2021-03-05 第204回国会 参議院 予算委員会 第5号
公表をちなみにされているのが豊見城市と宮古島市の二つであります。
公表をちなみにされているのが豊見城市と宮古島市の二つであります。
御指摘のとおり、沖縄では、石垣市、沖縄市、豊見城市、宮古島市、四団体の作成にとどまっておりまして、いまだ三十七団体未作成ということになっております。
続く豊見城市長選挙、那覇市長選挙でも、オール沖縄の山川仁さん、城間幹子さんがそれぞれ当選をいたしました。県民の民意は明確に示されたわけであります。 玉城知事は、十月十二日、安倍総理と会談し、今回の選挙で辺野古新基地建設を認められないという民意が改めて示された、新基地建設に反対する、このように伝え、早急に話合いの場を設けることを求めました。総理は、県民の気持ちに寄り添うと述べました。
総理はこれまで、沖縄の皆様に寄り添う旨答弁してきているものの、沖縄県知事選、豊見城市長選、那覇市長選と、与党が推薦した候補が三回連続で敗れたという事実に照らしてみれば、政府の政策は結果として沖縄県民に全く寄り添えていないこととなるのではないでしょうか。これらの選挙結果を受け、沖縄の民意をどう評価しているのでしょうか。
続く豊見城市長選挙、那覇市長選挙でも、オール沖縄の候補者が勝利しました。 私は、オール沖縄の三連勝は、沖縄にこれ以上新しい基地は要らないという沖縄県民の民意をこの上なく明確な形で示したと考えます。総理は、一連の選挙で示された民意をどのように認識されておられるのか、まず、この点について明確な答弁を求めるものです。 総理は、所信表明で、沖縄の皆さんの心に寄り添うと述べました。
那覇空港の周辺は、那覇市でございますとか豊見城市といったところの市街地が広がってございます。こういった地域に騒音とか環境面でどのような影響を及ぼすのかということを十分に考慮して、地元の理解を得る必要があると考えてございますので、そういったことを踏まえて我々としては対応していきたいと考えてございます。
資料の三は、沖縄県の豊見城の市議会が昨年の十二月二十二日に、先住民族だという勧告を撤回させてくれという議会決議をしております。上から四段落目、「しかし、」というところから始まるところでありますけれども、「しかし、私たち沖縄県民の殆どが自分自身が先住民族であるとの自己認識をもっておらず、県民の知らないところでこのような勧告が出されているのは甚だしく遺憾であると言わざるをえない。」
また、豊見城市議会の皆様の熱い決議も我々として受けとめております。 改めてこのプロセスを申し上げますと、まず、締約国、日本から報告をする、それに対して、予備審査も含めて本審査、審査をして、勧告なり最終意見というものが提案をされるということであります。
ただ私は、県民や利用者の安全は実際はこれだと二の次になっているんじゃないか、那覇市議会や豊見城の市議会も決議を何回も上げているんですよね。そういう住民の意見書、決議は知らぬ存ぜぬではならぬと私は思うんですね。 しかも、もう一つ、今安全保障とおっしゃったから一言言っておきますと、この間、私は外務委員会で質問しました。防衛省統合幕僚監部防衛計画部の二〇一二年七月付の資料を示しました。
また、私は、昨日は那覇市議と同行してこちらへ申入れをしたんですけれども、お隣の那覇市とそれから豊見城の市議会の方でも何度も新しい滑走路に関しては軍民共用ではないということをきっちりと申入れをしておりますけれども、その件に関しても再度防衛大臣の答弁を求めたいと思います。
また、防衛省といたしましては、那覇基地に関連いたします民生安定施設の助成についても自治体の御要望を踏まえて実施してきておるところでございまして、平成二十七年度におきましては、豊見城市から昨年五月に御要望をいただきました消防施設に関する補助について財政当局からの承認が得られましたので、その旨、先月二十八日に同市にお伝えをしているところでございます。
○中谷国務大臣 周辺対策事業としては、これまでの実績を踏まえますと、那覇基地が所在する那覇市、また自衛隊航空機の侵入経路の直下にある豊見城市に対する、公園、消防施設等の民生安定施設の助成が考えられるわけでございます。
また、那覇基地の所在市町村ではございませんけれども、自衛隊航空機の進入経路直下にございます豊見城市に対しましても、これまで約七億円の民生安定施設の助成を行っておりまして、近年は、平成二十六年度、救急自動車の整備を行っております。
現在は、そういった中で、豊見城道路全線四キロの平成二十七年度中の四車線化及び糸満道路全線三・四キロの平成二十八年度中の四車線化を目指した整備などを推進しているところでございますが、我々内閣府といたしましては、今後とも、西海岸道路の整備が着実に進められますように、必要な予算をしっかりと確保してまいりたいと思っているところでございます。
片や、那覇市の南に豊見城という市があります。海軍ごうがございまして、そういうところは両大臣も訪問されたこともあろうかと思いますが、海軍の中将、沖縄戦に投入された海軍たちをまとめていく大田中将は最後、沖縄県民かく戦えり、将来格別なる御高配を賜りたいという打電を海軍次官にしております。
政府案の第四十二条の第一項、国際物流拠点の産業集積地域として指定する地域の要件を政令に委任していたために、沖縄県の要望している那覇市、浦添市、宜野湾市、豊見城市、糸満市の五市の地域が指定の対象となるか否かがちょっと法律上不明確でございました。
現在、委員御指摘のように、沖縄自動車道の西原ジャンクションから那覇空港に至る延長二十キロのうち、豊見城・名嘉地インターまでの十二・一キロにつきましては既に開通しております。 現在、豊見城・名嘉地インターにおけるランプの延伸、これは交差点の立体化でございますけれども、これを進めておりまして、ここにつきましては平成二十二年度供用を目標に整備を進めております。
那覇空港自動車道は、沖縄高速自動車道の首里から枝分かれをし、現在、豊見城市の名嘉地まで来ています。肝心かなめの那覇空港までの完成を待ちわびているところでありますが、その計画がどのようになっているのか。さらに、西海岸道路を那覇空港まで接続するため、那覇港の下に沈埋トンネルの工事が今進められておりますが、その沈埋トンネルの完成についてもあわせてお答えをいただきたいと思います。
なぜなら、昭和十八年後半から昭和十九年にかけての同時期に飛行場建設のため強制接収した土地でも、当時米軍が使用していなかった西原の小那覇飛行場、それから豊見城の与根飛行場、首里の石嶺飛行場、浦添の仲西飛行場、そこは所有権申請を認めたんです、米軍が使っていないから。その今の仲西飛行場は後でキャンプ・キンザーになったわけですが。
○国務大臣(冬柴鐵三君) この豊見城の自動車道というのは四車線で計画されているわけです。現時点はそうなんです。 したがいまして、これから供用が開始されます。それで、それによってもう一度道路の通行量等を調査もいたします。その結果ですね、またこの秋には新しい交通センサスに基づく将来交通需要予測も出ます。また、BバイCについても私は見直しをせよと言っています。
○国務大臣(額賀福志郎君) この豊見城の道路について知見がないんでありますけれども、普通、一般的には、道路を新しく造るとか道路を拡幅する計画を作るときは、地域計画とかあるいは広域的な計画がありまして、あるいは、ここに将来はこういう工業団地を造るとか、これは港に続いていくんだとか、それから那覇空港に続いていくんだとか、何かそういう計画の下にそういうものが造られていくことであって、今交通量が少なくても将来伸
お手元にお配りをしている資料のこれは実は膨張率の大きい十事業のうちの一つですけど、沖縄に豊見城東道路というのがあります。これは何と最初の当初予算三百億円、道路特定財源二百八十五億使っています。これが何と当初の四・二四倍、千二百七十二億円に膨れ上がっています。 下から三番目の豊見城東道路というのは三百億円で、道路特定財源二百八十五億円使っています。
そこでお尋ねいたしますが、沈埋トンネルの完成はいつを予定しているのか、また空港自動車道の豊見城市名嘉地から空港までの約四キロの計画についてはどういう考え方を持っておるのか、お尋ねをいたしたいと思います。
まず、那覇空港自動車道でございますけれども、今事業中の豊見城東道路の豊見城インターチェンジから豊見城・名嘉地インターチェンジまでの二・七キロメートルにつきましては、今年度内の供用を予定いたしております。
現在、那覇地区、豊見城・糸満地区などで鋭意事業推進を行っているところでございまして、本年三月には豊見城道路を暫定供用しております。今後、那覇地区においては平成二十二年度に那覇西道路、また豊見城・糸満地区においては平成二十三年度に糸満道路、豊崎交差点立体化が供用予定となっているところでございます。