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10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-04-16 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

澤邊政府委員 お尋ねにつきましては、豚水胞病と、非常に判別の困難な伝染病といたしまして、水胞性口炎と、それから水胞疹というものがございます。これはいずれもわが国ではまだ発生したことはないという病気でございますが、今回改正案で御提案しております豚水胞病症状が非常に類似しておるということでございます。このうちで、水胞性口炎は現在中南米の諸国に限定して発生をしております。

澤邊守

1975-04-16 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

○柴田(健)委員 鑑別が非常に困難だと言われるウイルス性伝染病で、特に、水胞性口内炎水胞疹豚水胞病の三つが非常に鑑別がむずかしいと言われておるのですが、この三種類の病菌の特に危険性の高い地域とすれば、英国、イタリア、香港というように言われておるのですが、この地方の防疫体制はどうなっておるのか、お聞かせ願いたいと思います。

柴田健治

1975-04-16 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

安倍国務大臣 最近における家畜伝染性疾病発生状況等にかんがみまして、豚水胞病家畜伝染病追加をするとともに、その患畜及び擬似患畜を殺処分命令及び死体の焼却等の義務の対象として追加をすること、さらに、また、牛のブルセラ病及び結核病蔓延防止のために実施している検査制度合理化を図ること、これが今回の法改正の趣旨でございます。

安倍晋太郎

1975-04-15 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

第一は、法第二条の「家畜伝染病に」新たに豚水胞病追加したことであります。  豚水胞病は、昭和四十八年十一月末から十二月にかけてわが国で初めて神奈川県、茨城県及び愛知県の三県下発生した急性熱性の豚の伝染性疾病であり、感染した豚は、摂氏四十度以上の発熱を来し、口唇鼻端蹄部等水胞または潰瘍を生じ、歩行困難、起立不能、食欲の不振、廃絶等を招くなどの症状を呈することが知られております。  

澤邊守

1975-03-28 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

近年におけるわが国家畜伝染性疾病発生状況を見ますと、おおむね平静に推移しておりますが、海外との人的、物的交流が近時一段と増大しているため、海外において流行している家畜伝染性疾病侵入機会が増大しており、昭和四十八年十一月末には、わが国において初めて豚水胞病発生いたしました。

安倍晋太郎

1975-03-26 第75回国会 参議院 本会議 第8号

まず、家畜伝染病予防法改正法案は、豚水胞病家畜伝染病に指定する等の措置をとろうとするものであります。  委員会におきましては、豚水胞病、国内防疫及び輸入検疫体制獣医師養成確保、牛の異常産等について質疑した後、別に討論なく、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、海外からの伝染病侵入防止等三項目の附帯決議を行いました。     

佐藤隆

1975-03-17 第75回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第1号

特に、衛生対策のところで、四十六ページにございますように、豚水胞病家畜伝染病予防法の一部改正によりまして伝染病に指定していただくという法律改正を現在国会に提出しておるところでございます。  時間がございませんので、畜産局長報告をこの程度でやめさせていただきます。  このような報告がございまして、あと質疑がございました。そこで若干の問題点が指摘されておるわけでございます。  

高須儼明

1975-02-14 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

近年におけるわが国家畜伝染性疾病発生状況を見ますと、おおむね平静に推移しておりますが、海外との人的、物的交流が近時一段と増大しているため、海外において流行している家畜伝染性疾病侵入機会が増大しており、昭和四十八年十一月末には、わが国において初めて豚水胞病発生いたしました。

安倍晋太郎

1975-02-14 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

第一は、法第二条の家畜伝染病に、新たに豚水胞病追加したことであります。  豚水胞病は、昭和四十八年十一月末から十二月にかけてわが国で初めて神奈川県、茨城県及び愛知県の三県下発生した急性熱性の豚の伝染性疾病であり、感染した豚は、摂氏四十度以上の発熱を来し、口唇鼻端蹄部等水胞または潰瘍を生じ、歩行困難、起立不能、食欲の不振、廃絶等を招くなどの症状を呈することが知られております。  

澤邊守

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