1962-10-31 第41回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号
本年の四月二十日に衆議院の大蔵委員会において、わが党の広瀬委員の質問に対して、大蔵省の谷村主計局次長はこう答えておるわけです。昨年満州国を入れたとき、大きくかきを破ったという点もあったかと思うと、こういうふうに答弁されて、今指摘した点については認められておると思うのです。この点についてはいかがお考えになっておるか、お答え願いたいと思います。
本年の四月二十日に衆議院の大蔵委員会において、わが党の広瀬委員の質問に対して、大蔵省の谷村主計局次長はこう答えておるわけです。昨年満州国を入れたとき、大きくかきを破ったという点もあったかと思うと、こういうふうに答弁されて、今指摘した点については認められておると思うのです。この点についてはいかがお考えになっておるか、お答え願いたいと思います。
政府側より出席の方は、佐藤官房長、谷村主計局次長、平井主計局給与課長、説明員として有吉財務調査官、竹村造幣局長の方々でございます。御質疑のおありの方は、順次発言を願います。
そこで問題になるのは、谷村主計局次長が予備費で見るからというようなことは一切ないと言われましたが、こういうところにやはり問題があると思うのです。三十五年度からずっと見ますと、退官退職手当は、全部といっていいほど予備費でまかなわれておる。おそらく三十六年度もそういう形に出てくるだろうと見ざるを得ない。
そういう一連の関係を明らかにしていただきたいと思いますが、どうです、谷村主計局次長。
政府側から出席の方は、谷村主計局次長、平井主計局給与課長、滝本人事院給与局長の方々でございます。 御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
その後、政府側から増子公務員制度調査室長並びに大蔵省から谷村主計局次長が御出席になっておりますから、御参考までに。
大蔵大臣もきょうはお見えにならぬようでありますから、谷村主計局次長が大蔵省を代表して私に答弁を下さるということでありますので伺いますが、先ほど私が二月十七日の予算委員会における荒木大臣の本問題に対する答弁を申し上げて、文部大臣からのお答えをいただいたのですが、そのときにやはりこの問題について大蔵大臣が述べられておる。
きょうは大蔵省の谷村主計局次長がおいでになって、やがて谷村さんも出世して局長にそのころなっているかもしれませんけれども、よく一つ覚えておいていただきたいと思います。森本さんも覚えておいて下さい。私もきょう、三十六年五月十七日一時五十分を記念として銘記しておきますから……。こういうことはやはりお互いに与野党ではっきりしていかなければならぬ。