1996-05-17 第136回国会 衆議院 法務委員会 第9号
○谷口参考人 谷目安平でございます。京都大学で民事訴訟法の研究と教育に当たっております。 私は法制審議会の民事訴訟法部会の委員でもございますが、本日は個人の一研究者としての立場から意見を述べさせていただきたいと思います。 今回、民事訴訟法が改正の運びになりまして、私どもは今回の改正が、現在の社会情勢、経済情勢、国際情勢の中で十分やっていける民事訴訟法になることを期待していたわけでございます。
○谷口参考人 谷目安平でございます。京都大学で民事訴訟法の研究と教育に当たっております。 私は法制審議会の民事訴訟法部会の委員でもございますが、本日は個人の一研究者としての立場から意見を述べさせていただきたいと思います。 今回、民事訴訟法が改正の運びになりまして、私どもは今回の改正が、現在の社会情勢、経済情勢、国際情勢の中で十分やっていける民事訴訟法になることを期待していたわけでございます。
○加藤委員長 次に、本日は、両案審査のため、まず、午前の参考人として、奈良産業大学教授中野貞一郎君、ジャーナリスト櫻井よしこ君、京都大学教授谷目安平君、以上三名の方々に御出席いただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。