2006-03-16 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
また、消費者ニーズに対応した東北地域に適した新品種として、いわゆるめん用小麦でもちもちした食感のすぐれるネバリゴシや、あるいは大豆で豆腐用のリュウホウ、このような多様な品種の開発をやっているところでございます。 今後とも、県の試験場であるとか、十分連携をとりながら研究開発を進めてまいりたいというふうに考えておる次第でございます。
また、消費者ニーズに対応した東北地域に適した新品種として、いわゆるめん用小麦でもちもちした食感のすぐれるネバリゴシや、あるいは大豆で豆腐用のリュウホウ、このような多様な品種の開発をやっているところでございます。 今後とも、県の試験場であるとか、十分連携をとりながら研究開発を進めてまいりたいというふうに考えておる次第でございます。
収量水準については、十年目標といった格好で、一割、二割の増収を図りたいということはありますけれども、前回の戦略においては、国産の大豆は豆腐用、煮豆用というところがございますので、むしろ品質向上の方にどちらかというと重点を置いて開発をすると。単収については、その時点で、既に栽培技術がありますから、それを的確に実施することによってそこそこ達成されるはずだと。
また、以上のような生産努力目標及び平成二十二年におきます望ましい食料消費の姿を踏まえた自給率目標は、製油等を含めた大豆全体で五%、また豆腐用、納豆用など食品用で二一%というふうになっておるところでございます。
豆腐用につきましても、豆腐専用の、油分よりもたんぱく分あるいは糖分が多い大豆が、これもまたバラエティーとして輸入をされております。 そういうことを勘案しますと、商売として成り立つということがはっきりすれば、まだまだそういう遺伝子を組み換えていない大豆がしっかり管理されて輸入されるのではなかろうかというような感じを持っております。
今後の問題につきましては、ことしにつきましても契約を進めておりまして、消費者の皆様にも御理解をいただくために、ことしの九月に、公募いたしまして、四十名ばかりをアメリカの私どもが契約栽培している大豆畑、納豆用、豆腐用の畑に御案内して、どういうふうに栽培しているのか、そしてどういうふうに管理してこちらに持ってきているのかということについて見ていただこう、こういうことを今企画している最中でございます。
この四百六十七万トンの需要に対しまして、国内生産は先ほどの資料にございましたように二十万トン台ぐらいでございますが、出回りは大体十五万トンとか十三、四万トンとか、そういうのが国産出回りでありまして、これが主に、御承知のように豆腐用とか煮豆用とか、そういうものに同っているわけでございます。いわゆる食品用に充てられているわけでございます。
あるいは大・裸麦につきましては一七%、大豆につきましては八%、ただしこれは国内の主として豆腐用の大豆、これについてはおおむね三分の二程度を自給するというように、それぞれ品目別の自給率は設けようとして私ども定めているわけでございます。 先ほど御指摘ございました、穀物の自給率が今後非常に下がっていくのではないか。これは、主としてえさ穀物を外国に依存しております。
國有林開放の請願(川野芳滿君外四名紹 介)(第八九号) 九 長崎縣の農業水害復旧費國庫補助増額の請 願(岡延右エ門君紹介)(第九三号) 一〇 廣島縣の治山事業費國庫補助増額の請願( 平川篤雄君紹介)(第一〇〇号) 一一 治山事業に関する請願(平川篤雄君紹介) (第一〇一号) 一二 岩手種畜牧場用地の一部開放に関する請願 (野原正勝君紹介)(第一〇二号) 一三 豆腐用大豆割当
國有林野所在縣に対する交付金増額並びに國有 林開放の請願(川野芳滿対外四三名紹介)(第 八九号) 長崎縣の農業水害復旧費國庫補助増額の請願( 岡延右エ門君紹介)(第九三号) 廣島縣の治山事業費國庫補助増額の請願(平川 篤雄君紹介)(第一〇〇号) 治山事業に関する請願(平川篤雄君紹介)(第 一〇一号) 岩手種畜牧場用地の一部開放に関する請願(野 原正勝君紹介)(第一〇二号) 豆腐用大豆割当