2021-05-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第26号
ですから、水源地であります森林、そしてその森林をいかに管理をきちんとするかということによって、豊かな平野、そして豊穣の海というものが維持されるということだと考えています。 その意味で、なりわいとしての林業とか中山間地域における農業を守るということは、非常に、国土の安全保障という意味で、広い意味での安全保障につながるんじゃないか、こういう考え方でございます。
ですから、水源地であります森林、そしてその森林をいかに管理をきちんとするかということによって、豊かな平野、そして豊穣の海というものが維持されるということだと考えています。 その意味で、なりわいとしての林業とか中山間地域における農業を守るということは、非常に、国土の安全保障という意味で、広い意味での安全保障につながるんじゃないか、こういう考え方でございます。
ですから、米の需給バランスがよくなるように早く手を打っていただいて、そのことが秋のいわゆる米価にしっかり反映されるのではないかと私は思いますので、頑張っていらっしゃる方々に更に頑張ってくれと言うのは申し訳ないんですけれども、是非秋には五穀豊穣の秋を迎えて、今、ざれごとですけれども、豊作貧乏というのがもう耳にたこができるぐらい各地で、秋のライスセンター回りのときに聞かされます、もうその言葉が出てくると
そして、有明海異変は、もう大臣御承知のように、このようにシバエビだけがふえてきたんだけれども、ほかの、コノシロであるとかタイラギであるとかアゲマキガイであるとか、本当の、豊穣で、豊かな海で、昔とって、そして漁師さんたちが活気づいていた、あのときの漁場とは全然違うんですよね。 そういった状況の中で、やはりこれは、裁判を長期化させても何のメリットはありません。
クルマエビとかタイラギとか竹崎ガニとか、こうした、かつて豊穣の海と言われて、宝の海を象徴する魚種は減少したままではありませんか。事実確認です。
ですけれども、歴史を振り返れば、皿鉢料理なんかも、もともとは、ちょっと調べさせていただきましたけれども、農耕儀礼として五穀豊穣を祝う祈願祭とか、そういったものに起源を発しているということでありますから、歴史の長いものでありますので、いずれこういったものは、たとえ一定期間できなかったとしましても、差しつ差されつができなかったとしても、食文化は文化ですから、私は次の世代にもしっかり引き継がれていくと思います
ことしは、大きな災害もなく、日本列島全体が五穀豊穣の秋を迎えられることを願うものであります。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 まず最初に、リンゴの黒星病についてであります。 青森県は、リンゴ王国であり、産出額は全国の過半数を占めております。また、輸出も堅調に推移し、果樹の輸出額の約三分の二を占めるリンゴは、四年連続百億円を超え、その大宗は青森県が占めると言われております。
一方で、干ばつの年に不作なしという言葉もありまして、今後、その基盤整備等も含めて、豊穣の秋を迎えられるように、しっかり支えるところは支えて、そしてそういった秋を迎えられるように祈っていきたいと思います。ありがとうございます。 次の質問に移りますけれども、国産の農林産物の六割は食品製造業者向けに出荷をされております。食品製造業者の業績が落ち込めば、当然、農家は売り先を失ってしまうことになります。
五穀豊穣と国民の安寧を祈ってくださる天皇家の私的な行事に内閣が公的性格を付与することに、内閣はどのような憲法の趣旨に沿った配慮をしたのでしょうか。また、退位、即位に伴う儀式は閣議決定されましたけれども、何ゆえ大嘗祭の挙行については閣議口頭了解とされたのでしょうか。
大嘗祭につきましては、平成度において、稲作農業を中心とした我が国の社会に古くから伝承されてきた収穫儀礼に根差したものでありまして、伝統的皇位継承儀式という性格を持つものでありますけれども、その中核は、天皇が皇祖及び天神地祇に対し安寧と五穀豊穣などを感謝されるとともに、国家国民のために安寧と五穀豊穣などを祈念される儀式であり、この趣旨、形式等からして宗教上の儀式としての性格を有すると見られることは否定
何を祈るかというと、それは五穀豊穣を喜び合う、例大祭の一環としてやっていた。まさにこれはお祭りとぴったりなんじゃないかなと思いますので、その方も考慮していただき、また、公募助成型の方も、申請の周知の方もよろしくお願いしたいと思います。 次のテーマに行きたいと思います。 対象は同じ太鼓祭り、だんじりなんですけれども、文化庁として、ユネスコの無形文化財登録をずっと今までやってきているわけですね。
他方、大嘗祭につきましては、その中核が、天皇が皇祖及び天神地祇に対し安寧と五穀豊穣などを感謝されるとともに、国家国民のために安寧と五穀豊穣などを祈念される儀式であり、その趣旨、形式等からして宗教上の儀式としての性格を有すると見られることは否定できず、また、その態様においても国がその内容に立ち入ることにはなじまない性格の儀式であることから、国事行為として行うということは困難であるものの、一世に一度の極
日本は古来から、朝早く起きて額に汗して田を耕し、水を分かち合いながらみんなで五穀豊穣を祈り、そして、病気に倒れて満足に田畑を耕せない人がいれば、みんなでお米を持ち寄って助け合ってきた。懸命に生きる人同士が、苦楽を共にする仲間だからこそ、何かあれば助け合う。我が国にはそのような共助の精神があると考えています。 この夏の一連の災害は、列島に大きな被害をもたらしました。
線を引いてありますけれども、この法人は、太古より五穀豊穣を祈り執り行われた神事、祭事を起源とし、我が国固有の国技である相撲道の伝統と秩序を維持、継承発展させるため、ここには我が国固有の国技であると言い切っていますけれども、これ、国技というのはどこで誰がどういうふうに決めたんでしょうか。
日本は古来から、額に汗して草を引き、田を耕し、水を分かち合いながら、秋になればみんなで五穀豊穣を祈り、そして病気に倒れて満足に田畑を耕せない人がいればみんなでお米を持ち寄って助け合ったという文化を培ってきたのが日本の元々の社会の成り立ちではないのかなと思います。
本当に、こんなに恐ろしいことが、戦後、非常に苦しい時期を越えて、日本では本当に食べるものもなくて、私たちはもう本当に飢餓で大変苦しんだ時期がありましたけど、そういう中を通って、今はもう非常に裕福になって、もう豊穣で、もう何もかもがそろっていて、もう何にもないぐらい裕福な時代になっていて、平和だな、良かったなとみんなが思っているこの長い期間の間に、とんでもないことが行われていたわけですね。
この美しい大地があり、この豊穣たる文化があればこそ、こよなく人々を愛し、そして人々から愛される人間味あふれる政治家木村太郎が生まれ育ったのだということを深く感じ取ることのできた、生涯忘れることのできない経験となりました。 国を思うこと切なる情熱、限りない愛郷心、そして、常に弱者の立場を思いやる温かい人情を持ち合わせていた木村太郎先生。
基本的に、我が国というのは古来より、額に汗して朝から田を耕し、そして水を分かち合い、秋には共に五穀豊穣を祈り合ってきた民族でございまして、一人の人が全部取っていく、それを取った人が分けるという、そういう社会ではなかったんだろうと、こう思います。ですから、我が国にふさわしい資本主義の在り方にこの考え方は似ているのではないかと、このように思うわけでございます。
日本は古来より、朝早く起きて、額に汗して田畑を耕し、水を分かち合い、五穀豊穣を祈ってきました、それが日本です、必ず私は日本の農業を、食を守ってまいります、私は強欲を原動力とする市場主義経済の道を取ってはならないと思います、日本は瑞穂の国です、道義を重んじ、真の豊かさを知る市場主義経済を目指してまいりますとおっしゃっている。 総理、この言葉で全国の農業者がどれだけ励まされたか。感激しました。
干拓という国がみずから行った公共事業が、世界に誇れる豊穣の海を汚してしまいました。被害を招いて、六つの裁判を引き起こして、そして二十年近くも係争となってきています。全てが、国の行為とその判断の誤りによって導かれてきた問題であります。無用の争いと、地域における分断をつくり出しました。副大臣も大分御出身ですから、よく御存じのことだと思います。 何よりも、漁業者の生活の糧が奪われました。
○田村(貴)分科員 世界に誇り得る豊穣の海が二十年近く危機に瀕している大問題であります。ぜひ副大臣も、大臣同様に現地に行っていただきたい。そして、やはり開門に反対されている長崎県側に対して、確定判決は一つです、そして、農漁共存の場合、できますよ、開門、あけてもちゃんと対策を打っていったら共存できますということをしっかりと説明していただきたい、私はそういうふうに心から思うわけであります。
これはやはり、漁場、資源を回復してほしい、そして何とか生活を楽にしたい、そして豊穣の海と言われた有明海を再生してほしい、もう心の奥からの叫びだと思うんですよ。 再生事業も基金もやはり進めていただきたい、これは最低限の要求ではないかと思うんですけれども、この漁連、漁協、そして原告漁民の人たちの思いについて、思いは共有できるでしょうか、礒崎副大臣。
あるいは、意外と思われるかもしれませんけれども、工業都市苫小牧は豊穣の海を抱えておりますので、漁業が物すごく元気で、若い後継者で満ちあふれております。 そうじゃない浜も実はたくさんあります。そういたしますと、まさに漁港集落、漁村も農村に比べてそれ以上のスピードで人口減少や集落を維持する危機が訪れているというのは、これは北海道にとどまらない課題だろうというふうに思っているところであります。
海水、それから川等の内水面、お伺いをさせていただきたいと思いますし、特に、郡司委員の地元であります霞ケ浦は豊穣の湖でありました。現在までのところどのようになっているのか、いわゆる海、川魚、そして霞ケ浦、三つに分けて御答弁をいただければと思います。
朝早く起きて額に汗して田畑を耕し、水を分かち合いながら、みんなで五穀豊穣を祈ってきたわけであります。誰か病気になった人がいれば、みんなで米を持ち寄りながら助け合ってきた。これが日本の言わば瑞穂の国としての麗しい姿ではないかと、こう思うわけであります。こうした共助の精神が地域の農協に生きているわけでありまして、地域の農協がもっと頑張れるようにしたいと思っているわけであります。
安倍総理からは、日本は古来より、朝早く起きて、共に助け合い、田を耕し、水を分かち合い、そして一緒に五穀豊穣を祈ってきた瑞穂の国であると考えていると答弁がありました。 私も日本の良さの原点は農業、農村にあったと思っています。この点について、林大臣はどのように思われているのか、御所見をお伺いしたいと思います。