1964-03-31 第46回国会 参議院 文教委員会 第19号
かくて中野委員長と与党の理事は、わが党の豊瀬理事との間で種々協議の結果、この質疑はこの段階で中断をし、今後、与野党間の政治的な話し合いに移してほしいという与党側の要望があり、われわれはそれを受けて、私の質疑はなお多くの問題を残したまま中止されたのであります。
かくて中野委員長と与党の理事は、わが党の豊瀬理事との間で種々協議の結果、この質疑はこの段階で中断をし、今後、与野党間の政治的な話し合いに移してほしいという与党側の要望があり、われわれはそれを受けて、私の質疑はなお多くの問題を残したまま中止されたのであります。
ところが、私は理事の諸君はよくおわかりだと思いますが、他の与党の議員の諸君はわからないとしても、委員長や理事の諸君は十分におわかりのように、社会党のこの提出した法律案は、地方選挙に入る前、すなわち三月の下旬においては、何回となくわが党の豊瀬理事を通じて、わが党の提出した法律案については与党の皆さんがどのように扱ってくれるのか、結論をつけてもらいたいということは、たびたび申し上げて、吉江理事のごときは
何かしかし斎藤さんでも吉江さんでも、あとからの豊瀬理事との話し合いで、今は委員会の席上だからはっきりできないから、君の言うように期日をきめて明確に結論を出しましょうという約束をするのだという含みでもあるのですか。ここの席上ではできないが、後の委員長理事打合会では、それを明確にしますということでもあるならば、お聞かせ願いたい。
それがひとつと、きょうの委員会の運営は、委員長理事打合会で豊瀬理事が主張したけれども、ついにいれられなかった、議がととのわなかったままここに諮られているわけです。だから、私は委員としてこの運営ではまずいではないかということを主張することは、わが党の理事を信頼していないということとは全然性質が違うわけです。
○米田勲君 今のことで、休憩に入ろうという豊瀬理事の話がありましたが、これについて資料を要求します。それは国立大学全体にわたって、現在の校舎の耐用年数との関係はどうなっているか。
○委員長(北畠教真君) 委員長から申し上げますが、今の要望、わからぬことはございませんけれども、理事会の席でいろいろ相談をいたしましたので、豊瀬理事からひとつお聞きとり願いたいと思います。
○米田勲君 豊瀬理事のほうからだいぶ時間がおそいので中断したらという勧告があったのですが、これはいろいろ説明は聞きますがね、私は、まあこの次の最終段階ではぜひその主張をしたいし、そういうふうに各委員にも配慮をしてもらいたいし、文部当局もそうしてもらいたいというのが、法律の法文の中に私が主張していることをぜひ加えてもらいたいという主張です。
理事同士で話しまして、豊瀬さんにいろいろ御尽力を願っておる最中に、衆議院の方でどうしてもやりたいという空気が出て参りまして、理事会で一応きまったと、こういうことでありましたので、豊瀬さんに電話をして、今まで申し入れた件は取り消していただきたい——もちろん当時には社会党の了承の返事はもらっておらなかったのでございまするが、二日間の云々にこだわっておるようでございますが、社会党の返事をもらわないうちに豊瀬理事