2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
私は、昭和二十四年一月、山口県豊浦郡豊田町(現下関市)の山村の農家の長男として生を受け、昭和四十六年、大学在学中に斎藤文夫(当時神奈川県議、後に参議院議員)先生のスタッフとなり、同時に川崎市民となりました。その後、川崎市議、神奈川県議を経て、小選挙区制初の総選挙に神奈川県第十区(川崎市川崎区・幸区・中原区)より出馬、平成八年十月、激戦の中、比例区で初当選を果たしました。
私は、昭和二十四年一月、山口県豊浦郡豊田町(現下関市)の山村の農家の長男として生を受け、昭和四十六年、大学在学中に斎藤文夫(当時神奈川県議、後に参議院議員)先生のスタッフとなり、同時に川崎市民となりました。その後、川崎市議、神奈川県議を経て、小選挙区制初の総選挙に神奈川県第十区(川崎市川崎区・幸区・中原区)より出馬、平成八年十月、激戦の中、比例区で初当選を果たしました。
洞爺湖という温泉の近くの豊浦町という町があって、豊浦は余り北海道でも聞いたことなかったんです。それで、回収率がいいのは、あそこはホタテの養殖、漁業も盛んで、そのホタテの養殖から出てくる残渣物、これは植物の残渣物が多いんですけれども、これをしっかりとリサイクルして堆肥に還元すると。堆肥を作っている。
地元で私はおとといも、地元に新潟県胎内市というものがありますが、その胎内市の農協の青年部の意見交換会にも出席させていただいて、その前は、例えば新発田市の豊浦地区の青年有志、農業青年、それからその前は五泉市有志というふうに、特に若手を中心にいろいろ意見交換させてもらっています。その中で、この七千五百円の今後のあり方について、やはり関心が集まっていることは事実としてあります。
それで、見ていきますと、例えば北海道では、小川委員や徳永委員、横山政務官も北海道なので大体身近な話になるわけですけど、北海道でいうと、この中に登録されているのが、十勝川西長いも、それから鵡川ししゃも、豊浦いちご、はぼまい昆布しょうゆ、それから大正メークイン、大正長いも、大正だいこん、苫小牧産ほっき貝、幌加内そば、虎杖浜たらこ、それからほべつメロン、大黒さんま、めむろごぼう、それからめむろメークイン、
糸魚川の話をされまして、私も実は、今は川崎市の議員として活動しておりますけれども、もともと生まれたのは山口県下関市、当時は豊浦郡豊田町といった本当の山村でございまして、そこの農家の長男でございまして、承りながら、本当にいろいろなことを思い出しておりました。また機会を見て、ぜひひとつそういうお話もさせていただく質問をさせていただきたいな、こう思っております。
○小池晃君 今、全国の自治体で費用助成が広がっていて、鹿児島県の伊佐市、北海道の豊浦町など四自治体で全額補助をしています。 さきの百七十三国会では、参議院のこの厚生労働委員会、当委員会では、細菌性髄膜炎ワクチンの公費による定期接種化の早期実現に関する請願、これも採択をされています。 いずれもこれは常在菌でありまして、乳幼児期に感染のリスクが高い。
そして、まずちょっと御報告をしておかなければなりませんけれども、「父よどこに眠る」というシリーズを去年の十一月に読売新聞の豊浦潤一さんという方が書かれました。これは七回にわたったシリーズですけれども、大変すばらしくまとめて、よくここまでやったなということで、彼にもエールを送りたいというふうに思います。 対象企業が非常に少ない。
このことがやはりいろいろなところでやられてきたのは、さっき言った読売の記事を書いた豊浦君とか、あるいは、政府の意向を受けていろいろなお寺に行って汗を流しながら、例えば福岡の田川市の職員とか、そういった本気になって考える人たちがたくさんいたから、今ここまで来ている。それに対して、政府の体制は本当にまだまだ弱い、姿勢が見えないというふうに思いますけれども、大臣、どうですか。
として、防災それから防災対策の学習として、修学旅行の皆さんのおいでを待っているという声も聞きましたが、全国の子供たちが本当に修学旅行で来てくださるような、火山活動の学習、それから体験の場としての活用ということで、関連の施設の整備に向けて地元も計画を立てているようですけれども、回遊性、滞留性の高い新たな火山資源を活用した観光地として整備していく構想を、地元虻田町を中心に、洞爺湖周辺の伊達市、それから豊浦町
北海道の有珠山の噴火のときには、近隣の安定所の応援も受けて、豊浦ですとか長万部、壮瞥などで、それぞれの町で週一回の出張相談を実施したということも伺っております。行政が足を運んでくれた、私たちのところに来てくれた、これが大変な安心感になっているということなんですね。何よりも三宅の避難者の方の立場に立って、ぜひとも実現をしていただきたいと思います。 次に、義援金の配分の問題です。
特に、国道二百三十号線上に噴火口ができるなどの地殻変動により、道路、上下水道のライフラインが大きな被害を受け、高速道路道央自動車道伊達—豊浦間、国道二百三十号線及び町道の一部がいまだ通行禁止となっておりました。
道央自動車道の早期復旧と高規格幹線道路の早期整備についてのお尋ねでございますが、現在、不通となっております道央自動車道それから豊浦—伊達間の本格的な復旧については、火山活動の終息後に子細な被災状況を調査し、復旧方法を検討した上で実施することを予定いたしております。
ただ、周辺の自治体、例えば室蘭とか洞爺村、長万部あるいは豊浦町といったところについてでございますけれども、避難住民を受け入れるといった意味も含めて対策を相当講じているわけでありまして、懸命な努力の中でみずからの町の財源を使っているということでございますので、そういった意味での十分な財政支援対策、こういったものを進めていただきたいと思うわけであります。
また、通行どめになっております一般国道の二百三十号につきましては、四月二十六日から道道豊浦洞爺線及び道道豊浦京極線の一部を国道に編入し、直轄管理を実施しているところであります。編入した区間については、交通量の増加に対応した道路構造にするため、曲線部の改良、交差点の改良、また舗装の強化、ロードヒーティング等の工事に六月より着手すべく準備を現在進めております。
○中曽根国務大臣 お話がありましたとおり、虻田高校は、本日二十一日から、豊浦高校など三カ所の施設を利用して授業を開始しております。北海道教育委員会では、避難指示がなお続く場合の対応として、応急仮設校舎の建設を計画していると伺っております。またこれも今後、国に対しまして具体的な要望があれば、適切に対応していきたい、そういうふうに思っております。
その避難をされている中で、特に虻田町、いわゆる温泉街の方々が避難をされている豊浦町と、それから長万部というところなんでありますが、そこに行かれた調査団の方からの報告によりますと、生活費がなくなってきた、もう一つは、自分の家が見たい、この二つが大変大きな要望でございました。 生活費がなくなってきたという方々というのは、いわゆる温泉で働いている方を含めて、観光客で生活をしている方々であります。
先般、被災地、避難所をずっと回っていろいろ伺った中では、豊浦、長万部、それぞれ、実は観光業に関連をしていたという男性の方だったわけでございますが、利子のついたお金ではもう返済のめどが立たない、あるいは商工会から三カ月凍結でと言われたけれども、その先返せる当てもない、前回の噴火の残債がまだ残っているという方もいらっしゃいました。
しかし、考えてみますと、虻田の方々が、伊達や、あるいは特に多かったのは豊浦においでになっている。豊浦の人口よりも虻田から移ってこられた人の人口の方が多いんですね。
ちょうど、伺いました十七日は、豊浦町の小学校におきまして、隣の虻田町から避難してきたお子さんたち、それから洞爺湖温泉小学校から避難してきて豊浦町におられるお子さんたちの合同の始業式があったところでございます。
それから、虻田町の月浦地区におきましては二百戸程度の建設に着手をしておりますし、豊浦町で八十二戸、壮瞥で八十四戸、それから伊達市で、これはまだ未定でございますが、二百戸程度の建築に着手をいたしたい、かように考えております。
私ども、これまでの避難所の生活環境の改善とか保健医療対策とか、それから応急仮設住宅、特にこれは清水地区で百戸とか月浦で二百戸、豊浦で八十二戸、壮瞥で八十四戸、四百六十六、そのほかまだ五百戸ばかりをつくろうということで今努力をいたしておるところでございます。
今の周辺市町村に対する交付税の繰り上げ交付等でございますが、きょう、とりあえず災害救助法の適用を受けた一市二町に対する繰り上げ交付をしたわけでございまして、今後、今御指摘されたような事情もよく調査をしまして、特に豊浦町でも、例えば避難民に対する食事供与等は立てかえて支払いをしているというような状況も聞いておりますので、地元の要望なりあるいは状況をよく調査した上で、これから適切に対処させていただきたいと
また、洞爺湖温泉小学校は、避難先の豊浦町に臨時の職員室を設け、豊浦小学校の空き教室を利用してきのうから始業式を行っております。 高等学校の場合でございますけれども、公立の虻田高校は四月二十一日に始業式と入学式を行う、こういう予定でございます。授業は四月二十四日から。
それは、現場に帰れば浮き玉なんかもあったわけですけれども、虻田町は豊浦町に避難していたためにその浮き玉も手に入らなかったということで、これを新たに三千個購入したという報告も聞きました。ですから、本当にふだん要らない経費がかかった結果、ホタテの成長等を含めて大変な損害が出るということを不安がっておりました。 その対策も含めて、水産関係ではホタテに対する対応はどういうふうになっていますか。
それから、洞爺村、豊浦町、それから長万部などについて、私は、長期にわたる施設提供、また光熱水道費、また職員の配置など、行政として本当に最大の負担をされていると思います。 これらの被災地の周辺自治体に対しても交付税の繰り上げ交付、そして特別交付税の増額などの措置を行うべきじゃないかと思いますが、まずその点についてお伺いいたします。
私も四月の七日と八日に現地に行ってまいりまして、一番被害のひどい虻田町では、まだ八割の住民の皆さんが避難所で避難生活をしていますし、町の役場そのものも豊浦町に避難をしている、移転をしている、こういう状況です。そして特に、町民の皆さんの生活再建が一体どうなっていくのかについて、めどが立たないという非常に深刻な状況に置かれております。