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5546件の議事録が該当しました。

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2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

平成二十九年の九州北部豪雨、平成三十年の西日本豪雨災害令和元年台風十九号による東日本豪雨災害令和二年の球磨川水害など、これまで経験したことがないような極めて大規模水害土砂災害がこれは毎年発生をしています。このような状況を考えますと、地球温暖化に伴って気候が大きく変化し、これまで生じていなかったような現象発生しているのではないか、そのように懸念をされます。  

足立敏之

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

まず最初に、近年の激甚化をいたしております豪雨などへの対策強化について、一級河川治水協定についてお伺いをしたいと思います。    〔委員長退席理事古賀友一郎君着席〕  この治水協定は、簡単に言いますと、豪雨などが発生する場合に備えて、下流域水害を防ぐために既存の利水ダムにためた水のうち一定量を事前放流する、そして調整するものと、こういうふうに理解をしております。  

塩田博昭

2021-04-23 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

また、近年は、地震のみならず豪雨災害が頻発し、甚大な被害をもたらしています。平成三十年七月豪雨では、西日本を中心に、河川氾濫、私の地元でも様々な被害というのがありました。本年三月に閣議決定された新たな住生活基本計画では、頻発そして激甚化する災害新ステージにおける安全住宅住宅地の形成というのを目標として取り上げておられます。  

井上英孝

2021-04-23 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

他方で、私も地元、兵庫でありますけれども、太陽光パネルは、例えば災害時に倒壊したりですとか、西日本豪雨のときにも、太陽光パネル豪雨で斜面のところが崩壊をいたしまして、神戸で新幹線がストップしてしまったというふうなこともあったりと、様々、地元としてはいろいろなトラブルがあったりということもあるものですから、やはり県としては、例えば環境のアセスをかなり義務化強化をしていたりであるとか、あるいは市町

中野洋昌

2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

早速質問に入りたいと思いますが、この豪雨災害に対して、特に避難行動についてまずお尋ねいたしますけれども、各委員先生方と後半になってくると重複するところがかなり出てきておりまして、非常に質問もしにくいところもございますけれども、その点は御理解をいただいて御答弁を、的確な御答弁をお願いをしたいと思います。  

室井邦彦

2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

ここ数年だけでも、皆様も記憶に残っていると思いますけれども、平成二十九年の九州北部豪雨、平成三十年の大阪北部地震西日本豪雨災害北海道胆振東部地震令和元年東日本豪雨災害、昨年の球磨川水害など、激甚な水害土砂災害や大規模地震発生をしてきております。こうした災害を通じて様々な経験を重ね、教訓を得てきたのではないかというふうに思います。  

足立敏之

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

政府参考人井上智夫君) 平成二十七年の関東・東北豪雨被害を踏まえ、水防災意識社会の再構築の取組を進めてきたところですが、平成三十年七月豪雨令和元年東日本台風など、気候変動影響により水災害激甚化、頻発していることから、これらの取組を更に一歩進め、流域治水への転換を進めることとしました。  

井上智夫

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

平成二十九年の九州北部豪雨、平成三十年の西日本豪雨災害令和元年台風十九号による東日本豪雨災害令和二年の球磨川水害など、これまで経験したことのないような極めて大規模浸水被害が毎年発生をしています。このように激甚化する水害土砂災害発生状況を考えますと、地球温暖化に伴いまして気候が大きく変化し、これまで生じていなかったような現象発生しているのではないか、そう懸念されます。  

足立敏之

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

政府参考人井上智夫君) 平成二十九年九州北部豪雨など近年の豪雨災害では、大量の流木河川をせき止め、大規模河川氾濫の一因となっていることから、上流域にある森林整備治山対策治水上も重要と考えています。  具体的には、上流域において流木発生自体を抑制する森林整備治山ダム整備と、流木河川への流出を抑制する砂防堰堤整備などを一体的に推進することが有効と考えています。  

井上智夫

2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号

一方で、近年、集中豪雨等に伴う激甚な山地災害が多発しております。こういう状況を踏まえて、全国森林計画であるとか、都道府県が策定する地域森林計画、そういうものに基づき、水源涵養保安林であるとか、土砂流出防備保安林、そういった指定を新たに重点的にするということも進めているところでございます。  

小坂善太郎

2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号

また、昨年の七月豪雨に際しては、熊本県、自衛隊、国土交通省電力事業者通信事業者等から集落孤立状況及び周辺の道路、電気、通信等インフラ情報を収集、地図化し、孤立集落の解消及びインフラ復旧活動計画立案支援したところであります。  SIP4Dと都道府県災害情報システムとの連接による情報共有自動化のため、技術開発モデル都道府県での実証等取組を現在進めております。  

高原勇

2021-04-21 第204回国会 衆議院 法務委員会 第16号

最近、本当に毎年のように豪雨災害があります。それで、避難所に駆け込む方、難を逃れて避難を求める方、たくさんいらっしゃいます。例えば、こう考えてください。千人規模避難所があります。ある村が運営しています。ここは、避難してきた人たちの半分以上、五百人を収容します、保護します。もう一方で、日本村が運営している避難所があります。千人入れます。ここには、たった四人しか入れません。

児玉晃一

2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

平成五年は六月から七月にかけて各地集中豪雨が多発し、それとともに夏は冷夏が襲い、ちょうど当時は約一千万トンぐらい米が必要だったんですけれども、一千万トンに対して七百四、五十万トンしか取れないような大変な凶作の時期を迎えました。  そこで、細川政権が取った手法としては、タイからの緊急輸入米を導入するということで、これがまた一つの大きな政治問題となりました。

矢上雅義

2021-04-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

井上政府参考人 平成二十四年七月の九州北部豪雨では、矢部川右岸の福岡県柳川市西津留地先の堤防が決壊し、甚大な浸水被害発生しました。  決壊後に九州地方整備局有識者委員会が調査したところによると、決壊要因は、先ほど御説明した浸透による決壊の一類型であるパイピング破壊と推定されました。

井上智夫

2021-04-20 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

次は、二〇一八年、西日本豪雨がありまして、そのときに痛切に地方で感じられたのは、河床が上がっていたら非常に怖い。河床はどうしてだんだん上がっていくかというと、木までは生えていないけれども、草、特にアシですね、アシが生えてしまっていると、そこにどんどん砂がたまってしまって河床が上がっていくわけですね。そこが、砂だけじゃない、いろいろなごみが詰まってしまう。

白石洋一

2021-04-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

最近を見ても、先ほどお話しした二〇一五年の鬼怒川水害、それから二〇一八年の西日本豪雨それから二〇一九年の台風十九号でしたか、それから二〇二〇年の球磨川水害ですね。すさまじい状況です。本当に最近なかったような雨の降り方ですよね。だから、今までの治水対策を根本から考え直さなきゃいけないと思うんですよ。  

嶋津暉之

2021-04-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

先ほどから球磨川流域のこの豪雨の話が出ておりますが、私も同じ部分を触れさせていただきますが。  この球磨川流域において未曽有災害となって、この球磨村の特別養護老人ホームにおいて十四名の尊い命が奪われたということでありまして、熊本県の蒲島知事は、御承知のとおり、二〇〇八年に川辺川ダム建設白紙撤回をされたと。

室井邦彦

2021-04-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

その中で、水循環が激しくなって豪雨が起きやすくなる、しかも、その豪雨が比較的狭いところに集中して起きやすくなるという科学的知見も積み重なっております。こういう科学的な知見と昨今のいろいろな現象に鑑みまして、平成三十年の西日本水害のときには、気象庁が初めて、これは温暖化影響の現れであるということを公式に発表しております。そういうような時代になっているということを是非御認識いただければと思います。

小池俊雄

2021-04-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

先生から御紹介ございましたが、令和元年十月の障害者支援施設けやきの郷、あるいは令和二年七月豪雨特別養護老人ホーム千寿園、様々な水害被害激甚化、頻発している状況でございます。  御指摘ございましたとおり、高齢者施設等におきまして十分な水害対策が講じられ、実効性のある避難確保を、措置を確保していく必要があると認識しております。

土生栄二

2021-04-19 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

だとすると、一般避難所に行って、それから福祉避難所に、例えば台風です、豪雨ですとかといったときに、そこで移動できるのかというと、ほとんどできない。そのときに、トラック協会とかいろんなところと協定を結んでいますよといっても、じゃ、実際そこに動くのかといった場合、動かないわけなんですよね。

鈴木秀洋

2021-04-19 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

なお、八月豪雨十月の台風十五号、十九号による被災地域に対する支援経費、旧優生保護法やハンセン病元患者の皆様に対する補償金等の支払いは、必要な経費と認めます。  次に、特別会計です。安倍前総理が、昨年二月二十七日の新型コロナ対策本部で、三月二日から全国小中高校特別支援学校休校措置を突如表明したことに伴う予備費の支出です。  

本村伸子

2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号

これまでも、御指摘のように、例えば平成三十年の西日本豪雨のときには国土交通省一般社団法人日本建設機械レンタル協会あるいは建設機械メーカーが協力をして無料で貸し出したという話ですとか、地域との連携が行われているということでありますが、おっしゃった点についてはしっかり整理をして、いま一度考えてみたいと思います。  

小此木八郎

2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号

○国務大臣(小此木八郎君) 先ほど委員がおっしゃった平成三十年ですけれども、この年には、西日本豪雨、台風第二十一号、北海道胆振東部地震、立て続けに災害、大きな災害が起こりました。この災害発生時に重要インフラが機能を喪失して国民生活に大きな影響を及ぼしたこと等を受けまして、府省庁横断的に緊急点検国土強靱化緊急点検につながっているところであります。  

小此木八郎

2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号

西日本豪雨災害や一昨年の台風十九号で明らかになったものが、重機はあってもオペレーターがいないということです。オペレーターというのは操縦する人のことですね。これ、幾つも報道がされましたので、皆さん御存じかと思います。  私は、西日本豪雨災害時には広島に住んでおりまして、発災当初からその後一年半ぐらい掛けてずっとボランティアをしておりました。

塩村あやか

2021-04-15 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

平成二十三年の東日本大震災、そして平成二十八年、熊本地震平成三十年の大阪北部地震あと平成三十年七月豪雨、令和元年は佐賀の豪雨と千葉の方で起きました房総半島の台風令和二年が七月豪雨ということで、これを都度、議員立法をしてきたかと思います。  しかし、これは、度々この委員会でも、我々の会派委員ももちろん、そして、そのほかの会派委員の方々もおっしゃっていたかもしれません。

池田真紀

2021-04-15 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

昨今の大規模災害は、局地的豪雨特に線状降水帯による豪雨原因となっていることが多いわけですが、この線状降水帯については、その予測が難しいのだと言われてまいりました。今回の改正を大きく生かすためには、線状降水帯予測実現が不可欠かと存じますが、予測実現に向けた現在の取組と今後のロードマップをお示しください。

美延映夫