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113件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-05-08 第101回国会 衆議院 外務委員会 第12号

昭和五十三年以降昨年まで、豊漁年それから不漁年を問わず四万二千五百トンでずっと推移してまいりましたが、今回の割り当て量四万トンということで、協定締結以来初めて削減されたわけであります。一説によりますと、ソ連側資源状況の悪化ということが、強くこのような結果になったというふうに言われておるわけですが、日ソ両国間の科学者の間でこういう結果についてどういう論議をされたのか、伺いたいと思います。

斎藤実

1983-12-28 第101回国会 衆議院 外務委員会 第1号

しかし、それはそれといたしまして、従来にない大量の違反があったという事実はぬぐえないことでございますし、さらにこれは前回のサケマス交渉以降科学者の中から、昔は豊漁年、不漁年ということでの年ごと数量の差というものがあったわけでありますが、ここ数年問四万二千五百トンということで豊漁年、不漁年の差の区別なしに数量が一定でございます。

渡邉文雄

1983-04-26 第98回国会 参議院 外務委員会 第8号

しかも豊漁年だとかそういうふうなカーブがいままでの経験上大体わかってきているはずですからそういったデータをもとにしてたとえば二年に一度とか三年に一度とかいうピリオドを延ばすという、そういう作業をこれからやっていった方がいいような気がするのですが、これは恐らく水産庁の方もそうお考えだろうと思いますけれども、こういう交渉は今後可能性がありますか。

松前達郎

1983-04-26 第98回国会 衆議院 外務委員会 第6号

そこで、クォータについてはいわば交渉経過最終的決着を見れば、公海の百九十万匹増がありますけれども、まあまあ前の豊漁年と同数のクォータで昨年同様のクォータが決まった。大体この線は日本側主張の線でほぼまとめられた、こう言っていいのではないかと思うわけです。私はそういう評価をしているわけですが、いかがでしょう。

岡田利春

1983-04-26 第98回国会 衆議院 外務委員会 第6号

松浦政府委員 四万二千五百トンのクォータ、これの内訳といたしましての公海クォータ、それに公海における尾数、それから魚種別尾数というものにつきましては、基本的に前の豊漁年である一九八一年と同じにしてほしいというのが日本側主張でございまして、一点だけ、マスノスケについての新たな二十万尾の、ベーリング海以外の公海における規制が加わりましたが、そのほかは一九八一年と全く同様でございますので、わが方の

松浦昭

1981-05-21 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

ことしはマス豊漁年であります。昨年は非常に不漁であった、ことしは豊年である、こういうことで漁民は非常に張り切ってこの漁業に従事しておる、こういうふうに私は理解をしておる。で、これには流し網とそれからはえなわと二つあって、五十トン未満大臣許可、三十トン未満知事許可、こういうことになっていると私は記憶しております。  

川村清一

1981-04-24 第94回国会 衆議院 外務委員会 第12号

これは、豊漁年であるから早く片づいたということではございません。実は、昨年は不漁年であり、ことしは豊漁年であるということもございまして、当初、非常に楽観的な空気が流れたこともございます。しかし、私たちは必ずしも楽観はいたしておらなかったのでございます。たとえて申し上げますならば、一昨年が豊漁年であったわけでございます。

今村宣夫

1981-04-08 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

今村政府委員 ことしはサケマス豊漁年でございまして、ソビエトベニシロギンにつきましては非常にシビアな見方をしておりますが、マスについては資源状態は悪くないという話をしておるわけです。それを裏返しにして言いますと、ベニシロギンクォータといいますか割り当て数量を減らしてマスをふやすという出方をすることがあり得るわけでございます。

今村宣夫

1980-04-24 第91回国会 参議院 外務委員会 第7号

そういうものを踏まえて来年以降どうかということでございますけれども、これは来年は御承知のとおり豊漁年になるわけでございますので、そういう点からいけばこの三年間不漁年豊漁年、不漁年と、こういう形でまいりましても同じ数字であったと、そういうことから考えますれば、来年は豊漁年でございますから、まあことし並みぐらいは何とかいけるんじゃなかろうかという気持ちはございますけれども、しかしそれは来年のことでございまして

武藤嘉文

1980-04-18 第91回国会 衆議院 外務委員会 第16号

武藤国務大臣 この三年間、不漁年豊漁年を通じて同じ漁獲量で決定をできたということについては、私どもといたしましては、安定した形で漁獲量が決定し得る背景ができた、こういうふうに期待をいたしておりますけれども、しかしいずれにいたしてもこれは相手のあることでございますし、この三年間のそれぞれの年の交渉を振り返ってみても、それぞれその最終的な合意に達するまでには相当私どもの代表もみんな苦労をいたしてきておるわけでございまして

武藤嘉文

1980-04-18 第91回国会 衆議院 外務委員会 第16号

第二点の問題でございますが、来年という問題でございますけれども、これは去年が豊漁年ことしは不漁年、また来年は豊漁年こういうことでございまして、この三年間を振り返って豊漁年不漁年も同じ四万二千五百トンで妥結ができたということは、少なくとも来年においても、来年豊漁年でございますから、この線でいけるのではないかという意味で、水産庁長官は来年はある程度見通しが立つのではないかということを申し上げておることでございまして

武藤嘉文

1980-04-18 第91回国会 衆議院 外務委員会 第16号

したがって、不漁年豊漁年いずれにしても三年間この四万二千五百トンで妥結ができたという意味は、今後豊漁年あるいはまた不漁年にかかわらず大体今日の北洋海域における資源状態からいって日ソ関係では四万三千五百トンというものがほぼ将来にわたって定着していける、こう判断されますか、見解を承りたいと思います。

岡田利春

1980-04-15 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

実際にはサケマスえさ工場などを現物でソ連側に支給することになっておると言われておりますが、いずれにしても、事実、サケ日本沿岸でも五十四年度は豊漁年で八万トン余りも水揚げがあったわけであります。国内の在庫が現在五万トンから六万トンに達しております。過剰状態は依然続いておりまして、そういった関係から値下がりがしている実情も御承知のとおりであります。

瀬野栄次郎

1979-04-26 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

漁獲割り当て量、当初ソ連側は、極東サケマス資源状態が悪いことを理由に三万八千トンの提案を行ってきましたが(日本側提案五万トン)、わが方としては、本年はカラフトマス豊漁年でもあり、ソ連側提案は受け入れられないとし、粘り強い交渉に努めました結果、昨年と同量の割り当て量四万二千五百トンをもって合意したのであります。  

渡辺美智雄

1979-04-25 第87回国会 衆議院 外務委員会 第6号

それから、ことしは常識では豊漁年でありますが、豊凶に関係なく厳しさだけが表に出てきておる、こういう感じがするわけでありますが、この点についてもひとつ感想をお聞かせ願いたいと思います。  さらに、いま触れましたけれども、決まりました総漁獲量というのが果たしてこの期間内でとり切れるのかという問題が一つ出てまいります。

島田琢郎

1979-04-25 第87回国会 衆議院 外務委員会 第6号

そうすると、ことしも恩恵的に許されたけれども、来年は原則が適用されるのではないか、あるいはいろいろな規制が、ことしは豊漁年であったけれども、来年が不漁ということになりますと、その原則はますます強化されてくるという懸念を持ちますけれども、この沖取りというものが許されている根拠というのは一体どこにございますか。今後とも許されるという見通しはどこから立てられますでしょうか。

渡辺朗

1979-04-25 第87回国会 衆議院 外務委員会 第6号

森政府委員 ことしの特徴は、先ほど申しましたように、向こうベニシロギン、この三魚種につきまして尾数制限あるいは操業期間の短縮を非常に迫ってきたわけでございまして、マス豊漁年でございます。したがいまして、マスを中心に四万二千五百万トンの漁獲をしてほしいというのが向こう主張でございます。

森整治

1979-03-20 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

吉浦委員 サケマス交渉に臨む日本側基本方針というものを、早期妥結目標とする基本方針で臨まれるようでありますが、前の委員の方々の質問にあったようでございますけれども漁獲割り当て量増枠でありますとか、禁漁区の開放の点、これは相次ぐ二年間の減船によりますような打撃を受けている、五割以上の減船でありますので、本年は豊漁年に当たるということも背景にございますし、資源状態が上向いているという状況もございますので

吉浦忠治

1979-03-20 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

日本としては、やはり日本関係漁業者生活権を守るためにも、あるいは伝統的な漁業を継続していくためにも、少なくとも去年の漁獲高を上回って、豊漁年でありますから、おととしの豊漁年漁獲高が確保できるようにといったようなところを目標にしながら、去年規制をされたところについても可能な限り緩和をしてもらって、そして、暖冬の結果心配される漁期がおくれないように、早期に問題を解決してこのサケマス交渉をまとめるということであろうと

角屋堅次郎

1978-05-10 第84回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

北修二君 先日、海洋法いろいろ議論をしておる内容をお聞きいたしておりますと、ソビエトは来年度からはまだまだ厳しく母川主義を貫く、かようにこれを提起されて、農林大臣は、五年間の契約をして来年も四万二千五百トン、場合によっては豊漁年であるから五千トンぐらい上回るかもしれない、こうように五年間は若干の増減はあったといたしましても安定して漁獲ができるであろう、こういうように解釈をし説明があったわけでございますが

北修二

1978-04-26 第84回国会 衆議院 外務委員会 第17号

そこで、五カ年の協定が結ばれて、先ほども質問がありましたけれども、たとえば豊漁年不漁年として、そういうことをベースにすれば、五千トン程度来年上積みにしてソ連側に要請できる根拠がある。きのうも何か農林水産委員会でそういう見解を表明されたようであります。しかし、前段に質問した経過から言えばそういう考え方自体が甘いのではないか。

岡田利春

1978-04-25 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

ことしは不漁年であるけれども、来年は豊漁年である。したがって、来年はことしの四万二千五百トンよりももっとふえる可能性がある、あるいは禁漁区についても、ことしのまざるを得なかった禁漁区を来年は少しく、努力によっては緩和できるというふうな判断ができるでありましょうか、その辺のところをひとつ農林大臣から……。

角屋堅次郎

1978-04-25 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

四万五千トンの根っこには、約五千トンは私どもの方もそれぐらいはいたし方なかろうということから、いろいろな計数整理をいたしまして四万二千五百トンになったわけでございますので、イシコフさん健在で、またわれわれも過去のいきさつで話し合いができるとするならば、豊漁年は五千トンふやしてもいいのではないですかと言い得る根拠は持っておるし、理解があるいは得られるかもしれないと思っております。  

中川一郎

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