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34件の議事録が該当しました。

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2010-02-19 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

要は、山形で肉豚価格差補てん事業について、地域ごとの異なる保証価格全国一本化や農家負担割合の見直しについて、牛と全く同じような制度にできないけれども全国一律で検討してもいいと、また、農家負担割合も再検討したいというふうにおっしゃっているやに報道があったわけでありまして、どういう検討がなされているのかお聞きします。

山田俊男

2010-02-19 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

○山田副大臣 今お話ありましたように、この肉豚価格補てん事業については、本当に地域がばらばらでございまして、既に安定基金が底をついたところとか、また余り補てんしなかったところとか、いろいろあります。それで、何とかこれを全国一律の算定方式でまずやれないかということを検討させていただいております。  

山田正彦

2010-02-19 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

豚価格差補てん緊急支援特別対策事業に対しては、これは生産現場から非常にありがたいという高い評価を得ておりますけれども、これも今二十一年度で終了しますが、この肉豚価格差補てん緊急支援事業の、地域によっての運用がばらばらで使いにくいというようなこともあります。画一的で公平な制度確立が必要であると思いますけれども、この点、いかがでしょうか。  

道休誠一郎

1988-10-25 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

岩手県畜産物価格安定基金協会は、現在、肉用子牛価格安定事業県単としての肥育牛肥育豚価格安定事業などを行っております。肉用子牛価格安定事業につきましては、昭和六十二年度末の契約頭数は、黒毛和種が四万七千百三十二頭、日本短角種が九千六百十九頭、乳用雄子牛が五千二百二十頭であり、加入率は、黒毛和種が約九五%、日本短角種が約九八%であります。

朝倉輝夫

1981-03-26 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

実は子豚安定制度につきましては、当初価格安定制度というものをつくったわけでございますが、最近におきましては、肉豚価格と子豚価格の連動がわりあいスムーズに行くようになってきておりまして、むしろ子豚段階では需給調整中心事業をやっていく、つまり生産過剰ぎみの場合には生産を抑制していく、生産不足ぎみの場合は生産を促進していくような事業を計画しているわけでございますが、これにつきましては、従来もやってまいりましたけれども

井上喜一

1980-05-13 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

 一六号外七件) ○養豚農家経営安定に関する請願(第三二八  号) ○過剰米解消に関する請願(第五二八号外一  件) ○蚕糸業振興に関する請願(第五二九号) ○農業基本政策確立等に関する請願(第五三〇  号外一件) ○果樹共済制度改正に関する請願(第五三一号  外一件) ○畜産農家経営安定に関する請願(第五三三号  外一件) ○水田利用再編対策に関する請願(第五三五号外  一件) ○肉豚価格対策

会議録情報

1980-04-08 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

) ○協同農業普及制度縮小反対に関する請願(第  五二七号外一件) ○過剰米解消に関する請願(第五二八号外一  件) ○蚕糸業振興に関する請願(第五二九号) ○農業基本政策確立等に関する請願(第五三〇  号外一件) ○果樹共済制度改正に関する請願(第五三一号  外一件) ○畜産農家経営安定に関する請願(第五三三号  外一件) ○水田利用再編対策に関する請願(第五三五号外  一件) ○肉豚価格対策

会議録情報

1980-03-13 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

したがいまして、肥育経営の場合には他から子豚を買うということでございますので、過去五年の市場価格平均いたしまして子豚価格とし、一貫経営の場合には子豚生産費を計算いたしまして子豚価格を出したものでございます。過去五年の平均は一万八千百七十円になりますが、一貫経営子豚生産費は一万五千七百三十一円となります。

小口芳昭

1980-03-04 第91回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

豚価格これは最近何ぼかは持ち直してきたのじゃないかと思いますけれども、依然として六百円以下であることは間違いないと思います。これについてぜひ事業団による買い上げをやっていただきたいし、それからもう一つは、農林省の指導もあって農民がせっかく生産調整を自主的にやっているわけでしょう。これに対して、これと矛盾するような商社系養豚事業が所々方々にあらわれている。

庄司幸助

1980-02-19 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

補欠選任   正木 良明君     武田 一夫君     ————————————— 二月十九日  農業者年金基金法の一部を改正する法律案(内  閣提出第四六号) 同月六日  農業関連行政組織拡充強化に関する請願(中  村靖紹介)(第五五〇号)  同(石川要三紹介)(第五七七号)  同(工藤晃紹介)(第六〇四号)  農業改良普及制度拡充強化に関する請願(赤  城宗徳紹介)(第五五一号)  肉豚価格対策

会議録情報

1977-04-05 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

――――――――――――― 四月一日  農業経営安定対策確立に関する陳情書  (第一三五号)  農業災害補償制度改善に関する陳情書  (第一三  六号)  農業共済制度改善等に関する陳情書  (第一三七  号)  農業用プラスチック廃棄物処理体制確立等に  関する陳情書  (第一三八  号)  絹織物の輸入規制に関する陳情書  (第一三九号)  肉豚価格安定に関する陳情書  (第一四〇号)  農林漁業関係制度金融

会議録情報

1977-03-24 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

現実に各県に子豚安定基金というものが、これは先生御存じでしょうけれども、ありまして、そこで、たとえば子豚価格が下がった場合には補てんをしたり、あるいは種つけ奨励をしたり種つけの抑制をしたり、そういう場合の奨励金を交付しておりますが、農家加入率が非常に低いというような形で、実効は残念ながら上がっておりません。

大場敏彦

1975-03-28 第75回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第2号

まず、(ア)の素畜費は、子豚価格が前年に引き続いて高水準に推移したということがありまして、前年に比べて四・四%の増で、それから飼料費は、(イ)に書いてございますように、前年に比べて三八・七%という大幅な増加になりました。この飼料費増加がこの費用全体の増加に対して八二%という大きな増加寄与率になったわけでございます。  

吉岡裕

1975-03-27 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

一定のこれまた係数を使いまして、農家肉豚庭先の肉豚価格から枝肉価格に換算をいたしまして、そこで枝肉のいわば中心価格といいますか、この価格年間平均を落ちつけたいという目標価格が決まるわけでございますが、実際には毎日の価格に、市場需給によりまして市場価格変動いたしますので、その変動の幅をなるべく押さえるということで、その中心価格を上下に一〇%ずつ開いて、下の方を基準価格、上の方を上位価格と、こういうやり

澤邊守

1974-03-28 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

前のほうのタイプは、子豚価格変動によります不安定性を避けるためのようでございますし、それから、後者のタイプは、素豚供給条件不安定回避、あるいは予防衛生確保等をはかろうとするためのもののようでございます。このような一貫経営形態は、主として子豚需給上の問題を回避するというための対応と見られます。

下浦静平

1972-03-30 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

子豚供給の問題から、子豚価格の問題というのは養豚経営のある面では一つ経営的なメリットを生み出す場合の最大のポイントになっております。この点がどうもあなたのところが出されておる生産費調査を見た範囲では、非常に納得しがたい。これらの点は十分再検討してもらわなければいけないし、特にこれから子豚問題についてのいろいろな調査をひとつやっていただきたい、こういうふうに思います。  

田中恒利

1972-03-30 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

要するに、五カ年間の平均的な庭先の肉豚価格というものをまずベースに置きまして、その間に一体生産費が指数として何%上がったであろうかということを、その求める価格にかけて出すわけでございます。われわれは俗称、これを需給均衡価格ということで呼んでいるわけでございますが、そういう形で求めましたものに、来年度の需給を想定いたしまして、一体来年は供給不足であるのか、過剰になるのか。

増田久

1971-03-04 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

いま先生御指摘のように、昨今、子豚価格が高騰するあるいは飼料価格が高騰するというような事態がございまして、養豚経営というものは全体的に必ずしも楽ではない。しかもこれに加えまして、御承知のとおり、豚肉価格が昨年の九月以来低迷を続けているというような実態もございまして、経営としては率直にいって楽なものではないと考えております。

増田久

1971-02-22 第65回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

それから素畜費のほうにつきましては、また最近若干上がってまいりましたけれども、昨年一年間は豚の需給の実勢を反映しまして子豚価格が低落をしておりました。それから生産の規模もここのところ年々拡大をしてまいってきておりますので、わが国の養豚経営は基調としては十分国際競争にたえ得る素質といいますか可能性というものを秘めているのではないか、かように考えているわけでございます。

増田久

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