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1068件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-23 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

また、近年は、地震のみならず豪雨災害頻発し、甚大な被害をもたらしています。平成三十年七月豪雨では、西日本中心に、河川氾濫、私の地元でも様々な被害というのがありました。本年三月に閣議決定された新たな住生活基本計画では、頻発そして激甚化する災害新ステージにおける安全住宅住宅地の形成というのを目標として取り上げておられます。  

井上英孝

2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

早速質問に入りたいと思いますが、この豪雨災害に対して、特に避難行動についてまずお尋ねいたしますけれども、各委員先生方と後半になってくると重複するところがかなり出てきておりまして、非常に質問もしにくいところもございますけれども、その点は御理解をいただいて御答弁を、的確な御答弁をお願いをしたいと思います。  

室井邦彦

2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

ここ数年だけでも、皆様も記憶に残っていると思いますけれども、平成二十九年の九州北部豪雨平成三十年の大阪府北部地震西日本豪雨災害、北海道胆振東部地震令和元年東日本豪雨災害昨年の球磨川水害など、激甚な水害土砂災害や大規模地震発生をしてきております。こうした災害を通じて様々な経験を重ね、教訓を得てきたのではないかというふうに思います。  

足立敏之

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

政府参考人井上智夫君) 平成二十九年九州北部豪雨など近年の豪雨災害では、大量の流木河川をせき止め、大規模河川氾濫一因となっていることから、上流域にある森林整備治山対策治水上も重要と考えています。  具体的には、上流域において流木発生自体を抑制する森林整備治山ダム整備と、流木河川への流出を抑制する砂防堰堤整備などを一体的に推進することが有効と考えています。  

井上智夫

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

平成二十九年の九州北部豪雨平成三十年の西日本豪雨災害、令和元年台風十九号による東日本豪雨災害、令和二年の球磨川水害など、これまで経験したことのないような極めて大規模浸水被害が毎年発生をしています。このように激甚化する水害土砂災害発生状況を考えますと、地球温暖化に伴いまして気候が大きく変化し、これまで生じていなかったような現象が発生しているのではないか、そう懸念されます。  

足立敏之

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

ところで、こうした豪雨災害頻発している状況を踏まえまして、国土交通省では、令和元年十一月に、社会資本整備審議会気候変動を踏まえた水災害対策検討小委員会を立ち上げまして検討を行い、河川整備のスピードが気候変動に伴う治水安全度の低下に追い付かない、そういうような状況を踏まえまして、河川関係者だけではなく、流域内のあらゆる関係者被害最小化のため協働して洪水に備える流域治水という考え方を導入するというふうに

足立敏之

2021-04-21 第204回国会 衆議院 法務委員会 第16号

最近、本当に毎年のように豪雨災害があります。それで、避難所に駆け込む方、難を逃れて避難を求める方、たくさんいらっしゃいます。例えば、こう考えてください。千人規模避難所があります。ある村が運営しています。ここは、避難してきた人たちの半分以上、五百人を収容します、保護します。もう一方で、日本村が運営している避難所があります。千人入れます。ここには、たった四人しか入れません。

児玉晃一

2021-04-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

また、厚生労働省、それから国土交通省合同で、本年三月に、令和二年七月豪雨災害を踏まえた高齢者福祉施設避難確保に関する検討会、これを取りまとめさせていただきましたけれども、その中でも、施設の上の階、垂直避難先を確保することなど、多重的に避難先を確保することが必要であると指摘されているところでございまして、御指摘ございましたとおり、施設内における垂直避難災害対策として重要であると考えております。

土生栄二

2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号

西日本豪雨災害や一昨年の台風十九号で明らかになったものが、重機はあってもオペレーターがいないということです。オペレーターというのは操縦する人のことですね。これ、幾つも報道がされましたので、皆さん御存じかと思います。  私は、西日本豪雨災害時には広島に住んでおりまして、発災当初からその後一年半ぐらい掛けてずっとボランティアをしておりました。

塩村あやか

2021-04-15 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

というのは、西日本豪雨災害のときに、岡山の真備町というところが、二百名亡くなりました。あのときに、川が決壊したわけですけれども、大きな川の小田川という支流から決壊したんですね。支流の小さな川が決壊したことが倉敷市に伝わったのはというか、倉敷市が避難指示を出したのが一時間後なんですよ。やはり、すぐに伝わっていなかったから遅れたと思います。  

高井崇志

2021-04-15 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

私は岡山が選挙区でございまして、もう三年近く前になります、あと三か月で三年たちますけれども、西日本豪雨災害経験をいたしまして、その際に知り合った避難所生活学会理事長さんと一緒に、災害大変先進国と言われているイタリアに視察も行ってまいりました。その経験も踏まえて今日はお聞きしたいと思います。  

高井崇志

2021-04-02 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

赤羽国務大臣 昨年の七月の豪雨災害では、私も、委員地元の久留米市、またお隣の大牟田市にも足を運びまして、三年連続内水氾濫が起こっているという実情をよく聞かせていただきました。実は、私の地元の神戸市も内水の方が主たる氾濫の要因でございまして、市街地の平らなところはそうしたところが多い。  

赤羽一嘉

2021-04-02 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

井上政府参考人 平成二十九年九州北部豪雨など近年の豪雨災害では、大量の流木河川をせき止め、大規模河川氾濫一因になっていることから、上流域にある森林整備治山対策治水上も大変重要と考えております。  具体的には、上流域において、流木発生自体を抑制する森林整備治山ダム整備と、流木河川への流出を抑制する砂防堰堤整備などを一体的に推進することが有効と考えております。  

井上智夫

2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

今日のお話にも通じるんですけれども、橋本参考人が書かれた記事を以前読ませていただいたときに、想定外の立地というものもあるという記述をされておりまして、読ませていただいておったんですが、今日のいろいろなお話の中にも通ずるところがあると思うんですが、特に土砂災害については、私の地元大変土砂災害危険区域が多いところでございまして、そこにも古くから住民の皆さんが住んでいらっしゃるという中で、やはりこの豪雨災害

西岡秀子

2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

メディアなどでは、豪雨災害が起きますと、想定外雨量という言葉が喧伝されまして、いささか独り歩きしている感じがいたします。  そもそもそこは、本来であれば開発してはいけなかった、本来であれば昔の人はそこには住まなかったというところに、この近代化に伴って土地利用が進んできたという、こういったことがあります。

橋本淳司

2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

先ほどからも議論があっております、近年、大変豪雨災害が大規模化頻発化をいたしております。私、地元が長崎でございます。昭和三十二年の諫早大水害、また、昭和五十七年、長崎大水害におきまして、行方不明の方も含めて、二百九十九名の方が亡くなったり行方不明になられたという、大変風水害被害の多い地域で私も生まれ育ちました。また、九州も近年、大変災害頻発化いたしております。  

西岡秀子

2021-03-30 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

大臣はその少し前に着任なさって、房総半島台風、それから、続く豪雨災害、小学校教員資格試験ですね、認定試験の見直し、それから英語試験大学入試英語試験実施方法、それから国語、数学の記述式の導入問題、様々な課題を一つ一つこなされ、そして今、感染症有事の中で子供たちの成長を守っていただいている、こんな状況でありまして、ぶれずに安定したお仕事をしていただいていることに敬意を表したいと思います。  

高階恵美子

2021-03-30 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

ところが、近年、九州においては、皆様も御案内と思いますが、昨年七月の熊本県を中心とする大きな被害に及んだ豪雨災害あるいは平成二十九年の九州北部豪雨等々、連年豪雨災害に見舞われておりまして、その都度、山の方から、内陸から海の方に向けて大量の流木等々が流れ込んで、それが海の海面に漂流するのみならず、潮の満ち引きに応じて海岸に漂着してたくさんたまって、そのために船を出すことができない、あるいは港で作業をすることができないと

大串博志

2021-03-25 第204回国会 参議院 総務委員会 第7号

昨今の頻発する豪雨災害の中で、点在するため池による被害が大変多いということで、ため池も老朽化しているところが多いということで、特に、土砂がたまりますので、そのしゅんせつの要望が各都道府県から出されてきたということを踏まえての措置だということで、この点は評価をいたします。  この特別措置法が成立後、緊急浚渫推進事業がどのように拡充されたのでしょうか、またその概要を御説明ください。

吉田忠智

2021-03-25 第204回国会 参議院 総務委員会 第7号

昨年、甚大な被害をもたらしました熊本では、今も地震の、あっ、地震は二〇一六年ですね、地震復旧作業が続く中で、その後、豪雨災害もございました。災害復旧に当たり、地方債を発行した場合に、補助災害復旧事業債では元利償還金の九五%が基準財政需要額に算入され普通交付税措置されるのに対して、単独災害復旧事業債では元利償還金の四七・五%から八五%が普通交付税措置されるということになっています。

吉田忠智

2021-03-25 第204回国会 参議院 総務委員会 第7号

近年の豪雨災害において、農業用ため池などの決壊によりまして大きな被害発生をいたしまして、御指摘ため池特措法が成立したことを踏まえまして、農林水産省と連携いたしまして、危険箇所解消のために必要なため池などのしゅんせつ事業量を調査をいたしましたところ、今後四年間で四百億円が見込まれたところでございます。

内藤尚志