2000-11-30 第150回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
次に、谷農林水産大臣にお伺いしたいんですけれども、一九九六年のFAOの世界食糧サミットで食料安全保障のためのローマ宣言が出されたわけでありますけれども、目標として、八億人以上の飢餓あるいは栄養不足人口を二〇一五年までに半減をすると、その目標に向かって頑張っているわけでありますけれども、日本はこれから国際的な食糧支援を推進すべきである、そのように思いますけれども、このWTO交渉の中で食糧援助の取り組みについてどのような
次に、谷農林水産大臣にお伺いしたいんですけれども、一九九六年のFAOの世界食糧サミットで食料安全保障のためのローマ宣言が出されたわけでありますけれども、目標として、八億人以上の飢餓あるいは栄養不足人口を二〇一五年までに半減をすると、その目標に向かって頑張っているわけでありますけれども、日本はこれから国際的な食糧支援を推進すべきである、そのように思いますけれども、このWTO交渉の中で食糧援助の取り組みについてどのような
○渡辺孝男君 先ほど谷農林水産大臣から新規参入者が非常に頑張っているというような御紹介もありまして、本当にそういう意味では大変うれしく思っているわけであります。 先ほど御紹介いただいた新規就農者の中で女性が三〇%弱あるというようなお話もございました。女性の新規就農者もそのように非常に大事でありまして、今後とも農業分野での女性の就業者は現在も含めまして多いというふうに推測されるわけであります。
まず最初に、谷農林水産大臣にお伺いしたいと思います。 日本の農地は昭和三十六年の六百九万ヘクタールをピークに年々減少を続けておりまして、平成九年には五百万ヘクタールを割り込み、そして近年も年間二万ヘクタールぐらいずつ減少しております。そして、平成十二年では四百三十八万ヘクタールとなっております。
特に若林委員は、先ほど谷農林水産大臣からもお話がありましたが、農林省構造改善局の農政課長として農地法の改正に以前は携わった方であり、専門的なお話もお聞きいたしました。
特に、兵庫県から来られた小松さんのお話を聞いておりまして、谷農林水産大臣の地元から来たと言われて、私は大沢さんの名前が出るかなと思って耳を澄ませていたんですが出ませんで、これはひょっとしたら何でも農林水産省のことは是とする偏った参考人かなと、そう思いながら聞いておったわけであります。
異議がないと決しますと、谷農林水産大臣、石破農林水産政務次官から趣旨説明があり、これに対し、小川勝也君が質疑を行います。 次に、ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、大島国務大臣から趣旨説明があり、これに対し、内藤正光君が質疑を行います。
委員会におきましては、昨十五日谷農林水産大臣及び石破農林水産政務次官から提案理由の説明を聴取し、質疑を行いました。質疑終局後直ちに採決いたしましたところ、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 なお、本案に対し附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
そういう意味で、この牛乳の表示のあり方を改善するための取り組みがどこまで進んでいるのか、谷農林水産大臣にお伺いしたいと思います。
○菅野委員 谷農林水産大臣の意欲はわかるんですね。そういう取り組みをしていかなければならないという現状は共通認識に立てると思うんですが、私は今、個々の部分を問題提起しています。総括的な答弁はいただいたんですが、個々の部分では答弁がなされていないと思うんですね。 一つは、自給率の向上をどう図っていくのか。これは畜産業の振興という部分だけでは言えないと思うんですね。
委員会におきましては、十一月二日谷農林水産大臣及び石破農林水産政務次官から提案理由の説明を聴取した後、同日と去る七日、八日の三回にわたり政府に対する質疑を行ったほか、七日には参考人から意見を聴取するなど、慎重に審議を行いました。
この点に関しまして日本政府としてどのような方針で臨んでいくのか、谷農林水産大臣からその方針をお伺いできればありがたいと思います。
次に、林業関係でちょっと質問したいんですけれども、林政審議会が十月に「新たな林政の展開方向」ということで報告書をまとめまして、谷農林水産大臣に提出されたということでございます。
まず最初に、先ほど谷農林水産大臣の方からも述べておられましたけれども、米の消費、やはり長期的には減少傾向にあるということでございまして、一九九五年に少し、一人当たりの消費量はちょっと上がったんですけれども、また減少傾向が続いているということでございます。この米の消費ですけれども、これから日本の人口が減ってくる時代になりますと、さらに総量としては減ってくることになるわけでございます。
伺いましたら、ちょうどその定期便に大臣がお二人お乗りになるというANAの報告がございまして、二人の大臣はどなたですかと伺いましたら、平林郵政大臣と谷農林水産大臣だとおっしゃいましたので、もう飛行機に乗ってベルトを締めていらしたのですけれども、大変恐縮で申しわけないけれども、私からお電話をいたしまして、何とか電話に出てくださいと緊急のお願いをいたしまして、安全ベルトを締めた平林郵政大臣に、政府の調査団
先ほどの谷農林水産大臣の米価審議会への諮問では、政府買い入れ標準価格は六十キロ当たり一万四千七百八円と前年比二・六%減、売り渡しの標準価格は国内産米で六十キロ当たり一万六千三百四十八円と前年比で一・一%引き下げとなっておりまして、客観的数値をもとにして算定したとはいいながらやはりさらなる引き下げとなっておりまして、生産者の立場から見ると非常に身を切られるような思いを感じるものとなっております。
谷農林水産大臣には、御出席いただきまして大変恐縮でございます。 最初に、運輸部門の環境対策について御質問をさせていただきたいと思います。 九七年の十二月に、京都におきまして第三回気候変動枠組み条約締約国会議、いわゆるCOP3が開催されました。
農林水産省はこのたびの農業者年金制度の見直しについて、いかなる方針のもとでどのような措置を講じようとしておられるのか、谷農林水産大臣にお尋ねいたします。
谷農林水産大臣からお言葉をいただきたいと思います。
これらの点に関しまして、農林水産省として今後どのように取り組んでいくのか、谷農林水産大臣にお伺いしたいと思います。
この点に関して谷農林水産大臣の所見をお伺いしたいと思います。
そういう意味で、農林水産省として牛乳・乳製品企業のモラルの向上を図るために今後どのような方針で対応していくのか、その点について谷農林水産大臣にお伺いしたいと思います。
○委員長(若林正俊君) この際、谷農林水産大臣、石破農林水産政務次官及び三浦農林水産政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。谷農林水産大臣。