2007-05-29 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第15号
例えば、宮城県の豊里町のように、小中一貫教育を行うといって特区を申請して、これ認められました。だけど、そこの教師も恐らくは県から採用された人ですよね。ここが僕は最大の問題だと思うんですよ。 つまり、小中一貫教育という制度設計はつくりましたと。しかし、そこで教えてくる人は何ら代わり映えのない人ですと。
例えば、宮城県の豊里町のように、小中一貫教育を行うといって特区を申請して、これ認められました。だけど、そこの教師も恐らくは県から採用された人ですよね。ここが僕は最大の問題だと思うんですよ。 つまり、小中一貫教育という制度設計はつくりましたと。しかし、そこで教えてくる人は何ら代わり映えのない人ですと。
私が今住んでおります地域も、淀川の右岸になるわけでございますが、そこも豊里地域の区画整理区域で、いまだにまだもめて区画整理の最終段階に来ていないところがあります。
○中山国務大臣 実感として私も思いますのは、私の近くに豊里大橋というのがありますが、それがつい最近完成したのですが、その計画は私が生まれた昭和七年には立っていました。
つくば市は旧筑波町と大穂町、豊里町、矢田部町、桜村の五町村が合併をしたものであり、茎崎町を入れて現在十八万人くらいの人口になっています。これを二十二万人の人口を目標にしておりますけれども、それに比べるとまだかなり人口の到達率は少ない。
それから前の豊里町の町長野堀豊定という人が、初めは協力したけれども現在ではどうも協力はできないという形で、これまた協議会をつくっています。旧佐倉村の地域には、これはやはり地権者が倉田市左衛門という人を中心にかなり学者もそこに知恵を出して集まっておる、こういう状態なんです。集落にして五十三集落、大体三千人というのは去年の段階で私が質問したときの数ですね。その状態は今でも変わっていない。
そして、十五日から十六日にかけて全国調査の第一弾として米どころの宮城県に入りまして、県や農協中央会、県経済連、そのほか古川市、豊里町などの農協幹部の方々、農協の青年部や婦人部の方々、生産農民の方々などと広く懇談しまして、米の輸入自由化に対する見解、万一自由化された場合の予想される影響、生産者米価、特に良質米奨励金引き下げは困るというお話とか、自主流通米の取引所設置、これは米どころの宮城でも絶対反対だ
具体的には文化庁等関係機関とも協議いたしまして、城北地区、豊里地区、庭窪地区、唐崎地区及び樟葉地区の五地区においてワンド等の保全及び新設を行うこととしております。一部城北地区、庭窪地区につきましては、その整備を実施しておるところでございますが、樟葉地区等その他の地区につきましても、今後河川改修等の進捗にあわせまして逐次整備を進めていきたいというふうに考えております。
私どもは知事に十二日に申し入れをしたときに二段階で合併をするんだと言ったけれども、まず大穂と豊里を一緒にさせてその次にと言うけれども、それは今の段階ではなかなか難しい。そういうようなことをするについてもやはり選出の国会議員団なり地元の県会議員団なりがまとめてそれぞれの立場から協力を要請しなければ難しいと思う。
そして終わった直後に、いきなり豊里町の野堀町長がテレビで私のところで引き受けますということで発言をされた。確かにテレビではきれいな言葉であったけれども、それから間もなく地元から反対の運動が起こってきた。今日、依然としてこの反対は続いているわけですね。 こういうような事態というものをなぜ引き起こしたかということについては、余りにも準備と誠意がないじゃないか、これは今どういうふうになっていますか。
私がこれで教育ができるのかと思わず心を痛めたのは、一つは、私の住む大阪で、マンモス日本一と言われる生徒数二千二百三十七人、五十六学級という大阪市立の豊里小学校の例が研究会で報告されているのです。例えば、今、夏です。子供たちはプールで泳ぐことを覚え、体を鍛えたいでしょう。ところが、この過密校ではプールは、学年ごとに使うその時間が少なくて、平均十分。泳ぎというより水遊びになってしまう。
それからいま安定局長からございましたこれからの問題ですけれども、そういうことで率直に申し上げますけれども、過去に茂尻炭鉱が四十三名の犠牲者を出したことがございます、このときに未亡人が再就職につけなくて自殺した例が二、三件ありますね、豊里炭鉱でも。こういう例が非常にあるものですからね。だから企業責任だけに任したってこれはどうにもならないわけでして、やっぱり国の手を差し伸べてやる。
長屋が現在千九百六十八戸いまだにそのままになっているということだけじゃなくて、もう坑道自体がやっぱり豊里の場合に陥没をしてしまった。あるいはズリ山、九州ではボタ山、北海道ではズリ山と、こう言いますが、ズリ山自体に火災が発生をしてきている。あるいは民家に及ぶのではないかという問題も出ている。こういう問題について鉱害は北海道はゼロであるという認識がいま通産省の中にありますね。
一番大事なことなんだけれども、私が言いたいのは、北海道には鉱害がないというような認識の問題で、先ほどから寺田副知事の御意見も聞きましたが、全く北海道の段階では残ったズリ山の火災が発生をしている、豊里、猿払でも知事が答弁になったように陥没状況ができ上がっている、道路が決壊をしてきている、あるいは家屋まで決壊をしているような現状にもつながっていく、自然発火がどんどん起きてきている、こういう問題が具体的に
また、赤平につきましての元豊里炭鉱の御指摘がございました。これも通産局の調査によりますと、一応市道に冠水等の効用阻害は認められていない。また、宅地について確かに亀裂はあるけれども、それは効用を阻害するような形の亀裂にはなっていないといったような判断をいたしたようでございます。
あるいは赤平豊里地区、こういうところでは市道、これは坑道ですからこれの陥没がある、あるいはまた民有地の陥没がある。 あるいは白糠町では雨が降ってズリが流れる。そして水路を閉鎖するということで、洪水になるというような事態も実はあったのです。 いろいろ調べてみますと、一体だれがやったのか、あるいはどこに原因があるのかということについては微妙なところがあると思いますよ。
たとえばいま赤平の豊里の例、これは被害がないからと。陥没したのは間違いなくこれは坑道なんですよ。あの下に豊里のあれがあったんですから。そういう観点で疑って調査をやる、これは鉱害じゃないかと。いや、これは歩くのに差し支えないから大丈夫だという表面的なあれじゃなくて、そういう調査を徹底してひとつ近く全域にわたってやってもらいたい、こういうことを私は要請しているわけです。答弁要りません。
筑波研究学園都市の新しくつくります工業団地の立地の見通してございますが、先般、豊里東部というところで工業団地を造成いたしまして売り出しました。非常に引き合いが多くて、たちまち完売したわけでございます。その後も、私どもなり住宅公団あるいは茨城県の方に、あの地域に立地したいのだが適当な土地はないだろうか、こういうお問い合わせがしばしばございます。
そしてもう一つ、豊里という町でそれと同じくらいの工業団地ができてすでに二十一社が入っておりますが、科学博覧会の跡地それからそれと並行的に買った筑波と大穂の跡地については、県としては工業団地としてこれを位置づけていこうとしておりますが、これに対して関係者としては、これを工業団地として推進していく場合にどのような相談を受け、どういうようなことをやろうとしておるのか、その点について、現在までに相談があったらお
これは県も同様の考えでございまして、その趣旨をもちまして、いま御指摘にございました科学技術博覧会の用地及び北部の豊里地区の区画整理用地あるいはより北部の大穂、筑波地区の百ヘクタールの用地を工業用地といたしまして開発を進めたいということで従来から県から御相談もありまして、われわれもその趣旨を受けて協力をしてまいってきておるところでございます。
それから、いま重ねてお話のありました豊里の、これはたしか県営圃場整備だったと思いますけれども、県営圃場整備の御計画が地元にあるという話も聞いておりますが、これはまだはっきりと県庁から正式に私どもに上がってきている段階ではございません。
そこで、この千五百メートルのまだ計画ができていないところ、これは全体的には豊里地域というふうに言うのですけれども、この地域に豊里基盤整備事業が行われるという計画になっていまして、この基盤整備事業に道路を組み込ませる、こういう中で千五百メートルがまだ計画できていないのだということを聞いているわけです。
○立木洋君 それから、いわゆる共補償だとか奨励金の上積みの問題がありましたけれども、あそこの宮城の豊里町で行って聞いてまいりましたけれども、あそこでは反当たり約一万円、町が上乗せを決めておるというふうなこともありましたし、それから、宮城県全体でも三割から四割ぐらい、各市町村で転作農家に対する農家の共補償があるというふうな実態も聞いてきたわけですが、こういう奨励金の上積みや共補償という実態について、大臣
筑波、豊里、谷田部というところにございますが、この高等学校をもって賄うということは実は住宅地の場所の関係がございまして、学区制の関係でこの高等学校で賄い切れない。そこで、現在三十名ほど居住者の中に高校生がおるわけでございますが、これは土浦二局へ通っております。土浦二局というものは現在まだ幾らか余力があると思いますが、いずれ余力がなくなるだろう。
○東中委員 学校の実態は、運動場だけの問題じゃなくて、たとえば特別教室はどんどんつぶされていきますし、いま申し上げた豊里小学校の場合で言いますと、非常にりっぱな理科教室があるわけです。外国から大阪市へ学校の実情なんかを見に来られた場合には、ここの理科教室は非常にりっぱなんだということで、よく外国の教育関係者の人がこの小学校へ見に来るそうです。
特に大阪の場合で言いますと、よくこの国会でも問題になりましたけれども、先ほど申し上げました豊里小学校の場合は児童数が二千十八人、四十八学級ということで、運動場は一人当たり一・七平米というふうな状態になっておるわけであります。そのほかに、最近建てられました栄小学校という小学校があります。
○東中委員 それでは具体的な実情で言いますと、私、この質問をするについて大阪市の豊里小学校の状態を調べてみました。これは児童数が二千十八名になっています。四十八学級あるわけですが、この中で特別教室を入れましてプレハブ教室が六教室あります。こういう学校でありますが、ここの運動場の面積を児童一人当たりで計算をしますと、わずかに一・七平米ぐらいしかないわけであります。
○浅井政府委員 筑波研究学園都市の外の道路と内の道路というお尋ねでございますが、内部の道路は、これは街路でやっておるものが大部分でございまして、道路局所管の関連道路事業といたしましては、残されたものは土浦−野田線及び藤沢−豊里線の整備があるわけでございます。これらについては従来鋭意整備を進めてまいってきておりまして、五十二年度におおむね完成する予定になっております。
○国塚政府委員 高等学校の件でございますけれども、現在、筑波研究学園都市の高等学校は、県立学校が筑波町、豊里町及び谷田部町に一校ずつあることは御存じのとおりでございますが、今後、研究学園地区を中心に公私立合わせておおむね四校を新設することといたしております。