2018-04-09 第196回国会 参議院 決算委員会 第1号
これは決して、後世の人々、私たちも入るんですが、私たちの言わば負債、負担ではなく、むしろプラスになっていると言ってもいいんだろうと、こう思うわけでありまして、言わば、借金をすることは必ず次の世代に負担になるという考え方はやめた方がいいと、こう思います。
これは決して、後世の人々、私たちも入るんですが、私たちの言わば負債、負担ではなく、むしろプラスになっていると言ってもいいんだろうと、こう思うわけでありまして、言わば、借金をすることは必ず次の世代に負担になるという考え方はやめた方がいいと、こう思います。
これは、私、おかしいなと思って、辞書を引くまでもないんですが、広辞苑を引いてみたら、立てかえは、他人にかわって一時払う、つまり、団体が一時払って、払うべき人から後で徴収するのが立てかえ、肩がわりは、他人の負債、負担をかわって引き受けること。 今総務大臣が言っているのは、この肩がわりもオーケーということですか。
また、国内対策が認定農家に傾斜しているとの批判に対する見解についてでありますが、今回の大綱に示されました対策におきましては、認定農家を含め効率的かつ安定的な経営体を育成することを中軸に置きまして、農地利用の集積、高生産性農業基盤の整備の推進、さらには、負債、負担金問題への対応を行うことといたしているところでございます。
そして四つ目は、非常に重くなっている負債負担の軽減。そして、フランスに負けないような担い手対策をさらに強化をする。この五点は、私は何としても、二回、一月十日、四月七日、二代の内閣にわたって申し入れてまいりましたが、どうしても今回は国内対策として実現をすべきである。 それには具体的な七年度予算の中で明確にこれが出てこなければ、幾らうたいとげても意味がな いと思います。
そうして、負債問題についても、北海道の今申し上げましたような農家の種類による負債問題も随分勉強さしていただきまして、今一部お読みになりましたようなところが負債負担の限界かなと。それを超えたものに対しては、逆に働けど働けど希望がない。そこら辺を何とかしなくちゃならない。
こういうふうにして農家は個々の農家の負債、負担というものがおくれていっている中で、融資への切りかえというのはいかがなものであろうか。それはそれなりの借金対策を一方できちっと立てた上で、これはこういうふうに整理をしていく方向があるからそこで融資へ切りかえていくというのであれば、それはまた議論の余地が出てくると思うのです。その辺のところが私は一つ気になるわけであります。
特に、累積した債務が、私の概算でも十八兆に及んでいるのでありますから、この金利だけを考えましても、それをいかに棚上げをいたしましても膨大もない負債、負担になっているわけでございます。 いずれにいたしましても、私といたしましてはこうした値上げは予算編成上の問題としてやむなく出てくるのであって、国民各位から非常に今度の値上げについてはけしからぬという声を伺っております。
〔古川委員長代理退席、委員長着席〕 いまの企業一般のそれは、現在の状況から見てやはり値上げをしなければならぬような状況の中で、できるだけそういったそれを赤字という形にあらわさないで、やはり適正な資産、負債のバランスをとるといった意味からいえば、企業の面では資産を適正に、現在よりも表示が低過ぎればこれを上げることによって、それだけ負債負担上の能力が出てこようかと思います。
あるいはまた、土地改良事業等によります負債負担金等につきましては、これは土地改良法の規定で、いまの現行の規定でいきますと、やはりあとの者が承継する、それを引き受ける者が承継するという仕組みになっておるわけでございまして、市町村にその整理をお願いすることは非常に困難じゃないかというふうに思っております。
たとえば、きのうわが党の阿部君が質問された農家の負債負担の問題なんかはありましたが、農業というものを、自立した農業経営と いうものをつくるためになぜ使えないのかということを、非常に私もどかしいような気がするんです。こういうことだけはっきりとあなたに念を押しておきます。さっきの米の相場、投機の問題もありますから。
ただし、土地の買収費は、これは国庫負債負担行為ということは不適当な形式である。と申しますのは、御承知のように国庫債務負担行為というのは、後年度において実際に支出になるところの契約を当該年度において結ぶ、こういう契約でございますが、土地の買収につきましては、買収いたしますればすぐ金を払うわけでありまして、当該年度において予算がないと初めから契約もできず、支出もできない、こういう関係にございます。