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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-05-14 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

ことにあの地帯豪雪多雨地帯です。私は地すべり新潟県で発生したその季節、月等をいろいろ私なりに考えて調べてみたんです。それによると、昭和二十四年から去年の四十三年に至るまでの間いろいろ調査してまいりますると、三月から四月にかけて地すべりが多発しておる。これはなぜかというと融雪水が地下に浸透した結果出てくる。さらに六月から七月にかけて、特に七月には発生件数が多い。

武内五郎

1968-04-03 第58回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

したがって豪雪多雨地すべりの大きな原因であることは、これは否定できない。この地すべりに対する建設省の――私はこれもいまどうせいというよりも、これから起きる問題、これから激発してくる問題だと思うので、その対策をいまから考慮してもらいたい。やっぱり用意があると思うから、その用意を一応聞いておきたい。

武内五郎

1964-05-13 第46回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

ただいま特に地すべりの問題を政府が軽視しているんじゃないかというおしかりもありましたが、これは地すべりは何と申しますか、特に先ほどお話のありましたとおり、新潟その他の豪雪多雨地区が非常に多いのだ、こういうことで全国的にこれが出なくて、そういう特殊の地域のほうがよけいにそういう現象があらわれるということで、決して政府といたしましては、特別の意味をもってこれを軽視するようなことはもう万々ないことでございまして

野田武夫

1964-05-13 第46回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

私は地すべり原因というものはいろいろあろうと考えまするが、ことに、これを誘発する直接の原因というものは、多くは豪雪多雨地域豪雪多雨の年、この年に発生する件数の多いことを考えてみますると、豪雪地帯、さらにこの地帯において豪雪の年において非常に多く発生しておるのであります。たとえば昭和二十八年、この年も豪雪多雨の年でありました。非常に多数の発生を見ております。

武内五郎

1947-11-14 第1回国会 参議院 電気委員会 第10号

趣意を申しますと、新潟縣本邦屈指豪雪多雨地區であつて、豪雪多雨に伴う天災というものも非常に多い。ところが新潟縣の縣民を苦しめている豪雪多雨が利用されて、本邦有数電力生産縣となつている。それで発電力にいたしまして六十万キロ、その中の約五割、三十万キロを縣外に出している天然の発電を與えておる。

林誠一

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