2014-05-21 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号
それに続いて、建築のノーベル賞とも呼ばれるプリツカー賞を受賞された建築家の伊東豊雄さんが、このほど改修の可能性を示した案を発表されました。建てかえ案と同じ約八万人の収容人員で、陸上トラックも九レーンにつくりかえる案で、工事費は建てかえ案の半分程度で済むのではないかということであります。ザハ・ハディッドさんの案のみに固執して、一切聞く耳持たずという態度では困ると思うんです。
それに続いて、建築のノーベル賞とも呼ばれるプリツカー賞を受賞された建築家の伊東豊雄さんが、このほど改修の可能性を示した案を発表されました。建てかえ案と同じ約八万人の収容人員で、陸上トラックも九レーンにつくりかえる案で、工事費は建てかえ案の半分程度で済むのではないかということであります。ザハ・ハディッドさんの案のみに固執して、一切聞く耳持たずという態度では困ると思うんです。
建築家の坂茂さんがプリツカー賞を受賞されると、こういうニュースを伺いまして大変うれしく思いますし、伊東豊雄さんに続き七人目ということで、我が国の建築家の世界的な活躍というのは大変誇らしい思いをするわけでございます。
○国務大臣(太田昭宏君) プリツカー賞、建築界のノーベル賞と言われるこのプリツカー賞、昔は丹下健三先生とか安藤忠雄さんとかそういう、二十年前ぐらいになりますが、しばらくそれが途絶えておりましたが、昨年も伊東豊雄さんが受賞されたりしまして、日本人が建築界で活躍するということが世界に証明されているというふうに思います。
また、建築家の伊東豊雄氏も震災後に、一本の線で自然と人間を分けられるという建築や土木の手法は間違っていたんだと、もっと柔らかな境界、自然に近いシステムを考えていくべきだと宣言されています。 自然災害や自然との向き合い方を考え直すことは、省庁や研究機関だけで事が足りる作業ではありません。まさに国民一人一人の災害や自然との向き合い方が問われるわけで、トップダウンにはなり得ない。
そこで、圧倒的に多いことに対して、さらに、私も御省のOBである行天豊雄さんの言ったことを言いますと、為替介入は市場をゆがめる、そうおっしゃっていました。ただし、買ったドルが米国の国債に投資されて、金利を抑えて、輸入と日本の輸出を支えている、これは確かに事実だと思うんですね。ドルの急落時にはドル債の保有が不安定になるので、介入のあり方を再考すべきだというふうに、行天さんもおっしゃっています。
○参考人(行天豊雄君) グローバリゼーションという言葉は非常によく使われるんですけれども、余り統一した定義がないんですね。みんな勝手にそれぞれの考えでグローバリゼーションということを言っているようにも思えます。
本日は、日本貿易振興会アジア経済研究所開発研究部研究員国宗浩三参考人及び国際通貨研究所理事長行天豊雄参考人に御出席をいただいております。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 両参考人におかれましては、御多忙中のところ本調査会に御出席いただきまして、誠にありがとうございます。
井上 哲士君 大田 昌秀君 事務局側 第一特別調査室 長 渋川 文隆君 参考人 日本貿易振興会 アジア経済研究 所開発研究部研 究員 国宗 浩三君 国際通貨研究所 理事長 行天 豊雄君
西村 眞悟君 木島日出夫君 春名 直章君 藤木 洋子君 藤田 スミ君 北沢 清功君 濱田 健一君 出席公述人 中央大学法学部 教授 貝塚 啓明君 慶應義塾大学商 学部教授 深尾 光洋君 国際通貨研究所 理事長 行天 豊雄君
○寺澤芳男君 一つ、英語についての意見を申し上げておきたいと思うんですが、我が友人の大蔵省の財務官だった行天豊雄君が、英語が日本で通用しないことがアジアとの相互理解に致命的な壁となっているという論文を書いたことがありました。
検察官適格審査会委員 田端 正広君(和) 同 予備委員 冨沢 篤紘君(和) 田端正広君の予備委員 国土開発幹線自動車道建設審議会委員 伊藤 英成君(民友連) 河上 豊雄君(和) 二階 俊博君(自由) 北海道開発審議会委員 佐藤 静雄君(自民) 並木 正芳君(和) 国土審議会委員 村田敬次郎君(自民) 原口 一博君(民友連) 大口 善徳君
私の友人の国際通貨研究所理事長の行天豊雄君は、日本の金融機関であるがゆえの制約とは何かという問いに対して、相当な危機意識を持って次のように警鐘を鳴らしています。ずばり言って、年功序列制度を全廃し、英語を公用語にしなければグローバルバンクにはなれないと。グローバルというのはそういうものであります。
それであのとき、大蔵省のOBの行天豊雄氏とか、昨日出ました大場氏とか内海氏とかそういうOBが出まして、それで現役の大蔵省の頭をたたき、海外にもルービン長官につないだりしてさまざまな動きがあった結果、危機管理なのだということがアメリカでも認識されたわけです。したがって、アメリカ側は渋々自動車交渉に対する制裁をやめ、しばらく日本を執行猶予に置こうということになって今執行猶予中なのですね。
それでは、小委員に 愛野興一郎君 赤城 徳彦君 大野 功統君 住 博司君 長勢 甚遠君 三原 朝彦君 岩田 順介君 永井 孝信君 河上 豊雄君 金子 満広君 伊藤 英成君を指名し、小委員長には大野功統君を指名いたします。
大蔵大臣官房会 計課長 田中 誠二君 大蔵大臣官房審 議官 尾崎 護君 大蔵省主計局次 長 角谷 正彦君 大蔵省理財局次 長 中田 一男君 大蔵省銀行局長 吉田 正輝君 大蔵省国際金融 局長 行天 豊雄君
臣 竹下 登君 出席政府委員 大蔵政務次官 熊川 次男君 大蔵大臣官房総 務審議官 北村 恭二君 大蔵省主計局次 長 小粥 正巳君 大蔵省理財局長 窪田 弘君 大蔵省銀行局長 吉田 正輝君 大蔵省国際金融 局長 行天 豊雄君
大蔵省主税局長 水野 勝君 大蔵省理財局長 窪田 弘君 大蔵省理財局次 長 足立 和基君 大蔵省理財局次 長 中田 一男君 大蔵省証券局長 岸田 俊輔君 大蔵省銀行局長 吉田 正輝君 大蔵省国際金融 局長 行天 豊雄君
○政府委員(行天豊雄君) 先般サミットにおいて合意をされましたサーベーランスのやり方でございますが、御高承のことと思いますが、まず、いわゆるサミット参加国、G7の大蔵大臣会議におきまして、それぞれの国がそれぞれの経済目標、あるいは見通しというものを持ち寄って、これを、レビューという英語が使われておりますが、吟味をし合うというのが一つの仕組みでございます。
○政府委員(行天豊雄君) この経済指標といいますものは、先ほども申し上げましたとおり、G5あるいはG7の場におきましてそれぞれの国の経済見通しをレビューする場合に、一つの何と申しますか体温計のようなものとして、例えばこういうものでやってみよう、こういうものを使ってやってみようということでございますので、必ずこの指標をすべて使わなきゃならぬとかあるいはこの指標以外のものを使ってはいけないというようなことではございません
議官 亀井 敬之君 大蔵省主計局次 長 小粥 正巳君 大蔵省理財局長 窪田 弘君 大蔵省理財局次 長 中田 一男君 大蔵省証券局長 岸田 俊輔君 大蔵省銀行局長 吉田 正輝君 大蔵省国際金融 局長 行天 豊雄君
大蔵大臣官房総 務審議官 北村 恭二君 大蔵省主計局次 長 保田 博君 大蔵省主税局長 水野 勝君 大蔵省関税局長 佐藤 光夫君 大蔵省理財局長 窪田 弘君 大蔵省銀行局長 吉田 正輝君 大蔵省国際金融 局長 行天 豊雄君
○政府委員(行天豊雄君) 相場の水準につきましては、先ほど大臣からも御答弁ございましたように、それぞれの産業分野また企業によりましていろいろと適正と思われる水準というのは差があろうかと思います。私ども、昨年の秋以降急速にドル高の是正が進んでおりますことにつきましては、全体としてこれはいいことであったと思っております。
○政府委員(行天豊雄君) 先ほど大臣からも御答弁ございましたように、率直に申しましてサミットの場というのは為替相場というようなことを具体的に御論議を賜る場所ではないと思っております。
大蔵政務次官 熊川 次男君 大蔵大臣官房総 務審議官 北村 恭二君 大蔵省主計局次 長 保田 博君 大蔵省主税局長 水野 勝君 大蔵省理財局長 窪田 弘君 大蔵省証券局長 岸田 俊輔君 大蔵省銀行局長 吉田 正輝君 大蔵省国際金融 行天 豊雄君
梶原 清君 大蔵大臣官房審 議官 亀井 敬之君 大蔵省主計局次 長 保田 博君 大蔵省主税局長 水野 勝君 大蔵省理財局次 長 足立 和基君 大蔵省銀行局長 吉田 正輝君 大蔵省国際金融 局長 行天 豊雄君
赤羽 隆夫君 法務省刑事局長 岡村 泰孝君 外務省アジア局 長 後藤 利雄君 外務省経済協力 局長 藤田 公郎君 外務省条約局長 小和田 恒君 大蔵大臣官房審 議官 亀井 敬之君 大蔵省国際金融 局長 行天 豊雄君