明員(小粥正巳君) ただいまの先生のお尋ねでございますが、私ども自己資本の充実ということが企業の財務内容改善という意味できわめて重要なことともちろん考えておりますが、ただ、今回の社債発行限度の関連で申しますと、先ほど申し上げましたように、増資が自己資本充実の重要な手段であることは当然でございますが、先ほど市場いかんによると申し上げました、それはまた企業の業績、企業の収益力があるレベル以上である場合
残念ながら私どもではやっておりませんし、あるいは私どもの知る限りではどうもそのような調査を行っているところは直ちに見当たらないわけでございますが、ただ先ほど来申し上げておりますように、従来借入金に余りにもわが国の企業の資金調達が偏っておりましたので、今後の方向といたしますと、やはり借入金よりも少しでもこの社債による資金調達をふやしていくことが必要ではないか、あるいは政策的に考えましても、企業の財務内容改善
そういたしますと、たとえば社債は、同じく負債ではございますけれども、しばしば御説明がありましたように、長期、安定、しかも大量に資金を調達できる企業の資金調達手段としては、私どもは借入金よりも一般的に企業の財務内容改善に貢献するところが大きいと考えておりますので、やはり増資もそういう状況でできない、社債も限度がある、それでいよいよさなきだに借入金比率が高いわが国の企業の財務内容がさらに借入金過多に追い
更新の際に財務内容改善、営業姿勢の見直し等が挙げられておるわけでありますが、その営業姿勢のよしあしの判断の基準は何ですか。