2018-04-18 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号
これはやはり景気の動向であるかなというふうには思いますが、そういった意味で見ますと、景気の良いときと悪いときを比べるだけではなくて、景気がいいとき、いいとき、いいときと、ですので、山、山、山、谷、谷、谷同士を比べるという視点も必要で、それを見ていただきますと、前回の谷が一三・七%、その前の谷が一二・二%、その前の谷が一〇・九%といったことで、三十年というスパンで見れば、必ずしも今、三年前からか、改善
これはやはり景気の動向であるかなというふうには思いますが、そういった意味で見ますと、景気の良いときと悪いときを比べるだけではなくて、景気がいいとき、いいとき、いいときと、ですので、山、山、山、谷、谷、谷同士を比べるという視点も必要で、それを見ていただきますと、前回の谷が一三・七%、その前の谷が一二・二%、その前の谷が一〇・九%といったことで、三十年というスパンで見れば、必ずしも今、三年前からか、改善
私も地元であるものですから何回か現地等も見てきたわけでありますが、谷谷にこう積み上げましてもう満杯であります。もちろん渓谷の多いところですから谷はたくさんありますけれども、やはりいざということがありますから、下流の人家等の了解を得なければなかなか新しい鉱滓処理場をつくるということが困難な状況であります。
そこで谷谷議長が裁定をされたのでありますが、私はこの益谷議長の裁定というものがなされなければ、まことに事態は重大で、国会の運営もなされない状態になるのだったと思うのです。こうしたところの立場に——大きな問題を起した、いわゆる国会の運営においても、あるいはまた日本の議会政治を大きく変革せんとして党利党略案を出されたところの、この衝に当られた太田長官の責任は、私はきわめて重大だと思うのです。
それで以前に赤木さんあたりがやはり吉野川の組谷谷というような大変に崩れている谷がありますが、滝か川が分らぬような砂を出す小さな川がありますが、そちらで先ず初め新学士のときにこつこつやられたので、今のものが立派に残つている。これなどはやはり近世砂防の元である。
こういうふうに各谷谷が到る所に山崩をしておるのであります。これを見まするのに、降水量の過半は実は土砂といつてもよい。これはひとり今回の水害に限りません。近年各地に起つた水害はいずれを調査しても過半はこれを土砂と申しても差支えありません。そこで、河川改修は申すまでもなく、その流域の面積と既往の降雨量を計算の基礎にして、これを或る一定度の安全率を加えたものであります。従つて計算もできない。