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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

例えば、豚熱あるいは鳥インフルエンザ、こういうのが起こりますと、本来、農水省関係対応すべきことではないかと思うんですが、いきなり、ともかく人手が要るから自衛隊に頼もうという形で、災害派遣という形で自衛隊派遣をされるという事案が多くなっております。これは本当にいいんでしょうか。自衛隊の本来任務に支障が出ておるんじゃないか、私はそのように思ってならないんですね。  

原田憲治

2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

国務大臣野上浩太郎君) 配合飼料価格につきましては、今先生からお話あったとおり、昨年来、中国におけるアフリカ豚熱からの飼養頭数回復に伴ってトウモロコシ価格が高騰して配合飼料価格が上昇していると、畜産農家方々から大変な御懸念をお持ちであるということ、承知いたしております。  

野上浩太郎

2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

日本だけでなく海外でも鳥インフルエンザ豚熱が猛威を振るっており、これに伴い、大量の殺処分が余儀なくされるなど、その被害は甚大です。因果関係あるか分かりませんが、これは、経済性を重視し、効率優先工業型畜産による弊害ではないでしょうか。新型コロナウイルスの経験を生かし、鳥インフルエンザ等の抑制に向け、家畜も三密を避ける必要があるかと思います。  

須藤元気

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

獣医師先生方からそういうようなお声もまだ我々も上がっているというのは余り聞いていないんですが、そもそも、やはり打たれる側の方も、獣医師先生方は基本的には動物に対して非常に専門的知識をお持ちをいただいて大変な御活躍をいただいておるわけでありますし、場合によっては、今、例の豚熱等々のいろんな問題も起こっておるわけでありまして、獣医師先生方獣医師先生方で今大変な状況になっておるわけでございますから

田村憲久

2021-04-27 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号

次に、群馬県における豚熱の質問に移らせていただきます。  御存じのとおりに、群馬県においても四月二日に再びまた豚熱発生し、一万頭以上が殺処分されて、続いて、今度は栃木県にも広がり、これは実に三万七千頭。  養豚県である群馬県は全国でたしか四番目だったと思います。栃木県も相当、群馬県と同じように高い。

長谷川嘉一

2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

今、片っ方で検疫に関する交渉は行っていて、それがうまくいったときに輸出できるように関税撤廃を勝ち取ったと、このように理解しておりますが、農薬が何%だとか、今私たち、豚熱とかそういうことでいろいろと悩んでいる点があるわけなんですが、もうここを何とか、検疫に関する交渉を成功した暁にはという、そこをやっていただかないと、これうまくいったということにはならないと思うんですが。  

石井苗子

2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

先ほどお話にありました豚熱につきましては、最近の発生事例におきますと、基本的には電殺をするということで対応しておりまして、先ほどお話があったような殺処分の方法は現時点では行われていないというふうに承知をしております。  こういう中におきまして、まさに責任者防疫措置現場責任者は都道府県の職員でございます家畜防疫員でございます。

新井ゆたか

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

これは豚熱のみならずアフリカ豚熱観点からも非常に重要でございまして、各県にしかるべくサーベイランスに持ってきた場合には、一頭当たり六千円あるいは七千円の支援をするといった形でしっかりサーベイランスをしていく。それに基づきまして、感受性動物である豚につきましては、それに先んじてワクチン接種をしていくという体制を整備しているところでございます。  それから二本目は、捕獲の強化でございます。

新井ゆたか

2021-04-06 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

また、気候変動や大規模自然災害サバクトビバッタ豚熱などの病害虫疾病など、中長期的に我が国食料供給影響を及ぼす可能性のあるリスクも多様化しております。  こうした中で、アジアアフリカなどで食料需要が増大し、純輸入量増加する見込みでございます。特に畜産物については中低所得国を中心に需要が増大する見込みであり、飼料用穀物などの需要が増大することが想定されます。

青山豊久

2021-03-25 第204回国会 参議院 総務委員会 第7号

一般職国家公務員につきましては、鳥インフルエンザ豚熱いわゆる豚コレラ等家畜伝染病蔓延防止のために家畜の屠殺、死体焼却、畜舎の消毒等作業を行った場合には、特殊勤務手当の一つでございます防疫等作業手当支給対象とすることとする措置平成二十四年に講じているところでございます。  

幸清聡

2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

○金子(俊)委員 時間もだんだん減ってきましたので、次に、豚熱に関して質問させていただきたいというふうに思います。  なかなか、もうニュース豚熱のことが取り上げられる機会も少なくなってまいりました。それでも、今、ぽつぽつと、イノシシから陽性が出てしまったとかとか、ニュースで拝聴をしておる状況であるというふうに思います。  

金子俊平

2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

野上国務大臣 豚熱感染されている地域での捕獲イノシシジビエ利用につきましてでありますが、今先生からお話があったとおり、これは、飼養豚へのウイルス伝播リスクを考える必要があり、また、厚労省のガイドラインにおいても豚熱を含む家畜伝染病蔓延が確認された地域捕獲した個体を食用に供してはならないとされておりますので、家畜防疫及び食品衛生観点から、豚熱感染した野生イノシシが確認された区域においては

野上浩太郎

2021-03-09 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

これらに加えて、豚熱鳥インフルエンザなど、家畜伝染病への対応も続いております。  このような大変厳しい状況の下、現場で御尽力されている方々には本当に頭の下がる思いであり、影響被害を受けられた皆様が一日でも早く日常を取り戻せるよう、全力で取り組んでまいります。  大雪被害につきましては、私自身新潟県の被害状況を視察し、被災された方の声を直接伺い、被害の深刻さを肌で実感しました。

野上浩太郎

2021-03-09 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

これらに加えて、豚熱鳥インフルエンザなど家畜伝染病への対応も続いております。  このような大変厳しい状況の下、現場で御尽力されている方々には本当に頭の下がる思いであり、影響被害を受けられた皆様が一日でも早く日常を取り戻せるよう、全力で取り組んでまいります。  大雪被害につきましては、私自身新潟県の被災状況を視察し、被災された方の声を直接伺い、被害の深刻さを肌で実感しました。

野上浩太郎

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

口蹄疫豚熱、鳥インフルエンザという家畜伝染病発生後、農林水産省では、発生農場経営再開に向けまして発生県と協議をいたしておりますので、経営再開状況については把握しているところでございます。  委員指摘のありました廃業後の施設解体状況につきましては、網羅的な調査をしておりませんが、手当金解体費用に充てる事例が多いというふうに聞いております。  

新井ゆたか

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

さて、これまで、残念ながら不幸にも、口蹄疫だとか豚熱あるいは今回の鳥インフルエンザ感染によって廃業せざるを得なくなった生産者がいると思うんですが、そういった方々が、豚小屋だとかあるいは鳥小屋、そういった施設が、その後、しっかり解体されて環境保全がなされているかどうか、それについて農水省の方で確認されていらっしゃいますか。

谷田川元

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

野上国務大臣 やはり、家畜伝染病発生をする、大変大きな被害発生するわけでありますが、農水省では、今答弁があったとおり、まずは経営再建に向けて発生県と連携をするということでありますが、例えば、豚熱発生が続いた際にも、発生県ごと豚熱経営支援チームを組んで、可能な限り、廃業ではなくて経営再建につながるような助言、支援を行ってまいったところであります。  

野上浩太郎

2021-01-28 第204回国会 参議院 総務委員会 第2号

さらに、近年、気候の大変動イノシシ、熊などの鳥獣被害全国山形各地でも増えていて、直近豚熱鳥インフルエンザに悩む自治体も増えています。これもイノシシや様々な鳥などの影響も言われております。  また、山形県では昨年七月に豪雨があり、県内各地で大変な被害がありました。森が荒れれば水害が増える、森林の間伐など森林管理が進んでいないと下流での豪雨被害を拡大してしまう傾向があると指摘されています。

芳賀道也

2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号

畜産農家が安心して経営を継続するためには、豚熱などの家畜伝染病発生を防止することが不可欠です。  まずは水際対策として家畜防疫官入国者携帯品の検査を行い、違法な肉類の持込みを抑え込みます。さらに、各地生産者による衛生管理を徹底し、万が一の発生時には関係各省庁が連携をして家畜移動制限や殺処分などの防疫措置を迅速に進めてまいります。  吉川大臣に関する問題についてお尋ねがありました。  

菅義偉