2018-04-06 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
地域未来牽引企業は、データドリブンで今までできなかったビッグデータでやるから超精密ターゲティングポリシーで、それは決して役所が判断をすることではないということなんですが、さっきのこの勝ちパターン、負けパターンも、多分余り時間は残っていなくて、これは真正面から行くと中国にも勝てないし、そういった中ではかなり狭いところを、勝ちパターンを追求していかなければいけないと思うんです。
地域未来牽引企業は、データドリブンで今までできなかったビッグデータでやるから超精密ターゲティングポリシーで、それは決して役所が判断をすることではないということなんですが、さっきのこの勝ちパターン、負けパターンも、多分余り時間は残っていなくて、これは真正面から行くと中国にも勝てないし、そういった中ではかなり狭いところを、勝ちパターンを追求していかなければいけないと思うんです。
ここのいわゆる負けパターンの上の絵というのは、これはまさにバーチャルデータの世界ですよね。
展開戦略の定石ということで、負けパターン、勝ちパターンということですが、この経済産業委員会でもよく質問が出るんですけれども、いわゆるFAGA、フェイスブック、アップル、グーグル、アマゾン、それに加えて、マイクロソフト、中国のテンセント、アリババを入れていわゆるセブンシスターズという話がこの間のダボス会議でも出ていたと思いますが、そういった意味では、AIとかビッグデータ、こういったところは、日本頑張れ
これも、やっぱり村の空気に流されてそういう不作為が進むというのは日本の企業の典型的な負けパターンなので、これについては、やっぱりガバナンスを含めた企業経営の在り方、統治の在り方というものを見直していかないと、結果的にだらだらとやって、みんな負け戦になって雇用を失うということを今後も繰り返すことになるので、そこは是非是非この法案に加えて考えていっていただきたいと思っております。