1958-04-10 第28回国会 参議院 商工委員会 第18号
ただ問題は、今後におきまする豊渇水の関係、特に一番大事な電力用炭、豊渇水期の関係とか、あるいはいろいろな経済変動もあるかと存じますので、そういうようなもし事態に備えまして、恒久的な対策としてあくまで七千二百万トン態勢をくずさないためには、先ほど大臣から申し上げましたように、たとえば共同貯炭場の設備を拡充して、現在電力会社が持っております全国の三百十万トンの貯炭能力はこれをさらに引き上げていきたい、いくような
ただ問題は、今後におきまする豊渇水の関係、特に一番大事な電力用炭、豊渇水期の関係とか、あるいはいろいろな経済変動もあるかと存じますので、そういうようなもし事態に備えまして、恒久的な対策としてあくまで七千二百万トン態勢をくずさないためには、先ほど大臣から申し上げましたように、たとえば共同貯炭場の設備を拡充して、現在電力会社が持っております全国の三百十万トンの貯炭能力はこれをさらに引き上げていきたい、いくような
又この豊渇水期の契約電力に差のある場合、昨年は例えばソーダ工業等につきましては、最近三カ月といいましても工合の悪い場合も起つて参りますので、そういう場合には当然別途に配慮して頂くということであります。