2006-03-09 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
こういう酪農家、数億円とかいうような方もおられますし、こういう負債面を含めた所得動向をどういうふうに踏まえておられるか、これを最初にお伺いしたいと。
こういう酪農家、数億円とかいうような方もおられますし、こういう負債面を含めた所得動向をどういうふうに踏まえておられるか、これを最初にお伺いしたいと。
○国務大臣(中川昭一君) 今、先生から、北海道ではまだ大半が非常に厳しい経営を行っているというお話がありましたが、北海道におきましても畜産経営、酪農経営は全体としては負債面でもまた総合的な生産環境面でも私は大きく改善をしていると理解をしております。
貯蓄面で言えば金利選好が高まる一方、負債面で言えば住宅ローンや各種借り入れ、その需要という形になっております。金融機関としては個人の需要に対応できる貯蓄手段の提供、実はこれが急務だろうと思うのです。 個人貯蓄性預金、その特徴は長期、安定的な滞留があるという点です。ですからこれは利息、利子の面で高くしていく、しかも非営利の貯蓄銀行である。州立だとかあるいは民営であっても非営利で十分にやっている。
○中橋政府委員 退職給与引当金が負債面に計上せられますと、その見返りの資産としましてはいろいろな形のものが考えられるわけでございます。
これは資産と申しますのは、積極資産と消極資産、つまり財産面と負債面、これを総合差し引きいたしまして残ったものをわれわれは資産と言っているのです。ですから、それが現金の形であろうが、あるいは施設の形であろうが、そこは問題じゃないのです。
ですから、その企業体には資産面も負債面もある、その負債に対してその企業がその支払いの責任に任ずる、これはあたりまえというか、当然のことであります。
○海堀政府委員 今回再建交付金を交付するにあたりまして、各会社の長期借入金、金融債務並びに労働関係債務を政府が代位弁済していくという形をとるわけでございまして、それはあくまでも負債でございますので、それが前にほかの石炭以外に投資したものについての借り入れも含まれていることがあり得るかどうかという点につきましては、片や負債面に着目し、片や資産面の議論でございますので、どれがどの金であるということは言えないわけでございますが
会社自体で昨年工場閉鎖の善後措置といたしまして、会社の総会で報告をした資産状況の報告によりますと、負債面は別として、資産面だけ計算をしまして四億七千万という数字を報告いた目しております。しかし、この点は主観的に自分の立場から見た計算でありますから、かような数字が出ておるかと存じます。
○堀込説明員 ただいまの御質問にお答えいたしますが、比較損益計算書の二十二年四月一日現在における損益計算書の剰余金二千三百四十二万円は、大きい方の表の二十二年四月一日現在のバランス・シートの負債面の一番最後に当期利益金の三角じるしにしてあります二千三百四十二万円となつてバランスが合うわけであります。
もう一つは、住宅営団の閉鎖指定時においては、先ほどの御説明によりますと、二億数千万円の残余資材を持つておられたというのでありますが、現在整理が非常に長引くと同時に、だんだん負債面が大きくなつて行く。