1976-10-21 第78回国会 参議院 社会労働委員会 第4号
中身を見てみますと、「豊中署同空港派出所の調べによると、とばく開張の運転手らは午前十一時前後から集まりだす。」それから「昼前後になるとタクシー乗り場は二列縦隊で約五十台が常時客待ちしており、とばくは午前十一時半ごろから午後一時すぎまで車内のシートや、タクシーの列の最後尾、あるいはタクシー間の車の陰で日によって場所を変えながら続けられている。
中身を見てみますと、「豊中署同空港派出所の調べによると、とばく開張の運転手らは午前十一時前後から集まりだす。」それから「昼前後になるとタクシー乗り場は二列縦隊で約五十台が常時客待ちしており、とばくは午前十一時半ごろから午後一時すぎまで車内のシートや、タクシーの列の最後尾、あるいはタクシー間の車の陰で日によって場所を変えながら続けられている。
申し上げますと、第一は、昭和四十三年十二月十七日、これは大阪の豊中署ですね、十七日の夜のようです。運転手が斎藤。名前もちょっとこちらに報告が書いてありませんが、斎藤運転手。これはネズミ取りにひっかかったわけですね。否認したら逮捕と、こういうふうになっておるのです。それから四十二年の十月二十九日、これは福島署ですね。