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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-06-10 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

消費税を引き上げる際に、まあこれは個人的な反省も込めてですが、いきなり消費税社会保障に使うから引き上げましょうということよりは、この国がアメリカのような低負担給付の国なのか、イギリスやそれからドイツのような中負担給付の国なのか、フランスやスウェーデンのように高負担高給付の国なのか、どういう国を目指すべきなのかということをまず最初に検討した上で、その上で、負担は今度は税なのか社会保障なのかとか、

櫻井充

1992-03-26 第123回国会 参議院 厚生委員会 第2号

ですから、日本の今の社会保障政策なり負担あり方というのは高負担高給付でもない、低負担給付でもないという、一つのミドルのクラスをいっていたと思いますが、その辺の基本的な政策あり方を、この展望をつくったときの基本的なガイドラインみたいなものをこれからも変えずにやっていこうとしているのか。多少の変更はやむを得ないものとして考えているのか。  

粟森喬

1982-04-08 第96回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

もちろん高負担高給付という原則がありますから保険料を掛けてきた中身の違いはあったといたしましても、八つの公的年金でかなり大きな格差がある。これは国民全部に年金を適用できるようにという趣旨からいくとやはり問題があると思うのですね。制度の違いがそれぞれ多岐にわたっておってもこれは問題があると私は思うのです。  

永井孝信

1970-02-25 第63回国会 衆議院 予算委員会 第5号

いまでは五・五、六%ぐらいになっているかと思いますが、これは高負担、高給付なんということもいわれますが、租税その他の保険税、その関係をどういうふうにとるかということと非常に密接な関係があるので、将来どういうふうにするかということは、まだ見当はつけておりませんけれども、社会保障につきましては、今後とも熱意を持ってやっていくということは、これは政府の一貫した方針でございます。

福田一

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