2005-08-01 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第11号
豪華船乗りまして、私もはよ行かなと思っていますが。そういう意味において、購買の多様性というものと将来性という問題において貯蓄率減っております。 しかしながら、各外国からの視察は、日本の郵便局の貯金制度をつくりたいと。
豪華船乗りまして、私もはよ行かなと思っていますが。そういう意味において、購買の多様性というものと将来性という問題において貯蓄率減っております。 しかしながら、各外国からの視察は、日本の郵便局の貯金制度をつくりたいと。
アジアに豪華船というのがないんですね。五万トンとか六万トンとかそういう豪華観光船、こういうようなものが、あのすばらしい三宅村、もちろん母港開発というのが必要でございますけれども、一つの、係留をしながらアジアそれから世界の観光、今、小泉内閣では、千万人の、今は五百万人だったんですね、向こうに訪問する人と同じぐらいだ、これが去年はふえました。そして、一千万人に倍増計画をしようということでございます。
佐藤委員は確かに豪華船の話をされました、それも一つの考え方かと思いますが、私は、飛行場をもう一つつくって、もっと観光振興それから人的交流を加速させるべきだというふうに思っておりますが、これはどなたが答弁していただけますか。
確かに、ふじ丸とかにっほん丸とか豪華船が今既に出航してやっているわけですが、そうした面での厨房の外人あるいはコックを使うとかいうのはよくわかりますけれども、しかし、全体的には日本の船員を確保するという視点に立ってこれらの問題の解決を図らなければいけないと思うのです。ただ安易に外国に頼ればいいというものじゃない。
いろいろと御意見もございましたので早速行政当局に命じましていろいろ検討させましたのですが、一つ例をとってみますと、クイーン・エリザベスというような豪華船がペイするためには、大体一人当たりで一日に七万円ないしは八万円お客さんからちょうだいしなきゃならぬ。
たとえば数字を挙げますと、昭和十年ごろ、わが国における科学の粋を集めて建造された欧州航路や世界一周航路の超豪華船の建造船価は約一千万円でありまして、当時日本郵船や大阪商船などの資本金は一億円でありましたから、約十隻の船がつくれたわけでございます。
これが従来の一万トンクラス、戦前は一万トンというと非常に大型な豪華船であったわけですが、これらの船でしたらそう問題はないわけですけれども、こういう大型になりますと操縦性能というものが非常に落ちてまいります。そして一たんかじを切り出すと、それをもとに戻す力というのは非常に強くかかりますので、なかなかもとへ戻らない、すぐ五、六百メートル突っ走ってしまうというあれを持っております。
そういう高い船でありまして、いわゆる豪華船につくってございますために、運航経費がまかなえない、こういうような点があるようでございますが、現在そのアメリカにおきましても、一方でサバンナ号を係留するというような話がある反面、他方では現在真剣に原子力高速貨物船の建造計画が検討されている。
ただ非常に豪華船につくられておるようでございまして、最初の原子力船、いわば実験的性格も持っておりますために、安全面その他でも非常に慎重につくられておるというようなこともございまして、当初は別でございますが、その後はもっぱら貨物船として使われておりまして、お客さまは扱わない、そういう形であるようであります。
この点、日本のかつての旅客船という豪華船がなくなってしまいまして、いまはようやく移民船を改造したものがわずかに運航しておるという状態でありまするが、私は、この機会に運輸大臣は思い切って旅客船を建造すべきだと思います。いかにスピード時代で、飛行機のいいものができましても、事故は絶無だと言えないと私は思います。
そんなことでは、やはり今後旅客の取り合いは、豪華船で世界一周するなら別だけれども、普通の旅客の取り合いは航空機で取り合う。で、それに対する真剣なる研さんと努力が私は足りてないじゃないか。そういう意味で申し上げたので、あまりこれ以上申し上げると、外務委員会の議論からはずれるかもしれませんけれども、そういう着想も加えて、そしてサービス全般を上げるようにやっていただきたいと希望しておきます。
もちろん、瀬戸内海は豪華船が通っております。乗れば非常に愉快な航路でございますけれども、それとこれとは全く本質が違うのです。
従って各国は非常に豪華船と申しますか、そういうものを作っておりまするが、わが国は遺憾ながら氷川丸一隻である。そこで二万二千トン級の客船を計画して、十億円要求したのでございますが、遺憾がら今の財政の事情において許されなかったのであります。と同時に、今後この計画を変えていかなければならぬ。
いわゆる観光客を乗せる日本所有の旅客船につきましては、これは二万トン級二隻を要求したのでありますが、いまだその時期に達せず実現をいたしませんが、将来、氷川丸一隻で太平洋のお客を運んでおるようなことはなく、日本の豪華船を作って、観光客を日本に迎えるよう努力いたしたいと思います。
大型二万五千トンの豪華船ということになると、百億近い船価を必要とするのですが、それだけの建造費をやって、太平洋の観光客を吸収するというが、客船はどんなことをしてもそろばんに合いはしません。昔客船をどんどん奨励したのは、一朝有事のときに日本海軍の仮装巡洋艦にしようという目的のために、いろいろな保護を加えて客船を作った。
現に毎年カロニア号というような豪華船が日本にやって参りますが、これには聞いてみますと毎年同じ人が乗っているそうでございますが、そういう人は毎年来て毎年日光だけ見るというのでは、これは日本に対して魅力がないと思うのであります。
そういうことになれば、日本で戦後作った、たとえば五次、六次以降に作った船なんかを見ますと、非常に豪華船で、部屋の間取りなどは帝国ホテルの一等の客室でも、このようなりっぱな部屋の装飾のものはないというものを作って、そうして芝浦あたりへ持ってきてレセプションをやって、お役人さんを招待する。それも自分の金で招待しない。政府資金を貸してくれるから、その金でお客に見せている。
それは電動機装置のすばらしい豪華船だというので、喜んで処女航海にフィリピンへ持っていった。フィリピンで砂糖を満載してアメリカへ持っていく途中ですが、いかりを巻こうとするとウィンドラスが飛んでしまった。根底からこわれてしまった。日本第一の造船所で作ったものです。仕方がないからそのままいかりを切って、船を日本内地へ持って帰って、ほかの船に積みかえて、そいを外国へ出した。
今までだって、採算に合わないような船でも、政府が船価の八割を貸してやるというから、幾ら高くても八割出してやる、どんな安い船でも八割出してやる、どんな豪華船を作っても、どんなむだな船を作っても、八割出してやるということになれば、貸してくれさえすればどんなものでもやってしまう。あとのことは仕方がないと言って手をあげれば、それでおしまいなんですから。
戦後日本が作った船が必要以上に豪華船であって、第七次、第八次なんというのに至っては、ほとんど太平洋のスピード競争をするつもりで、高速船高速船として作りました。その結果今ではその作った高速船にほんとうに困っておる。一例を申し上げますと、日産の日光丸のごときは一万二千馬力のタービンですが、しかもそれは一日に燃料を重油で六十五トンたくのです。
優秀船だ、豪華船だなどと言っているが、その素質の低劣なことは驚くべきものがある。一流造船所ならいい船ができる、こうおっしゃる。日本の一流中の一流の造船所が作りました船、豪華船が、それが、進水直後、港を出てフィリピンに参りまして、砂糖を積んでアメリカに行こうとした。行こうとして、砂糖を一ぱい積み込んで、いざいかりを上げようとしたら、いかりを揚げる電気の揚錨機がこわれてしまって、いかりが揚らない。
いかにも一九一二年四月大西洋上において突発いたしました同船の遭難は、海運国イギリスの世児に誇る豪華船四万六千トンであり、しかも乗客千五百名を失つておるのでありますから、世界屈指の一大海難であるには相違ございません。
それは豪華船でした。そこにピアノが二台ありましたが、あのピアノは一体だれがもつていつたか、それも私調べていただきたいと思います。