2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号
例えば、端的に言うと、豪雪災害のときに避難計画が機能するはずがないんですよね。そして、豪雪災害は、ある一定程度の頻度で起きているわけです。豪雪災害時にきちんと対応できる避難計画なんて作るのはまず不可能だ、多くの豪雪地帯の自治体はそう思っていますし、私も豪雪地帯の生まれですから、それは強く感ずるわけです。
例えば、端的に言うと、豪雪災害のときに避難計画が機能するはずがないんですよね。そして、豪雪災害は、ある一定程度の頻度で起きているわけです。豪雪災害時にきちんと対応できる避難計画なんて作るのはまず不可能だ、多くの豪雪地帯の自治体はそう思っていますし、私も豪雪地帯の生まれですから、それは強く感ずるわけです。
また、幹線道路や高速道路において、新しい技術として、非接触充電できるような、そういう今技術もあるわけですから、そういう道路の高度化の推進とか、気象条件や豪雨や豪雪災害などへの対応を踏まえた道路整備等、そういうもろもろの、やはり、電動車を普及させるために必要なインフラの整備がまだまだ極めて遅れていて、この状況の中で、とにかく売るものは電動車にしてくださいといっても、買う消費者の立場からしたら、ちゃんとそこが
三点目は、気象条件、特に豪雨や豪雪災害などの対応を踏まえたときの道路整備ということでございまして、電気自動車や燃料電池車など、今後の電動車の普及に向けて、例えば道路において立ち往生など、非常時の対応策を事前に整えておくことは非常に重要じゃないかと思っております。
年初めの東北や私の地元であります北陸地方でも、豪雪災害が発生し、家屋や多くの農業用ビニールハウスなどの被害が多数出ております。このような状況で大規模な自然災害が発生した場合に、被災者の避難所の設置や運営、災害廃棄物の処理などは、被災した方々や自治体にとって大きな更なる負担となってのしかかってまいります。コロナ感染を危惧して避難所に来ない被災者も少なくなかったと聞いております。
まず、総理、豪雪災害、これは今年、すごい雪です。夏の雨や風も大変な状況ですけれども、豪雪災害がひどい。総理も秋田の出身、私も北海道の出身、雪の被害というのは、これは雪のないところの人には分からないんだ。特に、冬型の天気というのは、東京で青空で天気のいいときに、北海道や東北や北陸地方がもう物すごい悪い天気になるので。これからも豪雪災害は起こると思うし、これまでの豪雪災害の被害も相当なものだ。
まずは、コロナ、そして昨年の災害、あるいは豪雪災害によりお亡くなりになった方々に心からの冥福をお祈り申し上げたいと思うところであります。 そういう状況にある我が日本の厳しい状況をいかに早く脱却するか、大事な局面にある。その大事な局面にある今の三次補正予算に関わる今日は法案質疑ということでございます。
続いて、それでは、歳出に当たる令和二年度第三次補正予算のフレーム、枠組みといいますかに移っていきたいんですが、本法律案による剰余金を財源とする令和二年度第三次補正予算案は、現下の最優先課題のコロナ感染拡大防止と経済対策、さらには、昨年の豪雨災害、現在進行形の豪雪災害への対策を含め、国土強靱化等、いずれも必要不可欠な内容であります。
今答弁していただいたとおり、なかなか、実際にはこうやって使われていないという状況がある中で、改めて私、今思い出しますのは、五年前なんですけれども、二〇一四年、豪雪災害がありました。あのときは山梨県ですとかああいった地域を中心にして、同じように、私も笛吹市の農家とか回りましたけれども、もう一帯のやっぱりビニールハウスが雪で全部潰れてしまっていました。
○大沼みずほ君 我が県も含む全国的に、豪雨災害、豪雪災害というものが増えてきています。こういったものを研究する施設が特定フロンまた代替フロンなどで環境汚染をしているということはちょっとやっぱり、国が率先してフロン規制をしていく中において、国の施設を率先してやはり環境に優しい冷凍機を導入していくことが大切なのではないかと私自身思っているところでございます。 環境省に伺います。
しかも、これから冬になると、昨年のようにまた豪雪災害、これが出る可能性が否定できない。したがって、特別交付税が足りなくなるといったような事態があったときにどうするのか。このことも、石田大臣、どう対処するのか、お考えをお聞かせください。
今年二月の福井県を中心とする豪雪災害では、石油基地、油槽所に石油がたっぷりあったにもかかわらず、国道八号線などの幹線道路と石油基地を結ぶ県道の除雪が後回しになったために、ガソリンスタンドに石油製品が配送されず在庫切れになった。その結果、緊急車両へのガソリンや除雪車への軽油、さらには暖房用の灯油の供給がままならず、除雪作業や県民生活等に支障を来したというふうに聞いております。
去る三月十五日、大臣の所信表明に対する質疑におきまして、今冬の豪雪災害対策について御要望させていただいたところでございます。大臣御答弁のとおり、経営体育成支援事業を決定いたしていただいたところでございます。
まず最初に、今般、北陸地方を中心に豪雪災害がございまして、本当に、災害に遭われ亡くなった方や、また御不幸に見舞われた方々に、お悔やみ、お見舞いを申し上げたいというふうに思います。一日も早く笑顔の生活を取り戻していただきたいな。 なぜこんなことを言うかというと、私の地域も特別豪雪地帯の指定を受けておりまして、この雪の苦しみは十二分に理解しているところでございます。
豪雪災害についても、これは過去にも何度となく被害が発生しているわけでございまして、ぜひ、過去の例に倣って、そして円滑な対応ができるように、農水省の皆様からお力添えをいただければと思っております。
豪雪災害についてちょっと伺わさせていただきたいと思います。 私の地元でございますが、大変な豪雪地帯でございます。実は数年前に、大変な雪によりまして多くのハウスなども倒壊をしまして、そのときには農水省を始め北海道や自治体の皆さんにさまざまな御支援をいただきました。
先ほど御指摘ありました先生の御記憶にある豪雪災害、平成二十五年度ですが、これは個人というよりは、発動した被災農業者向け経営体育成支援事業というのは、被災した農業用施設の再建等を行う被災農業者に対して助成する市町村を支援するものである、いわゆる地域支援でございまして、個の資産形成に資する補助というのは農水省としては行っておりませんが、共済金の早期支払い、農林漁業セーフティーネット資金等の長期、低利の融資等
佐藤委員からもありましたが、冒頭、私からも、豪雪災害に見舞われています皆様、北陸、東北、北海道、雪国の皆様に心からお見舞いを申し上げます。そして、不幸にして命を落とされてしまった方々にも心よりお悔やみを申し上げる次第です。 全国過疎地域自立促進連盟ほか多くの方々から、豪雪対策の緊急要望をいただいております。
先ほど来御質疑が続いておりますが、私も、質問に先立ちまして、今回の豪雪災害そしてまた草津町の噴火の災害で犠牲となられた方の御冥福を心よりお祈り申し上げまして、また、重軽傷を負われた方、被害に遭われた方々の今後のさらなる御回復、そしてまたお見舞いを申し上げたいと思います。
○奥野副大臣 まず最初に、今回の大雪による豪雪災害でたくさんの方がお亡くなりになりまして、この方々にお悔やみ申し上げるとともに、けがをされたり被害に遭われた方がまたたくさんおられる、こういう方にもお見舞いを申し上げたいと思います。 本年度は、全国的に降雪量が多い状況にあるということは承知しております。
このときには完全に都市機能が麻痺するということがあったのでありますけれども、こうした経験を踏まえて、豪雪災害対策マニュアルなどの作成をしたということがございました。
(拍手) 豪雪災害によって亡くなられた方々に心からの哀悼の意をささげます。被災されている皆様に心からのお見舞いを申し上げます。 災害救助法を積極的に適用し、災害の拡大を未然に防止することを始め、市町村道の除雪費補助に臨時の特例措置を適用するなど、直ちに必要な措置をとるべきです。答弁を求めます。 地方財源の確保について質問いたします。
(拍手) 私からも、冒頭、豪雪災害で被災された皆様にお見舞い申し上げますと同時に、救助に当たられておられます警察、消防、自衛隊、関係機関に敬意を表する次第であります。国会としても、一刻も早い復興復旧に向けて努力してまいることをお誓い申し上げます。 幼児教育の無償化など、人への投資は財源がなければ実現できません。
(拍手) 冒頭、記録的な大雪が続く福井県を始めとして、豪雪災害により亡くなられた方々に心から哀悼の誠をささげ、被害を受けている全ての皆様にお見舞い申し上げます。 まだ大雪は続いています。これ以上犠牲者をふやすことがないよう、政府としても万全を期して対策を講じることを求めます。
○小野寺国務大臣 福井の豪雪災害につきましては、隊員が懸命に頑張ってくれております。現在、全ての車両の通行ができるようになったということでありますが、これからも、災害がありましたら、私ども、国民の命を守るため懸命に努力してまいります。 ただいま御指摘ありました佐賀の事案でございます。
ただ、質問に入ります前に、現在、福井県のあわら市を中心に発生をしております豪雪災害に対しまして、非常に国道八号線中心に車が滞留をしているという状況でございます。自衛隊の皆様方は約千七百名の方々が出動され、まさに手作業で自動車の啓開に当たられているということで、大変感謝の念をまず申し上げたいと思っております。
まず冒頭伺いたいんですが、雪害、豪雪災害というものを、私は一種の災害だと認識しておるのですけれども、大臣は雪害を政府の防災対策の枠組みにおいてどう位置づけていらっしゃるか、お考えをいただきたい。
おととしの豪雪災害に対する国の支援につきましては、各農家の後継者の皆さんは非常に安心して、次につながっております。今回につきましても、ぜひその点について、十分の九の助成、正確には、十分の五が国だと思います、交付税措置で十分の四のうちの七割ですかね、残りを県と市だと思いますので、その対策について十分な措置がとれるようにお願いいたしたいと思います。
経営体育成支援事業につきましては、既に発動しているところでございますが、これを、予算が決定いたしましたら、さらに、二十五年度の豪雪災害のことも参考にさせていただいて、しっかりお支えできるように頑張りたい、そう考えております。