2013-04-26 第183回国会 衆議院 法務委員会 第11号
椎名 毅君 ………………………………… 法務大臣 谷垣 禎一君 法務副大臣 後藤 茂之君 外務副大臣 鈴木 俊一君 法務大臣政務官 盛山 正仁君 最高裁判所事務総局民事局長 兼最高裁判所事務総局行政局長 永野 厚郎君 最高裁判所事務総局家庭局長 豊澤
椎名 毅君 ………………………………… 法務大臣 谷垣 禎一君 法務副大臣 後藤 茂之君 外務副大臣 鈴木 俊一君 法務大臣政務官 盛山 正仁君 最高裁判所事務総局民事局長 兼最高裁判所事務総局行政局長 永野 厚郎君 最高裁判所事務総局家庭局長 豊澤
○豊澤最高裁判所長官代理者 お答えを申し上げます。
本日、最高裁判所事務総局永野民事局長兼行政局長及び豊澤家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○豊澤最高裁判所長官代理者 お答えをいたします。 委員も御承知のとおり、親権者、監護権者の指定等につきましては、いずれも個別の事件においてそれぞれの裁判官が判断をしているところでございます。
○豊澤最高裁判所長官代理者 お答えをいたします。 最高裁判所といたしましては、これまでも、新たな法律等が成立した場合には、必要に応じて立法の経緯やその趣旨を周知するように努めてまいったところでございます。
本日、最高裁判所事務総局永野民事局長兼行政局長及び豊澤家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○豊澤最高裁判所長官代理者 お答えいたします。 ハーグ条約実施法に基づく事件の処理に当たりましては、条約の趣旨に沿った形での解釈、運用がされていくことが非常に重要である、この点は委員の御指摘のとおりだと考えております。
本日、最高裁判所事務総局永野民事局長兼行政局長及び豊澤家庭局長から出席説明の要求がございますので、これを承認するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○豊澤最高裁判所長官代理者 先ほども申し上げましたが、国会における審議でどのような議論がなされたか、そういった点につきましても周知を図ってまいりたいというふうに考えております。
法務大臣政務官 盛山 正仁君 最高裁判所事務総局総務局長 戸倉 三郎君 最高裁判所事務総局人事局長 安浪 亮介君 最高裁判所事務総局経理局長 垣内 正君 最高裁判所事務総局民事局長 兼最高裁判所事務総局行政局長 永野 厚郎君 最高裁判所事務総局家庭局長 豊澤
本日、最高裁判所事務総局戸倉総務局長、安浪人事局長、垣内経理局長、永野民事局長兼行政局長及び豊澤家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○豊澤最高裁判所長官代理者 お答えいたします。 昨年度の成年後見関係事件の新受件数、それから制度発足以来の累積の申し立て件数については、委員御指摘のとおりの数でございます。
○豊澤最高裁判所長官代理者 まず、家庭裁判所における成年後見関係事件の事務処理体制について申し上げますと、東京や大阪といった大規模庁におきましては、事件の適正、迅速な処理を目的といたしまして、これら後見関係事件を専門的に取り扱う後見センターを設置するなど、各家庭裁判所の規模、実情等に応じて体制面の整備に努めてまいったところでございます。
本日、最高裁判所事務総局戸倉総務局長、安浪人事局長、永野民事局長兼行政局長及び豊澤家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○最高裁判所長官代理者(豊澤佳弘君) 弁護士付添人が選任されている一方で検察官の関与がないという事件におきまして、これまでのところ、事件の関係者等から審理のバランスを欠いているといった批判があったというふうには承知いたしておりません。
○最高裁判所長官代理者(豊澤佳弘君) そこら辺りについての声は聞こえてきていないと、関係者からの声は聞こえてきていないというところでございます。
○最高裁判所長官代理者(豊澤佳弘君) 平成二十三年の一般保護事件の終局総人員のうち、検察官関与決定のあった人員は十九でございます。
……………………… 法務大臣 滝 実君 法務副大臣 谷 博之君 法務大臣政務官 松野 信夫君 文部科学大臣政務官 城井 崇君 最高裁判所事務総局人事局長 安浪 亮介君 最高裁判所事務総局刑事局長 植村 稔君 最高裁判所事務総局家庭局長 豊澤
○豊澤最高裁判所長官代理者 お答えいたします。
本日、最高裁判所事務総局安浪人事局長、植村刑事局長及び豊澤家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○最高裁判所長官代理者(豊澤佳弘君) まず、被災三県の家裁管内における平成二十三年三月十一日の大震災の日から二十三年十二月末までの未成年後見選任事件の新受の件数は合計で二百九十二件でございました。これをその前年でございます平成二十二年一年間の数字と比較いたしますと、平成二十二年は三県で百三十三件、一年間で百三十三件でございましたので、非常に増加をしております。
博之君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総長 大谷 直人君 最高裁判所事務 総局総務局長 戸倉 三郎君 最高裁判所事務 総局経理局長 林 道晴君 最高裁判所事務 総局刑事局長 植村 稔君 最高裁判所事務 総局家庭局長 豊澤
○豊澤最高裁判所長官代理者 家庭裁判所で子の引き渡しを求める審判事件が係属がありますと、必要に応じて、双方からの事情の聴取のほか、家庭裁判所調査官による子の監護状況その他さまざまな事柄についての調査を行った上で、子供の福祉の観点から、どちらの引き渡し請求、引き渡しを認めるべきか否か、そのあたりは、十分に審理を行った上で引き渡しを命ずる、あるいは申し立てを却下する、そういう判断はいたしておるところでございます
○豊澤最高裁判所長官代理者 お答えいたします。 平成二十三年の速報値によりますと、子の引き渡しの審判の既済件数は千三百三十六件、そのうち認容された件数は二百四十九件でございまして、既済件数に占める認容件数の割合は約一八・六%となっております。
○豊澤最高裁判所長官代理者 お答えいたします。 子の引き渡しの審判の新受件数は、平成十二年には二百六十七件でございましたが、平成二十二年には、その約四・五倍の一千二百三件となっております。
博之君 城内 実君 横粂 勝仁君 ………………………………… 法務大臣 平岡 秀夫君 内閣府副大臣 中塚 一宏君 法務副大臣 滝 実君 法務大臣政務官 谷 博之君 最高裁判所事務総局刑事局長 植村 稔君 最高裁判所事務総局家庭局長 豊澤
○豊澤最高裁判所長官代理者 お答え申し上げます。 平成二十年改正少年法の施行日である平成二十年の十二月十五日から昨年の十二月末までの実施状況に関する数値につきましては、最高裁判所のホームページにおいて既に公表しているところでございます。ここでは、本年の十月末までの、これは速報値ではございますが、最新の数字をお答え申し上げます。
本日、最高裁判所事務総局植村刑事局長及び豊澤家庭局長からの出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
平岡 秀夫君 総務副大臣 松崎 公昭君 法務副大臣 滝 実君 法務大臣政務官 谷 博之君 最高裁判所事務総局人事局長 安浪 亮介君 最高裁判所事務総局民事局長 兼最高裁判所事務総局行政局長 永野 厚郎君 最高裁判所事務総局家庭局長 豊澤
○豊澤最高裁判所長官代理者 委員御指摘のとおり、成年後見関係事件の開始の申し立て件数は、ここ十年、制度開始以来、非常な勢いで増加してきております。
本日、最高裁判所事務総局安浪人事局長、永野民事局長兼行政局長及び豊澤家庭局長からの出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
長谷川大紋君 衆議院議員 法務委員長代理 階 猛君 法務委員長代理 辻 惠君 国務大臣 法務大臣 江田 五月君 副大臣 法務副大臣 小川 敏夫君 大臣政務官 法務大臣政務官 黒岩 宇洋君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局家庭局長 豊澤
長谷川大紋君 国務大臣 法務大臣 江田 五月君 副大臣 法務副大臣 小川 敏夫君 厚生労働副大臣 小宮山洋子君 大臣政務官 法務大臣政務官 黒岩 宇洋君 外務大臣政務官 山花 郁夫君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局家庭局長 豊澤
○最高裁判所長官代理者(豊澤佳弘君) お答え申し上げます。 今回の法改正につきましては、これまでも法制審議会での議論であるとか、審議の状況であるとか、改正法案の趣旨、またその内容につきまして、随時各裁判所に対して周知を行ってきたところでございます。
○最高裁判所長官代理者(豊澤佳弘君) お答え申し上げます。
松田 公太君 井上 哲士君 国務大臣 法務大臣 江田 五月君 副大臣 法務副大臣 小川 敏夫君 厚生労働副大臣 小宮山洋子君 大臣政務官 法務大臣政務官 黒岩 宇洋君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局家庭局長 豊澤
井上 哲士君 国務大臣 法務大臣 江田 五月君 副大臣 総務副大臣 鈴木 克昌君 法務副大臣 小川 敏夫君 厚生労働副大臣 小宮山洋子君 大臣政務官 法務大臣政務官 黒岩 宇洋君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局家庭局長 豊澤
和田 隆志君 法務大臣政務官 黒岩 宇洋君 財務大臣政務官 尾立 源幸君 経済産業大臣政務官 田嶋 要君 国土交通大臣政務官 市村浩一郎君 最高裁判所事務総局総務局長 戸倉 三郎君 最高裁判所事務総局刑事局長 植村 稔君 最高裁判所事務総局家庭局長 豊澤
本日、最高裁判所事務総局戸倉総務局長、植村刑事局長及び豊澤家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
長谷川大紋君 国務大臣 法務大臣 江田 五月君 副大臣 法務副大臣 小川 敏夫君 大臣政務官 法務大臣政務官 黒岩 宇洋君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局刑事局長 植村 稔君 最高裁判所事務 総局家庭局長 豊澤
○最高裁判所長官代理者(豊澤佳弘君) 裁判所といたしましては、これまでも家庭事件の処理の充実強化ということで相当数の増員を行うなどして人的体制の整備を図ってきているところであります。また、家庭裁判所の裁判官や家庭裁判所調査官等の関係職員につきましても、家事事件の適正な処理に必要な知見を得るための研修あるいは研究会等を実施するなどしているところでございます。
○最高裁判所長官代理者(豊澤佳弘君) まず一点目の電話会議システム、テレビ会議システムの関係でございますけれども、その整備につきましては、既に民事訴訟事件や人事訴訟事件のために既に整備されているものがございます。それらの装置の活用も含め、事件数等を考慮しながら、今後具体的に検討をしていく予定でございます。
○豊澤最高裁判所長官代理者 大阪家裁で試行されておりました件につきまして、この取り組みは、家庭裁判所におきまして当事者への働きかけを行う際に、適当な事案を選んで、リーフレットであるとかスライドビデオを用いる、そういったことによって、そういったことの有効性について研究したものでありまして、個々の事件における夫婦への効果的な働きかけあるいは助言のあり方について研究した事例でございます。
○豊澤最高裁判所長官代理者 親権者、監護権者の指定等につきまして、いずれも、各個別の事案に応じて家事審判官が判断いたしておるわけでございます。
本日、最高裁判所事務総局豊澤家庭局長から出席説明の要求がありますが、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○豊澤最高裁判所長官代理者 子の連れ去りをした者による現在の監護状況の継続という観点から、連れ去った者勝ちになっているのではないかという御指摘でございました。
○豊澤最高裁判所長官代理者 最高裁判所のウエブサイトなどには、申し立ての際に提出していただく標準的な書類としてこのようなものがあるということで掲載をいたしております。
○豊澤最高裁判所長官代理者 近時の審判例、あるいは実務の状況、その判断の傾向というのは、先ほど私が申し上げましたとおりの傾向でございまして、今委員の御指摘のような方向にあるものと思います。
本日、最高裁判所事務総局豊澤家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○馳委員 最高裁の豊澤さんという人ですね、家庭局長。 それなら、私が今紹介した横浜家裁の平成八年四月三十日のこの審判例というのは、極めて特異な例、個別の例であり、今現在は余り好ましくないというふうに考えてよいでしょうか。豊澤さんにお伺いしたいと思います。