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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-06-19 第102回国会 衆議院 外務委員会 第20号

谷田政府委員 移住を取り巻く内外の状況の変化に伴いまして、新しい移住政策というものが求められているということは、我々も極めて強く認識いたしておりまして、臨調の答申を待つまでもなく、我々といたしましても、従来からの狭い意味での移住行政を脱皮いたしまして、広い、今後の二十一世紀を目指してと申しますか、国際化の中における日本の地位を向上するという意味での新しい移住政策というものを考えておるわけでございます

谷田正躬

1985-05-15 第102回国会 衆議院 外務委員会 第12号

谷田政府委員 ただいまの問題につきましては、私どもといたしましても大変大きな関心を持って見ております。     〔浜田(卓)委員長代理退席委員長着席教材不足現地学校への物が免税で受けられるようになるということは大変我々としても望ましい、これはぜひとも実現しなければならないと思っております。  

谷田正躬

1984-05-11 第101回国会 衆議院 外務委員会 第14号

谷田政府委員 質問の各点についてお答え申し上げます。  第一に、日系人対応窓口新設の問題でございますが、外務省では現在それぞれの各部局、これは地域局を主体といたしまして、文化関係でございますとただいまの情報文化局というように、各部局でそれぞれ対応しておりまして、特に問題はないと考えております。

谷田正躬

1984-05-11 第101回国会 衆議院 外務委員会 第14号

谷田政府委員 質問の孤独な高齢者、老人の問題につきましては、これはブラジルにおきましては日系社会は比較的長い歴史を持っており、また安定した日系社会というものができておりまして、この日系社会内におきます相互扶助体制というものが一応整っており、これに対しましてもちろん政府としても側面的に援助するということでございまして、いろいろな措置を講じております。  

谷田正躬

1984-05-11 第101回国会 衆議院 外務委員会 第14号

谷田政府委員 我が国からの海外移住に関しましては、これは我が国移住歴史は百年以上あるわけでございますが、戦後の移住再開後の傾向、それから実態について申し上げますと、我が国からの海外移住は、自営とかあるいは雇用による農業移住者が大勢を占めておったわけでございますが、近年では、各種の工業技術者等、あるいは自由業等の職業と、大変多様化してきております。  

谷田正躬

1984-03-27 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

谷田政府委員 ただいま自治省の方からも話がございましたように、外務、自治両省で協力いたしまして、今公職選挙法改正という形での在外選挙実施に努力しております。  ただいまの改正案で考えておりますのは、法案が御承認いただいて公布された後、一年ぐらいの間に選挙登録というものを行いまして、また公布後二年を超えない期間において在外投票在外公館において行うという形を考えております。

谷田正躬

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