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28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-03 第186回国会 参議院 内閣委員会 第7号

かつて、二〇〇八年ぐらいでしたか、国家公務員法改正に関わって、人事院の、当時、もう名前も出しますけれども、谷総裁公務員制度改革推進本部会議の場で、労働基本権の議論について結論が出ていない今の時点で人事院機能を移管するのは、人事院が持つ代償機能を損なうものですと意見をはっきり述べられました。  私、立場は違いますけれども、これは立派だと思いました。

山下芳生

2011-06-16 第177回国会 参議院 総務委員会 第18号

あのときも私いろいろ動いたんですけれども、谷総裁がなかなかいい判断を示してくれなかった。今の財政条項の問題が一つ、もう一つは、課長級級別定数をどうするかという問題で妥協案ができなかった。それが非常に大きかったんですね。だから、三年前にあれができた。  ただ、私は、この労働協約締結の問題を含めても、これはあの法律検討事項を決めたんであって、最終的に決めたんではないと思いますね。

礒崎陽輔

2010-03-23 第174回国会 参議院 総務委員会 第6号

なかなか法律を作る立場でないということでしょうからお答えにくいのかもしれませんが、昨年、前総裁谷総裁が特に級別定数管理指定職まではこれはもう内閣官房移行で話が付いたんでありますが、課長クラス級別定数管理も絶対譲らないといって最後まで抵抗していただいたんで、私も随分内閣官房人事院の間に立って調整をしたんですが、お互い譲らなくてなかなかうまくいかなかったという経験が私もあるんですが、一般職というか

礒崎陽輔

2009-11-19 第173回国会 参議院 総務委員会 第4号

もう御案内のように、さきの谷総裁につきましては野党時代の私どもも賛成をしております。というのも、やはり公務員制度というのは大変難しいものだと。民間の人が入ってきてすぐその公務員制度を議論できるかという問題意識から、やはり公務員制度に精通した方ということで、そしてまた、かなり能力があるということを評価をいただいております谷総裁当時私たち野党としても賛成をさせていただいた次第でございます。

内藤正光

2009-11-10 第173回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

最後に、国家公務員制度改革について、平成二十年に国家公務員制度改革基本法ができておりますけれども、内閣による幹部人事一元化人事院の一部機能を含む内閣人事局設置等が定められているわけでありますけれども、この件については実は谷総裁麻生内閣との間でかなり摩擦があって、それが引き金で谷総裁が辞任されたと伺っておりますけれども、参考人人事官あるいは人事院総裁になった場合どのように対応されようと考えているのか

加賀谷健

2009-05-28 第171回国会 参議院 総務委員会 第18号

それを聞きますと、総理大臣から言われてもてこでも動かない谷総裁が率いる人事院が今回は独自の判断で適切な御判断を迅速に行っていただいたことを私はこれも評価をいたしたいと、そのように考えるところでございます。  ただ、今野党の方から御質問ありました、私もごもっともだと思うこともたくさんございました。

礒崎陽輔

2009-05-28 第171回国会 参議院 総務委員会 第18号

もちろん先ほど谷総裁のように長年の慣行でこうなっておるから一気に解決付かないというのも分かりますけど、やはりだれかがどこかで口火を切ってこの問題の改善をしなきゃなりません。今日は総務大臣人事院総裁というそれぞれの人事当局責任者がおられる会議で私は申し上げておるわけでありますから。  

礒崎陽輔

2009-05-26 第171回国会 衆議院 総務委員会 第20号

社会の中である一定役割を果たすことを求められているという公務員であるならば、ある一定程度安定性変動幅が少ないということもこれまた一つの重要な要素なのかなというふうに思うわけですが、こういったことも含めて、公務員給与に関する基本的な認識をまず谷総裁の方からお伺いして、その次に総務大臣にお伺いしたいと思います。  まず、谷総裁お願いします。

逢坂誠二

2009-05-21 第171回国会 衆議院 総務委員会 第19号

先ほど谷総裁からも、昭和四十九年に、狂乱物価のときにあった、こういう話がございましたが、そのときはボーナスを引き上げるという勧告でした。今回は引き下げるという勧告なんですね。  そこで、今回の調査を見ますと、調査期間もわずか十八日間と大変短い、対象企業も二千七百社と通常の二七%、しかも、決定済み企業は三百四十社と非常に少ないんですね。狂乱物価のときでさえ、実は七百一社調査しているんですね。

福田昭夫

2009-05-21 第171回国会 衆議院 総務委員会 第19号

秋葉委員 今、谷総裁から御答弁がありましたように、やはり経済状況を見て機敏に対応していく、このことに尽きるんだろうと思います。今回の人事院勧告を速やかに実施することによって官民の給与格差の問題がしっかりと是正されていくことを期待いたしまして、私の冒頭の質問を終わりにさせていただきたいと思います。  ありがとうございました。

秋葉賢也

2009-05-07 第171回国会 衆議院 予算委員会 第24号

葉梨委員 麻生総理甘利大臣の言うことも聞かないと言われている谷総裁でございますから、私などの言うことは聞くはずもないわけでございまして、官公労の言い分言い分として、しがらみを断ち切って、野党の皆さんにもぜひ積極的に協力をしていただきたいなというふうにお願いを申し上げます。  次に、社会保険庁改革について。  

葉梨康弘

2009-03-18 第171回国会 参議院 議院運営委員会 第13号

これは我が党においても今議論させていただいておりますが、その過程の中で谷総裁とそして現在の行革担当大臣とのいろいろなやり取りがあって、官邸が招集した会議谷総裁が結果的に出席されなかったといったことも、現実問題としてこういったことが起きたわけでありますけれども、このことについてどのような御感想をお持ちでいらっしゃいますか。

秋元司

2009-02-26 第171回国会 衆議院 予算委員会 第21号

そしてこれは、当時、これが出た後、甘利大臣、あるいはきょうお越しいただいています谷総裁、人事院機能の移管について本部とそして人事院との中でそれぞれの言い分があったというふうに記憶しておりますが、人事院の業務が内閣人事局への統合の対象にならないとみずから宣言しているともとれるような文書の発出でございます。  

馬淵澄夫

2009-02-26 第171回国会 衆議院 予算委員会 第21号

こうした状況の中におきながらも、人事院谷総裁、先ほどのお話でありますと、憲法とのお話、これは谷総裁が、憲法にかかわる問題、あるいは、これも二月十七日の当委員会では、「抵触する可能性を含む」とまで言及されております。  谷総裁内閣法制局見解も、また三十六年のお話もしましたが、総裁の方から抵触する可能性まで言及されております。

馬淵澄夫

2009-02-25 第171回国会 衆議院 予算委員会 第20号

馬淵委員 済みません、甘利大臣谷総裁にももう質問の時間がなくなっておりますので、準備をしておりましたが、お仕事忙しいでしょうから、本当に申しわけございません。(発言する者あり)いえいえ、金子大臣にどうしてもこれは確認しておかないかぬですから。  済みません、金子大臣、今のお話は地方が見合わすということですが、そうじゃないんです。

馬淵澄夫

2009-02-17 第171回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号

谷総裁に関してでございますけれども、先ほどちょっと申し述べましたように、私は、たくさんの人々をインタビューしてまいりましたが、谷総裁には実は一度もお会いしたことがございません。軽々しく何か谷総裁に関してのコメントをするのは、現時点では差し控えたいと思います。  

千野境子

2009-02-17 第171回国会 参議院 議院運営委員会 第10号

今、高嶋委員の方からも、先般この公務員制度改革並びにこの工程表の件について谷総裁そしてまた関係担当大臣とのやり取りの御紹介がありました。これにつきましては、谷総裁とまだお会いしてないのでというお話がございましたので、今後お会いされたときにじっくりいろんなことを話していただきたいと思います。  

秋元司

2009-02-17 第171回国会 参議院 議院運営委員会 第10号

去る二月三日に政府決定をいたしました公務員制度改革工程表に対して、人事院谷総裁が公務の中立公正性労働基本権制約代償措置というこの人事院の持つ二つの機能が損なわれかねないとして強く批判をされているわけですけれども、千野候補は、この谷総裁の申し述べられている見解と、そして谷総裁政府に対して異を唱える行動に出られたことについてどのような評価をされているか、まずお尋ねをしたいと思います。

高嶋良充

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