2017-04-04 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号
佐川理財局長は、二〇一四年六月三十日時点で既に近畿財務局の鞆田周一局長心得名の承諾書が豊中市長宛てに提出され、国有地の貸付契約締結についてのお墨つきを与えていた事実を私が示しても、二〇一五年二月十日の国有財産近畿地方審議会の以前には、いかなる予断を与えるような見通しも与えていないと言い張ってまいりました。
佐川理財局長は、二〇一四年六月三十日時点で既に近畿財務局の鞆田周一局長心得名の承諾書が豊中市長宛てに提出され、国有地の貸付契約締結についてのお墨つきを与えていた事実を私が示しても、二〇一五年二月十日の国有財産近畿地方審議会の以前には、いかなる予断を与えるような見通しも与えていないと言い張ってまいりました。
これは、近畿財務局が二〇一四年六月三十日付で豊中市長に提出した承諾書であります。 「下記一の国有地について、学校法人森友学園が行う下記二の小学校新設計画に係る下記三の行為について承諾します。」とあります。下記一の国有地とは、豊中市野田町の八千七百七十平米の土地、下記三の承諾する行為とは、「開発行為等協議申出書の提出に関する行為」となっております。
豊中市長さんなどは、あそこに六千人の人が働いておる、その家族を入れればかなり大きな雇用を確保しているというようなことでございまして、関西国際空港ができた場合に大阪国際空港が国内の航空網の一環として残存してもよいのではないかというような意見もあるように承っておるわけでございまして、私個人といたしましては、現在この問題に対しては必ずこうでなければならないという意見を持っておりません。
○中野(寛)分科員 昨年の十月には、地元豊中市長からもこの体制強化についての要望も出されておるわけでございますし、大変希望の多い内容の事業でございます。どうぞなお一層の御努力を要請をしておきたいと存じます。 続きまして、民家移転に伴う諸問題について若干お尋ねをいたします。 一つは、営業者対策の問題であります。
○橋本敦君 そういう確認がなされましたが、同時に五十二年四月二十日付で航空局長から豊中市長あてに出されております回答書、これによりましても、今後の施策についていろいろと言われておりますが、その中で特にこう言われております。「借家人対策等に関連した移転補償の進捗を図るため、現行法に抵触しない範囲で、移転希望し者の態様等を踏まえて、可能な限り弾力的な運用を検討することとする。」
それまでの問題として、この借家人対策について、五十三年、ことしの五月八日に、同じく、いま御答弁いただいた航空局長から、豊中市長、豊中市会議長あての回答書の中で、この借家人対策につきましても御回答いただいておりまして、こう述べておられます。「特に所有者の同意を得られない世帯が問題となっている実情に鑑み、」——この実情は把握しておられるとおりですね。
結局要点は、運輸省の航空局長と豊中市長以下知事、副知事、五者との間に、あれは四月三日でしたか覚書を交わされたのでありますが、その覚書が忠実に実行されるかどうかということに周辺の住民が非常に関心を持っておるということでございます。 覚書を中心にしてお尋ねをしたいと思うのでありますが、きょうは石原長官せっかくお見えになってますので、一言だけ長官にお尋ねしたいと思うのです。
○参考人(伊藤竜太郎君) 関西新国際空港の問題につきましては、考え方としていま豊中市長が述べられたことと私も同一でございまして、一時海岸線から約五キロないし六キロの地点に、場所は神戸沖とかいろいろ出ておりましたが、つくるという話がございました。その当時に、海岸の都市の市民の間から反対運動が起きてきておる。
公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日参考人として、兵庫県川西市長伊藤竜太郎君、大阪府豊中市長竹内義治君、東京都大田区助役七尾清一君、日本弁護士連合会公害対策委員会第三部会長真鍋正一君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
小川新一郎君 小濱 新次君 折小野良一君 出席政府委員 自治大臣官房審 議官 山下 稔君 自治省税務局長 首藤 堯君 委員外の出席者 参 考 人 (全国知事会 神奈川県知事) 津田 文吾君 参 考 人 (全国市長会 豊中市長
本日は、本案について参考人から意見を聴取することにいたしておりますが、まず、全国知事会、神奈川県知事津田文吾君、全国市長会、豊中市長竹内義治君、全国町村議会議長会、日の出村議会議長岡部光佑君、京都府八幡町長山中末治君、横浜市議会議員桜井康信君、早稲田大学講師荻田保君の方々に御出席をお願いいたしております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
第一班には、豊中市長竹内義治君が説明役として同乗され、まず、豊中市利倉地区へ向ったのでありますが、途中最近とみに騒音及び排気ガスによる著しい被害を受けているといわれる勝部地区に立ち寄りました。 勝部地区では、多数集まっておられましたが、多くの方々から、騒音と排気ガス被害のなまなましい体験、子供さんたちの鼻出血の実情等をお聞きしました。
○梅田委員 昨年の三月十七日に、豊中市勝部自治会の渡辺美治郎さんという方が、地元の自治体である豊中市長あてに陳情書を出されております。
豊中市長から、また豊中の市会議長から運輸省に対しまして、昭和四十六年十二月二日、陳情が出ていますね。夜九時から翌朝七時までの夜間飛行禁止の要請というのが出ておりますね。どうですか。
引き続いて、大阪府市長会会長木崎守口市長、同副会長榎原吹田市長、同理事竹中豊中市長及び同財政部会長北川寝屋川市長から、人口急増都市の財政の状況、超過負担の実態等について切実なる要望を聴取した後、各委員から質疑を行ないました。 その後、摂津市役所を訪れ、井上摂津市長から、市の財政事情と超過負担の実態及び超過負担の解消をはじめとする地方財政に関する要望事項を聴取し、各委員から質疑を行ないました。
また、地元の豊中市長は大阪空港の被害の実情は、空港が立ちのくか、それとも住民が立ちのくかの段階にまでせっぱ詰まったものになって、もはやこれ以外にどうする方法もないと、空港公害に悩む、生存権を脅かされている豊中市民の声をそのまま訴えておるわけでございまして、この豊中市民あるいは豊中市の諸団体がいま大阪空港の撤去の猛運動を起こしているわけでございますが、こうした地元住民の、もうがまんできないという空港撤去運動
○東中委員 昭和四十五年度の事業報告書を私、見たのですが、これによりましても、「航空公害防止のための施設整備」という項目の中で、「豊中市勝部地区住民に与える騒音及び排煙の被害を軽減するため、隔壁を建設することとし、昭和四十五年十一月二十日着工、昭和四十六年三月十五日完成、同月三十日豊中市長に寄附」、こういうふうに出ているのです。
それから、ついでですから、一緒に聞いておこうと思いますが、次に、豊中市長さんにお伺いいたしたいわけでありますが、特に首都圏並びに近畿圏の人口急増が非常に著しい。そういう中で自治体が非常に苦労しておられる姿をお述べいただきまして、非常に参考になりましたが、超過負担等の問題もございます。
竹内義治豊中市長さんの執筆でございますが、その中にも「国会議員の先生方は、こんなことをご承知なのかどうか、おうかがいしたくなる。」というようなことで、国会議員の私たちのしりをたたいて大いに督励されていらっしゃる個所もございますけれども、確かに、おっしゃいましたことは非常に参考になりましたし、また、私たちもこの委員会で論議を一生懸命やっておる。そういう数々でございます。
参考人は、全国知事会代表、鹿児島県知事金丸三郎君、全国町村議会議長会代表、岩手県岩手郡岩手町議会議長柴田嗣郎君、静岡大学教授高橋清君、全国市長会代表、大阪府豊中市長竹内義治君、以上四名の方であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用のところ当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
評議員の顔ぶれは、東京、大阪の空港長、東京都と兵庫県、大阪府の各公害担当の最高責任者、NHKの営業部長あるいは計画部長、それから東京空港では、関係の大田区、品川区の各区長、それから大阪のほうは周辺の八市をもって構成いたしております八市の騒音対策協議会というのがございまして、そこの構成員の伊丹市長、豊中市長、兵庫県、大阪府のそれぞれ川西、池田市の議長、こういうような方々に評議員になっていただいております
○政府委員(内村信行君) 先ほど評議員にというふうなお話がありましたけれども、その評議員の中には、地元である伊丹市の市長、豊中市長、川西市議会議長、池田市議会議長といった方の御参加を願っております。
参考人は、全国知事会代表、岡山県知事加藤武徳君、全国市長会財政分科会委員長、大阪府豊中市長竹内義治君、学習院大学経済学部教授恒松制治君、全国町村会副会長、徳島県板野郡藍住町長徳元四郎君、以上四名の方々であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用のところ当委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
税の配分につきましては、先ほど豊中市長さんのお話がございましたように、地方住民に一番直結した基礎的町村団体でありますから、できる限り最重点に配分をお願いいたしたい。ただし、国と地方との税の配分等につきましては、それを先行すべきではないかと思います。
伊丹飛行基地はこの三市に囲まれたちょうどそのまん中にありまして、現在この三市の理事者及び議会関係者間において伊丹飛行場拡張反対期成同盟が結成されており、豊中市長がその会長となっておるのであります。
私は豊中市、池田市、伊丹市の三市で結成いたしております伊丹飛行場拡張反対期成同盟会の会長として、現在豊中市長をいたしております藤戸翼でありますが、軍事基地でありましょうとも、また国際空港でありましょうとも、伊丹飛行場の拡張が地勢上いかに無理であるかということをまず立証いたしたいと存ずる次第でございます。 お手元に差し上げておきました地図をごらん願いたいと思います。
各地から参考人として御出席願っておりますが、立川飛行場の問題につきましては、都下北多摩郡砂川町、農業青木市五郎君、また木更津飛行場の問題につきましては、木更津市長浜名儀三君、小牧飛行場の問題につきましては、愛知県西春日井郡南里村、舟橋久男君、新潟飛行場の問題につきましては、前新潟県農業委員田浦順二君、伊丹飛行場の問題につきましては、豊中市長の藤戸翼君、板付飛行場の問題につきましては、福岡市長の小西春雄君
豊中市長がそういう気持になられたのは、やはり何といつても直接地元でいろいろな状態を見て刺激されておるからであります。恐らくは政府の諸公にしても、自分の息子が豊中の売春街の中に住んでいる、或いはその附近にいる、こういうことになれば、恐らくもつと真剣になられるだろうと思う。だからそういう点を、地方なり婦人団体から強く盛り上つて来ているその気持を、もう少しその立場に立つて考えてやらなければならない。