2009-02-20 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
例えば医療保険の負担増、これも大変なものでありまして、本人負担が一割だったのが今や三割でありますし、あるいは老人医療の自己負担、外来月四百円が今は毎回一割または三割という状況であります。国民年金の保険料の負担も、七千七百円だったのが一万四千四百十円であります。あるいは厚生年金の支給開始年齢もおくらせました、六十歳から六十五歳。
例えば医療保険の負担増、これも大変なものでありまして、本人負担が一割だったのが今や三割でありますし、あるいは老人医療の自己負担、外来月四百円が今は毎回一割または三割という状況であります。国民年金の保険料の負担も、七千七百円だったのが一万四千四百十円であります。あるいは厚生年金の支給開始年齢もおくらせました、六十歳から六十五歳。
それからもう一つは、これだけ世の中の情勢が変わっていますから、確かにその都度その都度の変化に対応するというのは私は必要だと思いますが、現実にもうちょっとその辺のところについて、公費負担外についてどうしていくのかということについてはっきりした見解とか明確な答弁を私としては求めたいと思っています。そのことについて部長と大臣から答弁をお願いしたいと思います。
○佐藤三吾君 まあ内部要因、外部要因の問題があるという御説明についてはわかるんですか、しかし交通整備調査会が提起しておりますように、やはり公営バスの再建策として、第一には諸外国の例等も引きながらやられておりますが、少なくとも資本費ですね、これについては公共で全額負担すると、こういったことが基本にならない限り再建策というのはおぼつかないんじゃないか、さらにまたたとえば本来公営バスの負担外である学生定期
しかし、この内容を見てみますと義務教育関係の国庫負担外の職員であるとかいったたぐいのものと、それから地方財政計画上いままで立ててきました定員合理化人員、これはなかなか実行がむずかしい、こういった内容のように現在のところ考えられますので、五十二年度は人員規模の是正はいたしませんでした。
これは社会保険国庫負担外のものでございますから。したがって、お尋ねの保険給付の高額医療分の四十一億とは全然関係のない数字であろうかと思います。
次に、弾力条項の問題でありますが、累積赤字を保険の負担外にたな上げする以上、今後、政府が責任を持って保険財政を安定させる仕組みとして当然必要であり、組合健保、共済組合、労災保険、失業保険等の短期保険ではすでに行なわれているころであり、ただ、巷間流布されているやに聞かれているところでは、政府がこの弾力条項を用い、保険料率を一挙に最高限度の八%まで引き上げるのではないかという疑惑と懸念でありますが、この
、これは、御存じのように、われわれといたしましては、過去の累積損失につきまして、政府原案におきましては、定率五%の国庫補助と相まちまして保険会計の自主的な努力によって政管健保の財政安定をはかられる、保険料率の弾力条項が入るということで長期的な収支均衡が確保されるということを前提といたしまして、四十七年度以前に生じました累積損失につきましては、これは異例な措置ではございますけれども、われわれは保険の負担外
この改正は、政府管掌健康保険において保険の負担外にたな上げすることとなる昭和四十七年度末における累積損失を補てんするための一般会計からの繰り入れ権限について規定するとともに、昭和四十八年度以降の借り入れ権限について規定しようとするものであります。 なお、この法律の実施時期につきましては、昭和四十七年四月一日からといたしております。
第五に、保険料率の弾力条項については、今回の改正によって累積赤字を保険の負担外にたな上げする以上、今後政府が責任をもって財政を安定させる仕組みがどうしても必要であり、かつ医療保険その他の短期保険では、健保組合、共済組合、失業保険、労災保険など、いずれも弾力的に料率を変え得ることとなっていることを見れば、一定の限度を付して政府に変更権限を授権することは必要ではないかと考えられるところであります。
この改正は、政府管掌健康保険において保険の負担外にたな上げすることとなる昭和四十七年席末における累積損失を補てんするための一般会計からの繰り入れ権限について規定するとともに、昭和四十八年度以降の借り入れ権限について規定しようとするものであります。 なお、この法律の実施時期につきましては、昭和四十七年四月一日からといたしております。
なお、政府管掌健康保険の累積損失につきましては、今回の改正により、これを保険の負担外にたな上げし、被保険者の負担にならぬよう措置することといたしております。 次に、人間尊重、福祉なくして成長なしというのは、私のこれは不動の政治理念であります。
この改正は、政府管掌健康保険において保健の負担外にたな上げすることとなる昭和四十七年度末における累積損失を補てんするための一般会計からの繰り入れ権限について規定するとともに、昭和四十八年度以降の借り入れ権限について規定しようとするものであります。 なお、この法律の実施時期につきましては、昭和四十七年四月一日からといたしております。
なお、政府管掌健康保険の多額の累積損失につきましては、今回の改正により、これを保険の負担外にたな上げし、被保険者の負担とならぬよう措置することといたしております。御説のとおり、この抜本対策と今回の対策とを同時に提出しろ、かような御要望でございますが、ただいま申し上げたような経緯がございますので、これはやむを得ないと御了承いただきたいと思います。
すなわち、老齢者に対する医療を中心として給付の漸進的改善をはかるとともに、抜本改正にあたっては避けて通ることができない政府管掌健康保険のこれまでの多額の累積赤字の処理について、思い切った措置として、これを健康保険の負担外にたな上げすることといたし、また、これとともに新たに国庫補助の定率制を採用するなど、財政の長期的安定を確保するなど所要の対策を含めて抜本改正の第一着手としての改正を行なうこととし、ここにこの
すなわち、老齢者に対する医療を中心として給付の漸進的改善をはかるとともに、抜本改正にあたっては避けて通ることができない政府管掌健康保険の多額の累積赤字の処理につきまして、これを健康保険の負担外にたな上げするという思い切った措置を講ずることとし、また、今後は、新たに国庫補助の定率制を導入するなど、財政の長期的安定を確保するための対策を含めて抜本改正の第一着手を行なうこととし、ここに健康保険法等の改正案
ちょっとわかりにくいかと思いますが、そういう説明、それが実際の姿でございますが、あるいはおわかりにくかったかと思いますが、感じとしては現在としては公共負担、外へ出た感じになっております。
そういうことから考えますならば、ある程度の関連を持って、スライドということばが非常に誤解を招いたようでもございますが、消費者米価が上がったその分だけは生産者米価もある程度上がってもいいというような感じを持つべきだし、生産者米価が上がった場合に、ある程度政府の負担外に消費者も負担してもいいのだ。
そういうことから一千万の返還を迫られておりますが、実は一千万の損失補償契約を結んでおりましても、自治体のいわゆる予算の義務負担外のものは、そう簡単に予算づけはできません。そこで、現在は銀行と地方とのいわゆる論争のやりとりのような形でございます。しかし、契約を結んだ以上は責任がございます。何とかしてやらなければなりませんが、いまの産炭地の事態では何ともいたしかたがない。
とにかく、ことしの予算あるいは国庫負担外義務負担、それから繰越明許、継続、これらを総括して美保飛行場に計上されておる金額は、その費目別に何ほどでありますか。それだけはここで明らかにしておいていただきたい。 それから、二千四百メートルの滑走路を延長する場合、両側及び前方に着陸帯を、二千四百の場合は現行航空法の規定によって百二十メートルずつ両側に着陸帯を作る。前方にもそのものを作る。後方にも作る。
○赤城国務大臣 お話のように、税の負担外の負担が非常にふえておる事実は、私も承知しております。これは、私といたしましても、農民の負担が多くなることでありますから、いい姿だとは決して考えておりません。
それは食糧庁の関係でございますが、厳格に検査官がいろいろ検査されておるのでありますから、これも厳格に御調査を願いたいと思う件でありますが、それは法律上の要素を持たないで、日通に対して負担外の負担として一トン当り四十円、卸業者に対して手数料のほかに六十三円という負担以外の負担を政府が背負つておるようであります。