1947-12-05 第1回国会 衆議院 労働委員会 第24号 もし組合と話がつけば、いつでもこれをやめて、一定の調査期間を與えて、全國を好きなように區分していただいて、それに比例して地域給の豫算財源を分けるという行き方をとつた方が、政府としてもきわめて荷が輕く、かつまた一旦きめますと絶對に問題が起らぬということにも相なるのでありますが、そういつた行か方は、今遺憾ながら、とつておりません。 今井一男