2020-11-26 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
また、クルーズ船での対応や、コロナ禍にあっても、七月の熊本豪雨災害対応等、自衛隊の活動はまさにエッセンシャルワークそのものです。我が党は、公務員給与は削減すべきと考えますが、決して一律にとは考えておりません。頑張った人が報われる給与体系を実現したいと思っております。 以上の理由から、本法案には日本維新の会は反対いたします。
また、クルーズ船での対応や、コロナ禍にあっても、七月の熊本豪雨災害対応等、自衛隊の活動はまさにエッセンシャルワークそのものです。我が党は、公務員給与は削減すべきと考えますが、決して一律にとは考えておりません。頑張った人が報われる給与体系を実現したいと思っております。 以上の理由から、本法案には日本維新の会は反対いたします。
豪雨災害対応よりもカジノ法案対応を優先する。みずからの良心に照らして、恥ずかしくないのでしょうか。多くの犠牲者が出て、多くの被災者が苦しんでいる中、野党が政治休戦を申し入れたにもかかわらず、あくまでカジノ法案や参議院の定数増法案を優先する姿勢は、とても国民の理解を得られるものではありません。 また、これだけの豪雨災害です。補正予算の編成なども検討してしかるべきだと思います。
豪雨災害対応に全力を傾注しない関係大臣、委員長、理事等に対し、委員会に出席し、自ら発言して対応を促し、いさめることもできたのです。 そうしなかったことは大いに問題である上、そもそもそういう規定等を知らなかった、あるいはその気がなかったのであれば、なお一層問題であります。
今梅雨前線に伴う北部九州の豪雨災害対応への公共土木施設関係の激甚災害指定を含めた積極的取り組みと、それに伴い、最近取り沙汰される補正予算の必要性はますます高まったと感じておりますが、総理の御決意をお聞かせください。 さて、本題に入ります。 実に一年半余りを経て、ようやく質疑の運びと今回なりました。